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残念な魔女見習い ~火傷痕コンプレックスからの魔法成り上がり~  作者: かず@神戸トア
女隊長サラ

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夜間砦攻防

帝国軍による砦の同時攻撃はもちろんサラたちにも知らされる。昼に仮眠を取ったものの昨夜の徹夜が響いて眠いが仕方ない。

街の王国軍は下手に城門を開いて救援に行くと、開けた門を狙われる罠の可能性もあると、各砦に配置した戦力に期待するしかないとなっていた。

門を開けずに救援に行けるサラたちには、下手に兵士を降ろす協力よりも砦へ救援に行って欲しいと要請される。


先日も井戸水を奪いにきた帝国軍を撃退した砦が一番炎もあがっているため、そこに駆け付けることにするサラたち。

いつものように城壁の下に来た戦馬バトルホースたちに騎乗して駆け付けると既に王国軍は壊滅しているようで、帝国軍が井戸水を荷馬車に運んでいるところであった。


帝国軍は30人程に見えたが、王国兵の死体の焼け方をみると上級魔法の攻撃のようであり、強力な魔法使いが来ている可能性を覚悟する。黒ローブは入口近くには居ないため、順次敵兵を魔法や弓矢で片付けていく。


半数ほどを戦闘不能にした頃、黒ローブが2人姿を現す。

「お前たちか。街にやって来た魔法使いの救援は」

「若い女がいるじゃないか。目的だった生贄が全然確保できていなかったから、お前たちがかわりになれ」

と≪火槍≫が2つ、特に片方が禍々しい感じのものが飛んでくる。

サラがすぐに≪結界≫で仲間を守ると共に、既に召喚済みである精霊たちに攻撃をさせる。ただ相手の片方も≪結界≫を発動し、間に合わなかった片方しかダメージを与えられていない。

その騒ぎによって、帝国兵の残りも次々とやってくる。


残った魔法使いは手強いと考え、サラは仲間たちが≪結界≫で守られたままなので、精霊たちに上級の攻撃魔法を連発させる。≪氷槍≫≪氷結≫≪火槍≫≪豪炎≫などにより、帝国兵は戦闘不能になって行くが、黒ローブは≪結界≫で被害を受けていない。それでも邪魔な帝国兵が居なくなるまで継続し、砦に残るのはサラたちと黒ローブのみになる。


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