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探索の片手間にお茶を飲む

二話目ですはい

レイスが目覚めてから数分後…彼は己に置かれた現状を把握することに成功した


≪どうやら俺……いや私か?…私はどこかの洞窟…もしくはダンジョンの中にいるようだ…それもかなり深い…いるのは私と同じようなゴースト系モンスターがいるみたいだな…≫


レイスが見かけたのは自分と同じレイス…そのほかにはものに宿り攻撃してくるポルター…霧のようなモヤの集合体のガスト…どれも序位のモンスターだ

駆け出しのネクロマンサーはまず初めにこの序位のモンスターと契約を交わして腕を磨いていく


≪しかし私はなんなんだ…普通のレイスとは違う…きちんとした意思がある…本能ではなく意思で動いている…特殊個体なのか…?≫


この世界には特殊個体と言って通常のモンスターと違ってどこかしらが強化されている

動物系であれば筋力や俊敏さ、ゴースト系やアンデッド系は魔力や知能といったような感じである

なので特殊個体は通常よりも高い危険度に値される


そして見た目にも大きな違いが現れるのだが…

レイスなどのゴースト系は見た目があまり変わらないのだ


……いや、正確には少しだけ違うのだが、よく観察しないとわからないほど小さな差異なのだ


だからこそ彼は今自分がそうなのかわからないのだが……知能が高く意思があるだけでも特殊個体と呼べるだろう


そして彼の見た目だがかなり小さい

大きさはランタンに入るほどの大きさだ


普通のレイスは本来子供1人ほどの大きさなのだが…

異様に小さい彼はまさに特殊個体なのだろう…

しかし彼は小さいことをあまり気にしていないようだ


≪戦闘方法は…鎌を自由自在に出せるみたいだな…デカっ…他は……レイス特有のマナドレインとエナジードレイン…まだ微弱だが使えるな…魔力量がクソほど低い…雀の涙ぐらいしかない…これは今のところはマナドレインでどうにかして、強くなって保有量を上げろってことだよな…レイスなだけあって特殊攻撃以外は通じないみたいだな…≫




ゴゴゴゴゴ



と、突然地響きが起こる


≪うぉぉぉお?!なんだ?!何があったんだ?!≫


咄嗟に隠れた彼だが揺れが治るとすぐに飛び出す…

そして彼が見だものは……


≪デカイ…階段…?…なんで急に…上が眩しいな…行ってみるか…!≫


こうして一つのレイスが地上に飛び立った


〜〜〜〜〜

…………



………



……



時を同じくして…こちらの少女…レイナも動き出していた


「……さっきの揺れ……なんだったんだろう……とりあえず先に進まなきゃ……」


先の揺れに怯えながらも先に進む少女…周りのゴーストたちは興味津々なようだ…



しばらく探索してキッチンのような場所に辿り着く

隠れられそうな箪笥の中に入った少女は持ってきていた水筒を開けて茶を飲む


「………ふぅ…ここ結構広いんだなぁ…無事に帰れるかな…」


そんな事を考えながら休憩する少女……

……と、ここで茶を濁すものが現れたようだ…



ドンドン



「ひっ?!」


箪笥のドアを叩く音…それと共に漂う腐臭…

ゾンビがいるようだ…


「ど、どどどどうしよう……」


少女は助かるのだろうか?!

はい、今回はここまで

まだまだがばがばなきもしますが

楽しみながら読んいただけていることを願います

では皆さん

また次回お会いしましょう

評価・ブクマ等よろしくお願いします

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