表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
残念な魔女見習い ~火傷痕コンプレックスからの魔法成り上がり~  作者: かず@神戸トア
女領主サラ

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

975/1027

不死魔物ダンジョン探索

ハリーを含めた騎士団員を中心としたメンバは、生存者の確認のために全ての分岐をしらみ潰しに捜索を行う。洞窟タイプというように、扉もないアリの巣のような作りであり、生存者はどこかの袋小路で息をひめていると想定している。

従士団員はいずれも冒険者登録をして、魔の森だけでなくダンジョン探索で訓練させていたこともあり、どの班にも地図製作できるものを配置することはできている。そのため分岐ごとに班を分けて進み、どこかで班同士が合流したら地図を突合して未捜索部分を特定してさらに探索を進めるという方法をとる。

魔物もスケルトンやゾンビ程度であることがわかっているので、生存者発見のために「救助に来たぞ!」と随時声を上げて反応がないかを確かめながら進む。


一方、サラを含めた魔術師団員を中心としたメンバは、生還者に確認した地下3階への道順を最速で進む。生還者からの言葉では、現地の分岐でどちらかが正解か分かりにくいところでは班分けをして同時進行する。

そのため、ハリーたち生存者捜索班と違い圧倒的な速度で地下2階、そして地下3階にたどり着く。

「さぁここからはゴーストらしいし、多分生存者はこのフロアに居ないと思うから、遠慮なく行くわよ」

「遠慮なく、ですね!」

この地下3階の道については、生存者からはまともな情報もないため、最奥への道を探す必要がある。分岐があるごとに班分けをし、場合によっては精霊や悪魔だけでも先行させることにより、まるでアリの巣に大雨が染み込んでいくかのように、数の暴力で進軍する。本来Cランク魔物であり通常攻撃が効かなくて手強いはずのゴーストであるが、魔法攻撃が主体のこの班員構成では、EランクのスケルトンやDランクのゾンビに比べてもそれほどの脅威では無い。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ