表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
残念な魔女見習い ~火傷痕コンプレックスからの魔法成り上がり~  作者: かず@神戸トア
女隊長サラ

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

435/1027

戦後処理3

草原で戦力増強度合いを師匠エミリーに見て貰った後は、水精霊シルビーの祠に皆で行き、今回の戦争におけるお礼に訪れ、お供えや祠の掃除などを行った。


その夜も皆で食事をした後は、最後のサイユの夜をそれぞれ楽しむ。

サラはエミリーに、今回色々とわかった悪魔教団のことを共有しておく。


翌日からはゲレの街に移動して火山の火精霊ヨルバの祠に行ってのお礼と祠の掃除なども行い、ようやく王都への帰途につく。


王都についたら、ヴァーヴ伯爵家の館で執事に挨拶をしてから自宅に帰り、カーヤと隣家のカーラに帰宅の挨拶をする。

すると、帰宅次第王城に登城するように伝言が届いていたので、慌ててドレスに着替えて貴族用の方の馬車に乗り駆け付ける。

王城でもすぐに謁見するよう指示されて案内される。

「サラ・ドラセム準男爵、この度の帝国軍の撃退における多大なる成果、誠にあっぱれである。そなたのお陰で数千人の兵士の命も救われた。その貢献、著しくかんばしいため、男爵を越えて子爵とする」

「ありがたき幸せに存じます」

「王都に帰還そうそうですまぬが、今度は帝国に向かって欲しい。司令官たちを送り返すのと外交交渉の護衛である。頼むぞ」

「かしこまりました」


謁見室を下がった後、別室で宰相から詳細の指示を受ける。3日後に外交官と捕虜を連れて出発することになるので、急ぎ準備をすること、とのことであった。

その後、官僚から、法衣子爵の年金についての説明をうける。法衣騎士爵が毎年金貨10枚、準男爵が金貨20枚であったが、男爵は50枚、子爵は100枚とのことであった。

騎士爵のとき、金貨10枚つまり銀貨1000枚であり、普通の職人日当が半銀貨から1銀貨であることを踏まえて、2人ほどの従者などを雇用して最低限の体面確保する額との認識であった。子爵はその10倍ということは、かなりの従者などを雇用する体面確保が必要ということであり、サラは戦争以上に頭を悩ませることになる。


とりあえず、自分に何かあったときの承継者である父と兄たちには手紙を送らなくては、とだけは思いついた。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ