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残念な魔女見習い ~火傷痕コンプレックスからの魔法成り上がり~  作者: かず@神戸トア
女伯爵サラ

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神国使節団2

神官から教わった、アルメルス神国や至高教団の関係者の前では、いつも以上に悪魔魔法の関係や、悪魔ストラデルの魔剣は表に出さないように気をつけることにしたサラ。仲間たちにもそれらの情報は共有しておく。


4月も下旬になった頃に、神国の使節団が王都の南方にある港町に到着し、王都に向け出発したという噂がまわって来た。当然にその噂の伝達にも時間がかかるので、通常馬車で2週間かかる港町のため、あと1週間もしないうちに王都に到着すると想定された。


王城からは、到着日には謁見の間で使節団を迎えるため、王都に居る上級貴族は登城するように指示をされる。具体的な日時は使節団が近づいた後に指示されるとのこと。特に準備する物は無いとのことであったので、王都ダンジョン攻略や魔の森開拓や魔法回復薬の調合、それらを含めた魔法訓練などを行って、到着を待つのであった。


登城の当日、サラは少しずつ増やしていたドレスの中でも特に目立たない物を選び、ジュエリー等も大人しい物を選定した。トラブルに巻き込まれないように大人しくしておき、無事に用事を終えたら、出かけたついでに王国魔術師団の図書館にでも行こうと考えていたからである。アンブリーの御者で、ドラセム家の従士長・騎士団長であるハリーと魔術師団長のティアーヌ、そして家宰のローデットの3人と登城する。


待合では、親しくなった王国魔術師団長ブロワール・レデリクス等と話をして待つ。

その後、仲間と別れて謁見の間に入るサラ。今まで叙爵などでしか入ったことが無いため、自分が立つ場所が分からない。ブロワール等、法衣貴族でも役付の場合には決まった席次があるらしいが、無役でしかも上級貴族の末席になりたてのサラは、この辺りと指示された入口近くの一番端の後ろに控えることにする。

いくら大人しいドレスを選んだと言っても女性の貴族当主は少なく、謁見の間でドレスは目立ってしまうので、端でよかったと安心する。


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