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俺の従兄弟は俺です  作者: 氷瀬 豊
一章 ~一学期~
53/73

いただきまーす


「兄貴、皿とって」


「やっと飯だ!」


そう言って、兄貴は皿を俺に渡した。

俺は全員の皿に御飯をもって、紗弥のところに2皿ずつ持っていった。

俺が兄貴の皿を持っていくと紗弥が、


「どれくらい入れればいいんだろう?」


とタバスコをもって呟いた。

本当にするのか……


「輝、どれくらい入れればいいかな?」


「……一滴も入れなきゃいいだろう」


「でも兄貴を落ち着かせるにはこれしかないかなー、と…………」


「……そんなことしなくても、兄貴なんて大っ嫌いっ! 、って言えばいいだろう?」


「それはさすがに……」


「タバスコの方がひどいからな。わかってるか?」


「考えてみればそうだね。分かったタバスコは止めとく」


紗弥はカレーになにも入れずに、普通にカレーをかけた。








「「「いただきまーす」)」」」


俺たちはカレーを食べ始めた。

明日も更新しまーす。

というか今回とても短いです。

すいませんm(__)m

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