表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
残念な魔女見習い ~火傷痕コンプレックスからの魔法成り上がり~  作者: かず@神戸トア
女隊長サラ

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

443/1027

停戦交渉2

「ふざけるな!帝国軍がこんな小娘の魔法でやられたというのか?お前たちはこの小娘の色香にたぶらかされているのか?」

と語気を強めるヘルネ伯爵。

対して、

「バカにするな!当日は仮面で顔も隠した小柄な奴としか分からなかったわ!」

と怒りをあらわにするベンタイン伯爵。


「捕虜の期間に懐柔されたかもしれない奴の話なんかまともに聞けるか。本当に小娘にそのような魔法能力があるというのであれば、先に証明をして貰おうか」

とヘルネ伯爵。


売り言葉に買い言葉のような流れで、サラは一言も話すことも無いまま、なぜか能力証明をすることが決まり、当日の交渉は解散となった。

サラは宿舎に戻り仲間たちにも経緯を話すが、外交交渉は良く分からない、という結論にしかならなかった。

翌日にでも呼び出しがあるのかと思ったが、用意が必要なのでと言われて、結局は1週間ほどたった後に翌朝に冒険者ギルドに来るようにと指示を受けた。暇な1週間は、道中と違い少しは安全な場所であるため魔法などの訓練にいそしむメンバであった。



翌朝、案内に従いサラたち王国メンバは帝都の冒険者ギルドの訓練場に足を運ぶ。

帝国の外交職員から、当日は1人であったというのであればこの場にも1人で、と言われ仲間たちも観覧席に移動させられ、訓練場の真ん中にサラが1人だけ立たされる。


しばらく待っていると、うなり声が聞こえだし、飛竜ワイバーンがテイマーに連れてこられる。ワイバーンはAランクの魔物であり、当然に空も飛べるうえに火を吐くこともでき、鋭い爪や巨大な尻尾も脅威である。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ