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残念な魔女見習い ~火傷痕コンプレックスからの魔法成り上がり~  作者: かず@神戸トア
初級冒険者サラ

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遠出

Cランク以上の魔物になると街の近くに生息地は無いため、少し遠出をすることになる。


以前、2泊3日にチャレンジした際に雨天もあり、十分な休息も取れず苦労したトラウマがある。

まずは天候次第で安全な休息地を確保してから狩りをすることで、狩りの効率は低下してでも安全を優先することにする。また領都で購入した、雨天など悪天でも問題ない撥水の雨具、焚火ができない場合の食料など準備にも気を配る。


洞窟型ダンジョンでの野営では回避できた苦労を、魔の森の奥に行くために訓練することにする。冒険者として生きていくためには必ず必要な技能である。


事前調査・検討の結果、魔の森の奥で1泊して行くような地区の、Cランク魔物、白猿ホワイトエイプや牙虎サーベルタイガーを狙うことにする。


もちろん魔物討伐も目的ではあるが、まずは魔の森での野営に慣れることをしばらくの目標にすることにした。

そのため、少し多めの食料や魔法回復薬などを持参して出発した。財布も安定したこともあり安宿でもあるので、今回は宿泊料を払い続けることにした。安定できるようになれば安い貸家を借りることも視野に入れることにする。



魔の森の奥に向け進む中、遭遇する魔狼などDランクやEランクの魔物は問題なく片付け、魔剣による吸血や魔石・素材の回収を早々に済ませて先に進む。少し開けた場所で焚火にしながら昼食を取る。

「いよいよ魔の森の奥だけど、大丈夫かな」

「ま、いずれ訓練しないとダメだし、危なかったら逃げかえれば良いだけ」

「きっと大丈夫」

年上ということや、不要なトラブルを避けるため男であるハリーが便宜上はパーティーリーダーとして冒険者ギルドに登録はしているが、相変わらずリーダーらしくないハリーとのやり取りである。


事実、初回の2泊3日は晴天続きであったこともあり、予定通りCランク牙虎を1匹ずつしとめて合計3匹の素材等を入手して無事に帰還できた。


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