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月草日記 毎日更新?  作者: 月草 イナエ
第一章 ~日常編~
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 八月七日

 

 百十四回目ドーン!


 この激アツな夏をどう過ごしていますか?

 外にいて、余りの暑さにバターになりそうな妖精です。

 やっと夜になって涼しくなったけど、日中は洒落にならない暑さだったよ。

 東北地方でこの暑さなら関東や近畿、九州地方の方はどんな暑さだったかは想像したくない!

 

 こんな日中の暑さを忘れさせる夜のイベント。夏の風物詩。花火大会がこの地域で始まり出した。

 今日も花火が夜空に打ち上げられたのだが、私は打ち上げの音を聞きながら仕事していた………


 愚息は祖父と花火見物……


 あのさぁ~……普通は親子の楽しいイベントなんだから、最初は私や妻と見に行くもんだろう?

 しかし、我が家の花火見物は早い者勝ち……先に出掛けた者にその権利がある。

 私より先に愚息を連れて出掛けやがったのだ。クソ親父め! 


 今回は譲ってやるが、次はそうはいかない。私だって屋台回ったり、花火見物したい!


「浴衣の女の子見てみたい!」


 ………おっと、本音が漏れた様だが、気にしない。寧ろ誇るべきだ。日本の伝統文化なのだから! 今見ずして何時見ると言うのだ! 


 ミニスカートで見える脚より、浴衣から見える脚に色気を感じるのは何故だろう?

 チラリズムなのだろうか?

 別にスカートが嫌いな訳ではない!

 スカートにジャージはガッカリするが……

 熱く議論したい処だ。

 ただ単に、私が脚好きな所為じゃねーのか?

 

 きっとそうなのだろう。

 


 それでは、また、明日。

 

 

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