表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
残念な魔女見習い ~火傷痕コンプレックスからの魔法成り上がり~  作者: かず@神戸トア
女伯爵サラ

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

588/1027

海賊騒ぎ後処理2

宰相からは、

「このミスリル貨など元の取り分以外の報酬として、バッソ元男爵領は欲しくないか?」

とにやついた顔で言われるが、

「領地の運営能力もありませんので」

とサラは辞退する。


「やはりそう答えるか。では、こちらの閲覧を報酬とする。1ヶ月で返却するように」

と1冊の書物を渡される。

「レデリクス魔術師団長から、ドラセム伯爵は王庫の魔導書に興味があると聞いているからな。ただ今の王城に読み解けるものが居ないといっても下賜ができる物でないため、閲覧のみである」

「ありがたき幸せ」

と隠しきれない喜びでお礼を言ったとたんにめくってみると空間魔法系列のようである。

「ドラセム伯爵の空間魔法の魔法袋で、王国は非常に助けられているから、これで更に貢献して貰えたら王国としても助かるのでな」




魔導書を読み解きたくて(はや)る気持ちで、王都の本宅に帰って来たサラたち。馬車の中でも見ていると、ダンジョンでの光る床でうっすら見えていた魔法陣にも似た感じであり、ますます気が急くので、いつもは夜の定期連絡であるはずの水精霊シルビー経由でヴァーヴ侯爵領都サイユにいる師匠エミリーへの伝言も馬車の中から行う。


そして、本宅では久しぶりの王都への帰宅であり、いつものように本宅の食堂で皆を集めての食事会にする。


家宰であるローデットにより、宰相から貰った褒賞を皆にも分配は終わっている。

その上で、主に商売関係であるリリーとカーヤ、そしてドラセム商会の番頭的なクリストンに、

「ラブリニーとバッソの倉庫、その乗組員や荷運び人など関係者の奴隷たちについて、どうしたらいいかな?」

と相談する。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ