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残念な魔女見習い ~火傷痕コンプレックスからの魔法成り上がり~  作者: かず@神戸トア
初級冒険者サラ

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ダンジョン準備

ダンジョン挑戦を考えながら、地道に日常を繰り返す3人。


領都を出てからも多くの魔物狩りによる実戦訓練を繰り返し、少しずつ成長している。

ハリーは、短剣投擲が初級レベルに、体術の武技≪肉体強化≫を習得、≪水生成≫も自分の水筒の量ぐらいは出せるようになった。ただ、魔法はあまり向いていないと自覚し、戦闘用ではなく便利魔法に手を広げることにし、次は火魔法≪種火≫に挑戦している。

リリーは、短剣と体術を初級レベルにあげ、≪水生成≫も大鍋ほどは出せるようになった。ハリーよりは魔法に向いていると自信を持ち、主武器の弓と相性が良さそうな風魔法の≪そよ風≫に取り掛かっている。

サラは、多くの魔物の血を吸わせたことにより短剣が成長していることもあり、一つ一つの威力があがり、風魔法≪集音≫は自身の気配察知より広範囲の敵に気付けるようになり、火魔法≪火球≫はたらいの水をすぐにお湯にできるほどになり、通常の水魔術で扱えた≪水球≫≪水針≫まで水精霊魔法で扱えるようになり水精霊魔法を初級レベルにあげた。魔剣も成長により硬度を高めたのか、手入れの際に研磨は全く不要になっていた。



「そろそろダンジョンに挑戦しようぜ」

「まだ早くない?中で泊まることになるでしょ?」

「低レベルなら」

と、Dランク魔物を数匹でも問題なく倒せるようになった3人は自信をつけ、ゲレの街に近い低レベルのダンジョン、EランクやDランクしか出現しないと言われるダンジョンに狙いを定め、事前情報収集などを始めた。


ゲレの街を朝に出れば昼前にたどり着ける場所にあり、中も1泊程度で踏破できる規模のダンジョンを選定した。また敵の種類は鼠や狼など獣系である。際限なく制覇されているダンジョンであり、ダンジョンコアが残っている時期かは運によるとのこと。

簡単な地図は販売されており、念のため購入しておく。また洞窟タイプとのことで、薪になる木材も入手できない可能性を考慮し、火が不要な食事を準備しておく。


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