332.愛の奴隷4
(´・ω・;)ビグロのAA煮ていないの指摘が多かったです。
邪教の砦から出て、ポーンで図書室の前に飛ぶ。
クリーンの魔法を掛け赤いコートを脱いで制服の上着を出し着替える。
うむ、着衣も髪の乱れは無い。(落ちる戦友。)
図書室のドアーを開けると、Bグループの少年達が勢ぞろいしていた。(少女も居る。)
「うむ。揃っているな、」
「「「はい!」」」
全員が起立して敬礼する。
メーン・バーを見渡すと司書たんとBグループ面々だけだ。
マルカとエミリーは居ない。
「では、暫く離れていたので段階を追って君達の習熟度を確認する。」
「「「はい!」」~♪」
「では、順番に…。」
錬度で差は在ったが概ねAグループに追いつく状態に成って居る事が確認された。
正直、コイツ等は実験台にも成らない。
Aグループと同じだ。
個別のデータを取った後、簡単に相手の魔力に合わせる練習を始める。
18番のうさみみっ娘は苦戦しているので、肩に手を置いて手伝う。
肩に手を置いた瞬間ビクッとされた。
ちょっと凹むな…。
セクハラしている心算は無いのだ。
結果を記録しながら進める。
時間が来たので通達する。
「各自、練習に勤めよ、来週からはAグループと合流する。休み明け初日になる。Aグループの連中にも話をしておけ。」
「「はい!ありがとうございます!!」」
「オットー君、私は~♪」
「司書さんにはこの後に課題を出します。」
「はい♪」
「では、解散。」
「「ありがとうございました!」」
ぞろぞろと図書室を出るBグループの少年達(うさみみっ娘含む。)
さて、旅から帰ってバタバタしていたので。
司書たんと二人っきりだ…。
「エレノア。」
「はい、なんでしょう?」
手を差し出すと握ってくれた。
行けるか?行っちゃうか?
「も、紋章の動作を確認したい。」
焦ってないが声がうわずる。
貴族は焦らない。
「はい♪」
「では…。写本室で…。」
「はい、行きましょう。」
優しく肩に手を置く。
微笑む司書たん。
よかった。
ビクッとしなかった。
行ける!
ビクンビクンビクンビクンビクンビクンビクンビクンビクンビクンビビクンビビクンビクンビクンビクンビクンビクンビクンビクンビクンビクンビクンビクンビクンビクンビクンビクンビクンビクンビクンビクンビクンビクンビクンビクンビクンウラァビクンビクンビクンビクンビクンビクンビクンビクンビクンビクンビクンファッビクンビクンビクンビクンビクンビクンビクンビクンビビクンビビクンビビクンビビクン
司書たんと密室で実験した。
(´・ω・`)ビグロのAAだれか作ってくれないかな…。(チラッ、チラッ)
(´・ω・`)サイズが大きいと困る。環境依存文字だと困る。
(´・ω・`)似過ぎていると怒られるので困る。
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