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アメルダ島人類壊滅計画
すみません!なかなか更新できなくて!
いよいよこれで二章は絵わります。
次から第三章に突入します。
マナは地下魔王都市で高らかに宣言する。
「魔王を返して欲しくば、私の命令に従い、軍を整えなさい。貴方達は私の僕!! 宜しいかしら?」
魔王軍の幹部は横柄な態度のマナに問いただす!
「魔王様を本当に返してくれるんだろうな? 軍を整える目的はなんだ?」
マナは悪い笑みを浮かべながら宣言した。
『この島の人類の滅亡』
一ヶ月後、マナは十万もの魔物達を引き連れて、
フェデーラ王国の境界線付近にやってきた。
「聞け〜人間どもと女神!! 滅びの道を選ぶか、私をうさぎのいる国へ転送しろ〜これは脅しではない!!」
「全軍突撃〜〜ッ!!」
その様子を見ていた、女神は頭を抱えた。
マナが言う事を全く聞かず、好き放題しているからだ。このままでは不味い...
そんな折、女神はある光景を見てしまった!!
これは不味いと感じた女神は、
健太とマナを急ぎ転移させた。
残すは第三章のみです。
ここまでお付き合いしてくださってありがとうございます。フィナーレは近いですぞ




