第26話 尾張の悪役令嬢様との思い出(9)
改修中なので御迷惑おかけします(o*。_。)oペコッ
だから幼い俺の口から漏れる言葉はね……。
「も、森ざまゆるじてください。もうにどど、あだなにえっじなごとやいやらじぃごとを思い、妄想じだりじませんからゆるじてぐだざい」
《《あの頃》》の俺はね、【鬼武蔵】に対して泣きながら命乞いを何度もした記憶があるよ。
でッ、その都度さ……。
「あっ、ははは~。いっ、ひひひ~。へっ、へへへ~。竹千代は本当に面白いね~。アーシを退屈にさせないわ~。本当にいい子だよ、竹千代はね。あっ、はははははは」と。
織田信長は俺が【鬼武蔵】へと、自分の顔を本物のタヌキのように腫らしながらダンゴムシ化で、泣きつつ命乞い繰り返している姿を見れば。
まあ、吉姉さまは、悪役令嬢さまだから、お約束通りにいつも自分可愛いお腹を押さえ、抱えながら歓喜してくた。
だからあの頃の俺は阿保で吉姉さま命だから、まあ、それは、それでアイツが喜んでくれるならば。
俺自身もまあ、いいか? と思うのだけれど。
俺と対戦している【鬼武蔵】の奴は、俺に悪戯をされるわけだから。吉姉さまが歓喜したぐらいでは許してはくれずに、奴はまさに大鬼の如く恐ろしい形相でね。
「竹千代は何時もうちに泣いて誤魔化しながら命乞いをするけれど。姫さまの命での相撲競技の最中に、あんたはうちに何時も変なこと、エッチ、スケッチなことばかりをして食らいついてくるから。うちは竹千代のことを今日と言う今日は! あんたのことを許さない! あんたがチビだろうと殴られるやるから~! 覚悟しな~! 竹千代~!」と。
まあ、【鬼武蔵】の奴は毎度、毎度俺に不満を漏らしてきたけれど。
俺と【鬼武蔵】の二人は相撲をとっている訳だから、俺があいつの身体……。【鬼武蔵】のよく締まった可愛い尻を鷲掴みして投げようと試みたり。
【鬼武蔵】の発展途上のオッパイへと張り手を入れる、触れるのも相撲やレスリングの最中だから仕方がないことだと思わないかい?
前世では有段者だった俺が空手を使わないだけありがたく思え! あの大馬鹿者がぁあああっ!




