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残念な魔女見習い ~火傷痕コンプレックスからの魔法成り上がり~  作者: かず@神戸トア
女侯爵サラ

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海賊来襲事後2

捕縛した海賊たちの奴隷対応等と並行して、わざと逃がした帆船を追いかけていたティアーヌたち。いつまでも飛び続けられないため、西のアルテーラ王国領海へ向かっているというある程度の方向を見据えてからは、バスキから東のモンブールへ向かって来ていた他の囮の商船から交代で見張っていた。


その帆船が、アルテーラ王国の領海に入ったところで海軍に停められたと思えば、すぐさまに沈没させられていた。

鹵獲した獲物でも無く遠目に見張っていただけであり、攻撃を止める権限も無いため遠くから見守るしかなかったとティアーヌから報告を受ける。

「おいおい、拠点を突きとめられなくなったのか。やっぱりアルテーラ海軍は怪しいな」

「そうは言っても証拠も無いしね」


捕縛した奴隷たちのうち海のことも理解している海賊たちに説明させても、明らかにアルテーラ王国内に拠点があることは分かっても、それ以上の詳細は分からないようにされていた模様。

アルテーラ王国の領海でもコルマノン王国との境から1~2日ほどの島にあることは確からしい。

アルテーラ陸軍のタカマーノにもくぎを刺されているので、ドラゴンに騎乗したり≪飛翔≫で調査したりするのも難しい。タカマーノには、念のために状況だけは共有しておくが領海での調査はまたしてもくぎを刺された。

コルマノン王国の宰相ジョエリーに報告しても同様である。


「結局は振り出しか・・・」

「またしばらくは囮の商船を継続するしかないわね」


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