81、十二月三十日 ★
今年ももう終わり。皆様いかがお過ごしでしょうか。
僕はといえば、東大物理の講習が終わり、この講習の復習と東大化学の予習を始めようか、というところです。
センター試験が近づいてきていますが、未だに社会科には手を付けていません。それどころか、センター演習も国語を一年分だけ解いてみただけ。二次に全振りしています。
周りがセンター演習を必死にやっている中、悠々自適に二次の勉強をするというのはとても心地がいいです。優越感に浸れるというか。俺は余裕だぜ、感が出てよいというか。
無論、これは余裕をこいているのではありません。ちゃんと考えがあってのことです。
理由は主に二つ。
一つ目。センター試験対策には罠があるため。
なんのこっちゃって話ですね。センター対策が罠?重要な勉強なのでは?というか全国の受験生が必死になって勉強しているセンター対策が?
実はあるんですね。罠が。
それは、思考力の著しい低下です。
センター試験は単純極まりない試験で、思い違いや変なケアレスミスをしなければ高得点を取れる試験です。
二次試験の数学のような、自分の持っている道具をいかに使うかを思考し、重い計算の末に正答に辿り着く、といったプロセスがないんです。
東大受験生ならば当たり前だよそんなの、といった問題を延々と解き続ける試験。及び、その対策。
感覚としては、公的な手続きの際に与えられた役所の用紙に、間違いなく氏名、住所、生年月日を埋めていく・・・。
そんな感じです。
そんな勉強を続けていたらどうなるか。
はい、もちろん思考力が低下して二次の力が衰えます。
それだけならいいんです。リハビリをすれば二次の力は戻りますから。センター試験で良い点を取る+二次試験で良い点を取る、が一番いいですからね。
ところがどっこい。
センターの対策って凄いんですよ。
センター試験に使うための思考力もどんどん落ちていくので・・・。
何が言いたいか。
そう。センターの対策をすればするほど、センター試験の点数が落ちていく。
こういう現象が起こるんです。
そんなわけないだろワトソン君?と思うかもしれませんが、いえいえホームズさん。
僕は実際去年必死でセンター試験対策をやって、1年生の時ですら90点オーバーが当たり前だった数学が80点台とか。そんなのザラになって地獄を見ていた時期があります。
これ、僕のSNSの相互フォローのお友達にも同じことがあったらしくて。(この子はとっても仲がいい子です。一緒に受かりたいな)
センターの対策は、適度に減らしたほうがいいんです。特に東大受験生は。ノー対策でもそれなりに点が取れますから。
理由二つ目。
センタープレテストの結果が返却されました。なんか英語の問題の選択肢ガー!とかって喚いてたやつです。
結果が以下。
英語 179/200
国語 159/200
数学 93/100-99/100
物理 95/100
化学 94/100
倫政 77/100
Σ 795/900
800を割ってしまった。オワタ・・・。
東京大学理科一類・理科二類A判定!!!!!
は?
いやいや、800点を割っていてA判定なんてあり得るのか?
・・・どうやら、かなり難しい試験だったみたいです。そんな難しいの作るなよ・・・。(大体東大のA判定ラインは820点くらいです)
そんなわけで。必死に対策をしなくても二次の勉強だけでセンター試験も点が取れることが分かり・・・。(形式慣れ+時間配分戦略とかもやってない)
以上の様子から、僕はセンターに時間を割くよりも、その時間を二次につぎ込もう。講習や通期授業の復習をしよう!という結論に。
あまり無計画に減らすと失敗するのは目に見えてるので、センター1週間半前くらいになったら本気出してセンター対策を始めます。(こんな受験生いねーよ)
舐めているのではなく、これが大真面目に立てた戦略です。
倫理政経という社会科の癒しは、当日の試験開始直前まで得点を伸ばし続けられる知識教科なので、こちらに伸びしろを残しておくととっても気が楽ですからね。伸びしろあるけどこのくらいの点数はもう取れてるのかって。
明日、センター試験の予想問題パックを駿台で解こう!というイベントがあるので、そちらで最終確認です。本当にセンター一週間半前までセンターの勉強を削っていいのか、否か。
目標得点設定です。
英語180
国語180
数学190
理科190
倫政75
Σ 815
800点あったら、この戦略は変えません。770点とかだったら、もうちょっと早めに始めます。
それでは!




