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残念な魔女見習い ~火傷痕コンプレックスからの魔法成り上がり~  作者: かず@神戸トア
女侯爵サラ

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ダークエルフ聖地2

ダークエルフたちも一通り遺跡を見てまわり、いったん満足した様子のころ。

前回と同様に光精霊メスメレンを≪召喚≫して灯りを得ていたのだが、そのメスメレンがサラにこっそり話しかけてくる。

「何か居るよ。たぶん闇精霊。ずっと暗いところで、しかも聖地で魔素も豊富だからだと思う」

「場所は分かる?」

「この辺りよ」

持ち帰る相談をしていた祭壇の奥、一般の神殿ならば本尊を祀るような場所辺りを示される。


サラはそれなりに大きな魔石を取り出し、捧げる態度を示す。すると魔石から色素が抜けて行き無色透明になっていくのに合わせて、うっすらと黒い霧のようなものが空間に現れてくる。

「あなたは闇精霊?」

「ほう、この魔力を奉納してくれたのはお前か?」

「そう。あなたと契約を結びたいのだけど」

既に居る光精霊メスメレン以外に、水精霊シルビー、火精霊ヨルバ、風精霊ジョステル、土精霊ペクトーンを≪召喚≫して、契約を希望する旨を伝える。

「6精霊のうち5精霊まで契約済みということか」

「そうそう、サラはなかなかの使い手で、奉納もちゃんとしてくれるよ」

「ふむ。良かろう。お前ならばなかなか楽しめそうだ。我が名はヴアル」

闇精霊は真名を名乗った上で魔導書を渡してくれる。

「じゃあさっそく」

サラがその魔導書を見ながら≪契約≫と≪召喚≫を行う。


それを見ていたダークエルフの皆が驚愕の顔を見せる。

「サラ様、我々の村にぜひともその精霊様を祀らせて頂けないでしょうか。我らの聖地に棲まわれていた精霊様、大切にさせて頂きます」

「もちろん良いけど」

「もしよろしければ、6精霊それぞれも。またその御業のご教授も」

「じゃあ、ティアーヌに任せて良いかな」


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