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残念な魔女見習い ~火傷痕コンプレックスからの魔法成り上がり~  作者: かず@神戸トア
女領主サラ

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ガンドリオ2

ガンドリオの街で手分けして屋台の食べ物を購入しながら近況の聞き込みをしたサラ達。

「魔物が増えて漁があまり出来ずに商品も少ないと言われました」

「同じくです」

「これでもコルマノン王国では珍しい魚介類が多いと思うのだけど」

「そうですよね。でも、もっと屋台が立ち並ぶのが普通で、もっと違う食品も売っていたそうで、これでも寂れた状態らしいですね」

「魔物の種類も、巨大蛸クラーケンの噂もありましたが、海蛇シーサーペントや、魔サメの話もありました」

「シーサーペント?ワーズダンジョンが懐かしいわね。魔サメって?」

「はい、Cランク魔物らしく、素早く泳ぐ魚で、鋭い歯がたくさん生えていて、それで噛みついたり噛みちぎったりするそうです」

「怖いわね。ま、簡単な情報は仕入れられたし、後は屋敷の購入も終わらせてゆっくりと食べ歩きしましょう」


購入して来た物を食べた後は、屋敷の購入の相談に不動産屋に足を運ぶ。

「はい、何件か在庫がありますよ。魔物が増えて不漁が続いていますので、保養として別荘に来られていた方々が早々に手放された物件でございます」

実際に数件を見た後、一番大きな屋敷がきれいに使われていたこともあり、それを購入することにした。正直、金銭面では余裕があるサラならではの即決であり、その額を即金払いすることに不動産屋に驚かれる。

「ま、これから何人もがここを拠点に活動をするのだから、きれいな方が良いわよね」

「あぁそうなんだが、昔の俺たちでも、こんな買い方を見ると驚いただろうなぁと」

「ま、10年も経てばね」

「いや、10年しか、何だけれどな」


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