死んだので
はい、こんにちは。謎の美少女人妻の董青16歳です。見事に死んでます……
だって子育て大変なんですよ!?寝れないんです!
あ、ということで生きてます。ごめんなさい。
でも、大量失血して半分気絶しながら出産、教団の医術班の皆さんがいなければそのまま死んでいたと思います。
娘、あ、女の子でした。も無事取り上げられて。くらくらしながら初乳を含ませて、また倒れて、そのあとも寝たり起きたりで、体力が戻りきらない中で赤ちゃんの世話をなんとか続けてきました。
で、そんな状態で董卓パパが心配そうに表れて、「実は皇帝陛下が青を皇后にしたいと仰せなのだが……」なんておっしゃいます。なんですと??人妻ですよ?
「さすがに怪我と育児で死んでるのに……」と回答したら、「わかった」と言って去っていって、気が付いたら盛大に葬式まであげられちゃいました。曹操さんとか劉備さんとか大勢お見舞いに来ていただけましたけど、死んでるので会えません。本当にごめんなさい。
皇后については死人ということで体よく断ったみたいです。代わりに姪の董白ちゃんが皇后になるとか……ああ、まだ12歳なのに身代わり見たいで心苦しいです……。本人は狙ってたみたいなので大喜びだそうですが。
そうそう、わたしの可愛い宝貝ちゃんですが、海と名付けました。徐海ちゃんです。河伯の注ぐ末が海ですから。男の子だと息子のいない董卓パパに世継ぎとして取られちゃうところだったので女の子で良かったです。
そもそも次の男の子も徐家の跡継ぎに予約されてますから、私の跡継ぎとしては女の子に任せていきたいところ、いろいろ教えたいので早く大きくならないかなぁ……
というわけで死人が生き返るといろいろ問題なので、家族と特定信者さんのみと楽しく辛く大変な子育てに邁進しているわけですが……どうしましたか公明さま
「最近、董公の政治の御評判が悪くて心配なのです」
「へ……?あ、そういえば政治ってどうなってます?」
「はい、董公が大将軍として政権を担っておられますが、心のない人たちが董公は独裁専横で宦官と結んで政権を恣にしていると……」
「……新聞!!私が死んでた間の新聞と……賈詡さん呼んで!!??」
なにやってんのパパ上ぇえええええ?!!
長らく留守にしてすみませんでした。
かなりのスランプで小説が書けなかったのでリハビリ作品を書いて復帰できました。
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