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俺の従兄弟は俺です  作者: 氷瀬 豊
一章 ~一学期~
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寝れない……

寝れない……

流石に二人は無理だったかな。

紗弥はこれで寝れるのか?

「紗弥、寝たか」


「いや、まだ寝てない」


「ちょっと寝るの早かったかもな」


現在10時45分。

いつもなら、まだ起きている時間だ。

だが、今日は疲れているのですぐ寝てもいいはずなのに、なぜか寝れない。

やはりこのベッドに二人は無理があったかな……

「すぅー…………」


紗弥はもう寝ていた。

考えても仕方ない。

目を閉じておけば、寝てしまうだろう。



案の定、俺は寝てしまった。



そのあと俺は夢を見た。

今日か明日にはまた更新します。

あまり速くてもいけないと思いますが、

まだ1日目なので大分焦ってます( ̄▽ ̄;)


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