表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
俺流の徳川家康はこうだ! 未来を知る俺が尽くすならば、同じ悪役令嬢様ならば織田の姫様よりも今川の姫様の方に使える事にした!  作者: かず斉入道


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

50/80

第50話 尾張の悪役令嬢様との思い出(33)

「うん、大丈夫……。竹千代君ありがとうね……」


 成政はいつも、水かけ起こし役の俺のことを恨むような、冷たい目を返してくる訳でもなく満身の笑み……。


 そう天子の笑みを浮かべながらいつも俺にお礼をくれるのだけれど。


 尾張の悪役令さまは俺と成政が仲慎ましい様子をすれば、アイツはいつも嫉妬心を募らせ、不快な顔をしながら見詰め。


 いつも成政の奴が起きて少しばかり間が開き、あいつの気が落ち着き安らぎ安定をすれば。


「……次は竹千代と成政のタイマン勝負初め~!」となる。


 だから僕と成政の二人は「えっ!」と驚嘆をするけれど。


 吉姉さまは、《《第六天の魔王》》──《《織田信長公》》だから、アイツはいつも、そんなことなど気にはしない。



「……二人共一敗しているのだから本気で戦わないと、夜は食事抜き。そしてアーシの身体洗いジャブジャブの刑と逆さ張りつけの刑。そして鞭打ちの刑だからね、わかった! 二人共?」


 尾張の悪役令嬢さまは、この通りの超がつくほどの《《サディスト姫さま》》だから。《《あの頃》》、俺と成政が仲良く驚嘆しようが奴はいつも怪訝な表情で恐ろしい下知を告げる。


 でッ、最後には俺へと『浮気心を募らせるからだ』とでも言わんばかりな顔をしながらニヤリと薄気味悪く妖艶に笑ってきた。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ