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俺の従兄弟は俺です  作者: 氷瀬 豊
一章 ~一学期~
19/73

変わりすぎだろ……

あのあと俺たちは晩御飯を食べ、俺は自分の部屋へ、紗弥はリビングでなにかしているようだった。



それから二時間、現在10時半。

紗弥が部屋に来た。

といっても、ここは紗弥の部屋でもあるんだけどね。

「輝、明日お母さんが買い物に行くって言ってたよ」


「そうか…………って何かしゃべり方が…………」


「わかった?あんまり違和感はないんだけど…………変かな?」


「いや、別に…………」


変ではないけど、たった二時間で、こんなにも変わるものなのか?

「どうしたんだよ?こっちの方が良いならお前の前ではこっちでしゃべっても良いんだぞ?」


「元に戻せるのか?…………じゃあ前みたいにしゃべってくれ」


「わかった。だけど他人が居るときは駄目だからな」


「あぁ、分かったよ…………はぁ、疲れたしもう寝るわ」


「私も寝る」



そう言って俺たちは、ベッドの中に入ったが……



今日はもう一話投稿するかもです。

では

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