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残念な魔女見習い ~火傷痕コンプレックスからの魔法成り上がり~  作者: かず@神戸トア
女執行人サラ

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転入者

王都の本宅に住んでいるのはサラ、ハリー、ティアーヌ、ミーナ、アルベール、リリアナ、ローデットとディディエぐらいであり、ほとんどは龍の爪先村で父兄たちにあったことがある者ばかりである。


それなのに声が違うので、最低限の装備を持って転移先に設定されている部屋の前に集まる。

ますます開けろという声が大きくなるだけでなく、どうも剣で扉を壊しにかかっているようである。

万が一、あちこちの拠点から意図しない者が転移した時のために、外から施錠しているからである。


「お前は誰だ!?」

誰何の声をハリーが出すも、

「ここを開けろ!ここはどこだ?」

という返事しか来ない。

こちらも剣などを構えて、扉から飛び出してくるのを待っていると、出てきたのは鎧姿の5人であった。もちろんサラの父レオン、兄のダン、ジンではない。

殺さない程度の≪氷結≫≪雷撃≫であっさり捕縛できた後は、龍の爪先村のことが不安になる。

5人をここに置いていくのも何かあると面倒なので、捕縛したままサラ達冒険パーティー6人は適当な装備のままサラの実家の村に≪転移≫する。

村の中がどうなっているか不明なため、≪飛翔≫でそれなりの上空に≪透明化≫で姿を消しての≪転移≫である。


村の上空から見下ろすと、村の中はかがり火が焚かれていて、村の中は同じように帝国軍人の鎧姿の者たちばかりであった。広場には父兄も含めた村民たちが一か所に集められていた。幸いにして倒れこんでいる気配ではなく座らされているだけのように見える。

サラ達は捕縛していた5人を物陰に隠して、精霊や悪魔たちを大量に≪召喚≫して目に見える軍人たちを一気に制圧する。いずれも≪氷結≫≪電撃≫≪睡眠≫など、あとから事情聴取できるように殺すことなくの捕縛である。


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