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俺流の徳川家康はこうだ! 未来を知る俺が尽くすならば、同じ悪役令嬢様ならば織田の姫様よりも今川の姫様の方に使える事にした!  作者: かず斉入道


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第16話 ちょっと話を遡り、転生した頃の話しだ(14)

「はい」と。


「すいません」


 黒髪の美少女さまは俺に謝罪をすれば、彼女は暗闇の中──慌てて自分の下着を探す行為を辞めて、この場から立ち去ろうと試みる。


 俺さまに「ありがとう」と告げながら。


 しかし俺に馬乗りになり、顔を殴り回していた変態フリチンマの方は、黒髪の美少女さまは自分の獲物だと思っているから。


 黒髪の美少女さまへと逃げろ! と吠え、叫んだ後は、自分の顔を殴られ過ぎて、意識が朦朧としている俺のことなど放置して、奴はフリチンマンのまま慌てて黒髪の美少女さまの背を追いかけようと試みる。


 だから俺は最後の力……。気力を振り絞り……。暴漢! 痴漢! 変態フリチンマンの左右のどちらかの足を掴んで、奴を逃がさないようにした。


 だから『ドン!』


 俺は上手く変態フリチンマンの足を両腕で抱きかかえるように掴んだみたいで、奴はその場で勢いよく倒れ、黒髪の美少女を追えなくなった。


 しかし俺の方は奴の変態欲と性欲を満たす獲物を逃がしたわけだから、俺は刹那状態……。


 変態フリチンマンは確か? 多分? 俺に自分の足を離せと言いつつ。片方の足で俺の顔や頭を荒く、激しく、蹴りに、蹴り続けたみたいだから。


 俺はそのまま、意識を失い帰らぬ人……。


 まあ、その最中……。


 俺の意識が朦朧とする中で俺は、次に産まれ変われるのならば、戦国三英傑みたいな英雄! 偉人! として産まれかわりたいなと。


 まあ、思っていたら。


 俺が目を覚ますとアラサーと呼ばれる年代の俺が赤子……。


 そして赤子の俺の周りに超若い親父さまとお袋さま……。


 そして下女の人たちがいて、俺のことを超若い親父さまが抱き上げると。


「よ~し! 今日から俺の息子、お前も! 次の松平の当主だから《《竹千代》》だ! 《《竹千代》》! 良い名だから、良いだろう?」と。


 生まれたばかりの俺へと嬉しそうに尋ねてきたから。


 俺は冗談ではなく、マジですか? と思い。


 うそ~! 今日から俺は天下人のたぬき親父! 《《徳川家康公》》として生まれ変わったのか? マジで? と。


「おんぎゃぁ~、おんぎゃぁ~、おんぎゃぁ~」と泣きながら。


 俺の知る、教科書や大〇ドラマの世界とは違う。今流行りの姫武将もいる戦国の世界へと俺は神さま、女神さまの、仏さまの気まぐれで、俺は岡崎城下の館の中で転生を果たしたみたい。



 ◇◇◇



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