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[第一部完結]サラリーマンが異世界でダンジョンの店長になったワケ  作者: エルリア
第三章

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断れないお願い

 ドアを開けると部屋のど真ん中で倒れている女の子。


 マジですか。


 某サスペンス作品の名前を出しただけで事件発生ですか。


 ここは冬の雪山ではないんですけど。


 15歳位の少女。


 幼女ではない。


 少女。


 死んでるとかないよね、いきなり事故物件とかやめてよね。


「大丈夫!?」


 エミリアが慌てて少女に駆け寄る。


 肩をゆすってみても反応がない。


 いかん、ご臨終か。


 いや呼吸しているように見える。


 胸が上下してるし。


 寝てるだけ、もしくは気を失っているだけか。


「シュウイチさん気を失っているのかもしれません。」


 どうやら後者のようだ。


 生きているならそれでいい。


 起きてから事情を聞けばいいし。


 でもなんでこんなところに。


「ベットに寝かせてあげましょう。」


 エミリアに代わりお姫様抱っこの要領で少女を備え付けのベットに寝かす。


「しかしどこから来たのであろうな。」


「村にはこんな小さな子はいませんし、他の場所から来るにしても思いつく集落はありません。」


「顔色はいいし、ケガもないみたいだから生き倒れではないと思うけど。」


 どこからか逃げてきたのであれば怪我をしてそうなものだが、素足なのに汚れていない。


 服もワンピースを着ているがどこにも汚れた跡がない。


 まるでここに元からいましたと言うような感じだ。


 まさか座敷童とか!


 新居にいきなり住み着くとかレア妖怪じゃないですか。


 あーでもいなくなると廃れるんだっけ。


 廃業は命に関わるから逆にこまるなぁ。


「確かにそうですね、あまりにも綺麗です。」


「商店の関係者がつれてきたとかではないのか。」


「考えにくいですね。見たところヒューリンの子供のようですし、子連れで仕事には来ませんから。」


 ということは所在不明の少女か。


 警察なんてないから届けるわけにも行かないし村長に聞いてみるしかないか。


「とりあえずここに寝かしておいてニッカさんに聞いてみようか。」


「それがいいと思います。起きる気配はありませんし、床で寝ているよりかはましでしょう。」


 音を立てないように部屋を出て扉を閉める。


 仮に誰も知らないとなったらどうすればいいんだ。


 孤児院とかあればそこに預けるけどサンサトローズにはあるのだろうか。


「孤児であろうか。」


「その可能性はあると思いますが不自然な部分も多いですのでなんともいえませんね。」


「微妙ながら魔力を感じました。魔法の素質がある子でしたら早いうちからギルドが声を掛けているはずですのでそちらに声を掛けてみるとわかるかもしれません。」


 魔力か。


 出たなファンタジー要素。


 ゲームだったら記憶喪失の少女が実は大魔法使いで、使命を与えられて勇者に接触したって言うのが王道か。


 空腹で行き倒れていたり監獄に収容されていたと言う設定もあるな。


 今回はいったいどういう流れで仲間になるんだろうか。


 いや、仲間になると決まったわけじゃないけどさ。


 でもさすがにあの年齢はハーレム要因にはならないなぁ。


「魔術師ギルドはサンサトローズにもありましたね。」


「あるぞ、足の速い者を使いに出せば明日にはわかるかも知れんな。」


「とりあえず一度村に戻りましょう話はそれからでも遅くありません。」


 階段を降りてリビングを抜ける。


 今気付いた、ここ土足なのか。


 なるほど、どうりで玄関がないわけだ。


 さっき入ったときに何か忘れてるなって思ったけど、村でもそうだったし靴を脱ぐ文化のほうがやっぱり少ないんだよね。


 なんて事を考えながら扉を開ける。


「ちょっとちょっと!さっきのところは王子様のキスで目覚めさせているはずのところでしょ!」


 さっきまで上で寝ていたはずの少女がご立腹した様子で立っていた。


 えーっとさっき寝ていましたよね。


 入り口ここしかないよね。


 まさか窓から飛び降りて先に回りこんだってパターンですか。


「貴女はさっきの!」


「貴女も魔法使いの端くれならちょっとは気付いてもいいじゃない!触られたときばれるんじゃないかとひやひやしたのに、ぜんぜん気付いてないし。そんなに私の魔力って少ないかしら。」


 どういうことだろうか。


 魔力を感じるとかそういうところの話だろうか。


 怒っていないでわかるように説明して欲しいんだけど。


「シュウイチ殿魔物かもしれません、下がってください。」


 シルビア様が前を手で制しつつ剣に手をかける。


 いや確かに危険かもしれないけどいきなり剣を抜くというのもどうかと。


 見た目に騙されるのは確かに良くないけど悪意は感じないしなぁ。


 俺が善人なだけだろうか。


「魔物だなんてひどいなぁ。あんな低俗な奴らと一緒にしないで!」


「では貴女は何者なのでしょう。」


 わからなければ聞いてみればいい。


「えー、そんなの教えられないよ。でももし当てることができたら私の秘密教えちゃおうかな。あーでもでもスリーサイズは秘密なんだ。」


 なんだろうこのギャルギャルしい感じ。


 ちょっと苦手なタイプだ。


「エミリアわかるかな。」


「ダメダメ、私は貴方に聞いてるの。他の人は答えちゃだめだよ。」


 俺の方を指さしてエミリアへの質問を制止される。


 少女ご指名ですか。


 でもなー、もうちょっと年上からのご指名が嬉しいなぁ。


 肉付きとかじゃなくて見た目に押さなすぎるというのはちょっと。


 でもロリババアならアリ。


 あれは中身がしっかり年上なので許容範囲です。


「では一つだけヒントをいただけますか。」


「えーどうしようかなー。でも難しすぎるし一つぐらいならいいかなぁ。ほら、私って優しいし。」


 優しいかどうかは知らん。


 生理的に受け付けにくいキャラなのは認める。


 もう少しおとなしくしゃべれば可愛いのに。


「それじゃあヒントね、人じゃありません。」


 いや瞬間移動的な事されたらわかるし。


 それってヒントにもなってないんですけど。


 ほぼノーヒントかぁ。


 人ではない。


 死人でもない。


 あーでも、足元を見ると影がない。


 魔物じゃないってことは悪魔的な者でもなさそうだし、妖怪とかだろうか。


 でもなぁ、ファンタジーの世界に妖怪っていうのも変だしなぁ。


 ファンタジーらしい答えだとなんだろう。


 妖精とかならありえるか。


 ブラウニーとか小人っていうし。


 見た感じもそんな感じだし。


 でも家付きの小人は長い年月を経た家じゃないと憑かないって話だし。


 うーむ。


「シュウイチさん頑張ってください。」


「人ではない様だぞ。」


 シルビア様それはわかってますよ。


 この人はこんなに天然だっただろうか。


 それともこういうイレギュラーには反応し辛いんだろうか。


「そろそろ時間切れだよ~、答えは決まった?」


 答えは決まった。


「おそらく貴女は精霊ではないでしょうか。」


「本当にそれでいいのかな~?」


「もちろんです。」


 ファイナルアンサーだ。


 ファンタジー世界で考えられる選択肢はこれしかない。


 正直妖精と迷ったが精霊の方がしっくりくる。


 はずれたからといって特にペナルティがあるわけではなさそうだ。


「せいかいは~。」


 少女はうずくまり力を溜めている。


 力を溜めている。


 力を。


「精霊でした~!だいせいか~~い!」


 さすが俺グッジョブ!


「さすがですシュウイチさん!」


「精霊とは初めて見るな・・・。」


 大喜びのエミリアと感慨深いシルビア様。


 あいかわらず両極端な二人です。


「お兄さんよくわかったね、さすが森の子たちが一目置いてるだけはあるよ。」


 森の子たち。


 はて、そんな知り合いがいただろうか。


「失礼ながら精霊様、お名前をお伺いしてもよろしいでしょうか。」


「名前を聞くときは自分からでしょ。」


 少女に怒られてしまった。


 それもそうだ。


「大変失礼いたしました。私はイナバシュウイチと申しまして、隣の商店で商いをするものです。お名前をお伺いしてもよろしいでしょうか。」


「シュウちゃんだね、よろしく。」


 ちゃんって。


 いや見た目は少女でも精霊だし中身はものすごく年上なのかもしれない。


「私の事はそうだなぁ、みんなドリアルドって呼ぶんだけど可愛くないからドリちゃんでいいよ。」


 ドリアルド・・・。


 ドリアードか!


 ドライアドとかドリアードとかなら聞いたことがある。


 確か樹の精霊とか森の精霊だったはずだ。


「それではドリアルド様。」


「ドリちゃんって呼ばないともう答えてあげない。」


 子供か!


 いや、見た目は子供か。


 でも中身がなぁ。


 精霊なんて何年生きてるかわからないし。


「ドリちゃんは何故あの部屋で倒れていたのでしょうか。」


「それはね、シュウちゃんに用があったんだよ。でも日当たりが良くてつい寝ちゃったんだ。まさか寝てる女の子置いてどこかに行くとは思わなかったけど優しくベットまで運んでくれたから許してあげちゃおうかな。もう少し若かったら美味しくいただいちゃおうと思ったのにちょっと残念。」


 美味しくいただくとかどういうことだ。


 しっかしマシンガンの如く良くしゃべる。


 見た目の通り子供が好き勝手しゃべるような感じだろうか。


 これは少しずつ情報を仕入れていくしかないな。


「エミリア、ドリアルドとは森の精霊でいいのでしょうか。」


「その通りです。ドリアルドは森や木の精霊で普段はあまり人前に出ることが少なかったと聞いていたのですが。」


「そこ、こそこそおしゃべり禁止だよ!」


 普段は人前に出ないか。


 この性格だとしょっちゅう出て行ってそうだけどそういうわけではないのかな。


「失礼しました。ドリちゃんは森の精霊でおられるのでしょうか。」


「むぅ、かたっ苦しい言葉も禁止。私が許すからもっと簡単に話してよね。」


 言葉を間違って怒りに触れるのは勘弁願いたいんだけど。


 そういうならもういいか。


「ドリちゃんは森の精霊なのかな。」


「そうだよ、この森の精霊ドリちゃんです。さっきそこの子がシュウちゃんが来たことを教えてくれたから待ってたんだけど遅いんだもん。」


 そう言って指さすのは商店の横にあるマナの樹だ。


「マナの樹がドリちゃんを呼んだわけだ。森の子っていうのも同じような感じなのかな。」


「そう、シュウちゃんは森に沸いたアリの魔物を退治しちゃうし、ちゃんと後片付けもするし、なによりそこの村で村長の次に偉いって聞いたからシュウちゃんなら何とかできるかもって思ってきたんだよ。」


「じゃあ、森を切り開いてることを咎めに来たんじゃないんだ。」


 てっきりそっちの方面で来たのかと思った。


 木を伐採したり開墾したりしたことが怒りに触れたとしたら厄介だ。


「そんなこと別にどうでもいいよ。あそこは暗くてジメジメしてたからもう少し明るくすっきりさせた方が他の木も喜ぶからじゃんじゃん広げちゃってもいいよ。でも、奥の神域まで来たらただじゃおかないけどね。」


 一瞬目がマジだった。


 神域か。


 やっぱりそういう所もあるんだな。


 さすがファンタジー世界。


 でも精霊のお墨付きがあるなら安心して開拓できるな。


 よかった。


「肝に銘じておくよ。それで、森の子たちの推薦で選ばれた私は何をすればいいのかな。」


 そこが本題だ。


 いったい何をさせようというのか。


 ゲームやアニメなら選ばれし勇者が精霊のお願いを聞いて強くなったりするシーンだけど。


 残念がら勇者でもない。


 選ばれし商人ってやつか。


「もうシュウちゃんはせっかちだなぁ。そんなにせっかちだと女の子に嫌われちゃうぞ、ねぇ。」


 ドリアルドが後ろの女性陣に問いかける。


「多少せっかちな方が話が早く進んでいいと思うが。」


「シュウイチさんなら多少せっかちでも大丈夫です・・・。」


 そういう同意を求めたわけじゃないと思うんですけど。


「シュウちゃん好かれてるねぇ。よ、この色男!ドリちゃんも惚れさせてくれてもいいんだよ~。」


「嬉しいね。ありがとうございますエミリア、シルビア様。」


 とりあえず惚れさせるという発言はスルーだ。


 絶対その方がいい。


「それはね、シュウちゃんにお願いがあるの。村のすぐ北にある泉は知ってるかな。」


「畑の水につかっている泉だね。灌漑施設を作ろうとしてるけどそれもいいのかな。」


「別にいいよその方がディーちゃんも水が綺麗になって喜ぶし。じゃなくて、そこの泉にディーちゃんがいるんだけどディーちゃんはシュウちゃんに会うのが恥ずかしいから私が会いに来たの。それでね。」


 今度はディーちゃんか。


 誰だ。


 ゴムゴムの人が確かDの人だったと思うけど。


 違うか。


「ディーちゃんがちょっと困ったことになってて助けてあげてほしいんだ。」


 つまりはそのディーちゃんの困りごとを解決してほしくて来たわけだ。


 いや、精霊に頼られるとか非常に光栄なんですけどなんでみんなこんな普通の商人に頼るの。


 確かに異世界から来たって事は特別な事なのかもしれないけどさ。


 勇者でもチートでもない普通のオッサンですよ。


「そのディーちゃんは誰なのかな。」


「ディーちゃんはディーちゃんだよ。水の精霊のウンディーヌちゃん。」


 ウンディーネか。


 たしかオンディーヌともいうんだよな。


 森の精霊の次は水の精霊とか商人やめて精霊使いにでもなるんだろうか。


 契約とかしちゃうんだろうか。


 でもウンディーネって不倫すると殺されるんだよね。


 一夫多妻だとどうなるの、死ぬの?


「そのディーちゃんは私に何をしてほしいのかな。」


 できることとできないことがある。


 何でもできますよと言ってこの前大変な目にあったんだ。


 ちゃんと確認して断ることは断らないとね。


「森の泉に悪さをする奴が出てきたの。そいつを懲らしめてほしいんだ。」


「その悪さをするのはいったい誰で、何をしてるのかな。」


「ディーちゃんが言うには大事な結晶を持って行っちゃうんだって。結晶っていうのはディーちゃんが満月のたびに作ってる魔力の塊なんだけど、それを勝手に持って行っちゃって困ってるの。あれがないと水が濁って大変なんだって。」


 水の精霊が作る結晶を持っていくやつがいると。


 オオカミの他に見たことのない奴がいるって話は聞いたけどもしかしてこれとかかわっているのか。


「シュウイチ殿、それは朝に話していた魔物の事だろうか。」


「そうかもしれません。しかしそうだと確証があるわけではありませんので断定はできませんね。」


 情報も少ないし証拠もない。


「それはオオカミと一緒に来ていたやつでしょうか。」


「それは知らない。ディーちゃんは怖くて隠れちゃったしどうにもならないから助けてほしいってお願いされてここにきたの。シュウちゃんならできるんじゃないかって森の子たちが噂するんだもん。」


 噂したやつ、怒らないから出てきなさい。


「精霊に期待されるのは非常にうれしいけど、私にはそんな大それた力はないんだけど。」


「知ってるよ。見た感じ魔力もなければ強いって感じでもないもんね。」


 ひどい。


 気にしてる事直接心に攻撃してくる。


 泣いてやる。


「では仮に私ができないと言ったらどうされるのでしょうか。他の方を探されるんでしょうか。」


「他の人では無理かなディーちゃんが嫌がるし。それにシュウちゃんがしてくれないならこの森から追い出しちゃえばいいし。ここのダンジョンに入れなくなってもいいの?」


 この子さらっと脅迫してるし。


 断れば森から追い出されてダンジョンを利用できない。


 ダンジョンを利用できなければ商店を運営できない。


 商店を運営できなければ目標を達成できずに死亡もしくは奴隷決定。


 なんだこの負のスパイラル。


 そんな恐ろしいことを脅迫してくるとか拒否できないじゃないか。


 絶対変なことになるし、大変な事に巻き込まれるし。


 できれば受けたくないなぁ。


「先ほど言ったように私はただの商人ですよ。私には荷が重いんじゃないかな。」


「そんなことない、そのために魔法使いの子や剣の強そうな子を連れているんでしょ。シュウちゃんだけじゃなくてそこの子たちもいればうまくいくよ。」


 2人の許可もとらずに強制参加ですか。


 受けるかどうかはせめて相談してからがいいんだけど。


「と、いう事なんですが二人はどう思いますか。」


「断ると商店のオープンに差し支えますしここはお受けするしかないのではないでしょうか。」


 そうなるよねぇ。


「泉の件はどちらにしろ対処しなければならなかったことだ。それが先になるのも今になるのも同じであろう。なに、私がいるからシュウイチ殿は何も心配しなくていい。」


「申し訳ありませんエミリア、シルビア様、頼りにしてます。」


 受けなきゃいけないかぁ。


「それで、シュウちゃんはどうするの?」


「そのお願いを聞けば私にはどんなメリットがあるのでしょうか。」


 お願いを受けるわけだからそれなりの報酬がほしいよね。


「いけませんシュウイチさん。精霊に要求するなんて・・・。」


「いいよ、お願い聞いてくれたらディーちゃんと私でシュウちゃんのお願いを聞いてあげる。もちろんできる事だけだけどね。」


 しゃべり方がフレンドリーにしてたから緊張感抜けてたけど、そうか相手は精霊『様』だった。


 危ない危ない。


「それでは何をお願いするか考えておきます。」


「決まりだね!詳しいことはディーちゃんに聞いてからまたここに来るからそうだな明日もう一回来てくれる?」


「明日のいつがいいのかな。」


 精霊に時間の概念とかあるんだろうか。


「明日の太陽が真上に来るちょっと前ぐらいかな。少しぐらい遅れてもまたあのベットで寝てるから今度はキスで起こしてね。」


 いやキスしませんから。


「それはさすがに遠慮しておくよ。」


 こうして精霊様のお願いというとても面倒なことを押し付けられたのでした。


 事件じゃなくてよかったけどさ。


 やっぱりこうなっちゃうんだよね。


 どうなることやら。

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