表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
月草日記 毎日更新?  作者: 月草 イナエ
第一章 ~日常編~
100/885

 七月二十四日

 

 祝! 百回目だぞ─っ!


 遂にこの日記も百回目だ。おめでとう。私。

 そして、読んでくれてる皆様。ありがと──う!


 まあ、百回とは言え、一回の文字数にすれば、五百文字程度の短い文章だし、活動報告を毎日書いてる人に比べたら内容的に恥ずかしいが、それでも毎日書いて、百回目になったと言うささやかな嬉しさを感じているのです。

 よく毎日書いたな……


 思い起こせば、サイトに登録して執筆を始めた頃は、毎日ガンガン書いて更新してやるぜー! なんて思ったが、小説を書き始めて分かる自分の語彙の少なさと文章の難しさと執筆速度……何故、ラノベや文庫本が、大体三ヶ月位に一冊のペースでしか発売されないのか? と言う事を体感した瞬間だ。


 そして、なろうで毎日の新着小説の更新情報を見る度に『この人達、一体、一日どれだけ書いてんだよ?』『よくネタあるな?』『なんかポイントの桁が違うんだけど?』等と思ったのを思い出す。

 私が初めて『なろう』を知ったのは、ログホラの小説を本屋でちょこっと立ち読みして購入。その中で『なろう』の事が書いてあり、興味を持ったからだ。サイトに登録して初めの一週間は色々な作品を読んで、その内に書きたくなって何の知識も無いまま執筆開始。ラノベや小説を結構読んでるから何とかなるだろうと思ったが、視点や地の文は安定しない。漢字は覚えていない。文字数も安定しない。更新は安定しない。ないない尽くしだった。

 初めて三ヶ月で手の怪我や色々あって四ヶ月休んで再開した。実質、今月で執筆期間一年と言えるだろう。ちょっとは成長してるだろうか? まあ、漢字は多少勉強したし、書き方も始めた頃よりはちょっとはマシになったかな……?

 少しは良くなっていると思わせてね!

 今なら言えるが、初めは短編からちょこちょこ書いてサイトの機能や投稿のやり方の感覚を覚えてから長編を書いた方がいい。なんも分からないから毎回大変だったな……


(文句が続くので中略)


 古い携帯だったし、画面小さくてやり辛かった。メール執筆をやるようになった辺りから大分慣れてきたけどね。

 スマホに変わって、速攻故障した時は六千文字が消えてビビったが、今ではバックアップもあるし、タップも慣れてきたから、後は更新速度を上げるだけだな。中々難しいけどね。


 この日記もスマホ操作の練習と更新癖をつける為に始めた。執筆スピードも少しは上がってきたし、書き忘れた日はまだ無い。寝落ちもしない。これからあるかもしれないけれど、それはネタとして書けるからいいだろう。

 

 何時もより長くなったけど、最後に謝辞を。


 月草日記を御読みの皆様。何とか百回目を迎えました。飽きもせず御読み頂き誠に有り難う御座います。

 こんな調子で続きますのでこれからも宜しくお願い致します。


 では、何時も通りに……


 それでは。また、明日。


 


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ