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残念な魔女見習い ~火傷痕コンプレックスからの魔法成り上がり~  作者: かず@神戸トア
女学生サラ

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アルテーラ王国戦

サラが控室で待っていると、クラス担任の先生ガリレードが駆け込んでくる。

「他の4人が急な体調不良になったため、サラが先鋒になって5連勝するようにって学校長から」

「はぁ?」

という声が漏れてしまったが、時間が無い。急いで会場に向かう。


既に相手は特設会場の真ん中で待機しており、

「コルマノン魔術学校の選手は早々に準備すること」

と審判に注意されてしまう。

「申し訳ありません」

と審判と相手選手に謝り、中央に歩み出る。


「では、はじめ!」

との合図のもと、サラは≪氷壁≫を3つ同時発動して相手選手を閉じ込め、≪衝撃波≫を放ち、氷壁にぶつからせる。次は≪魔力矢≫と思って準備する前に、審判から

「試合終了!サラ選手の勝利」

と止められる。

会場は静かになっていた後、大歓声に包まれる。多くは驚嘆の声であったが、一部は盛り上がりが無いという非難であった。


サラは先鋒とはいえ後ろがいない背水の陣であるため、相手の強さを確認する余力もなく、アルテーラ王国の残り4人ともに同じ対応をして、同様に試合終了になった。

その結果、会場はさらに大歓声になり、賛否それぞれであった。


急ぎ控室に戻り、担任のガリレードと話をする。

「私のところに≪呪詛≫の物が置かれていました。他の皆さんの体調不良の原因もそれかもしれません。案内してください」

と4人それぞれの控室に行くと、やはりテーブルに同様の≪呪詛≫の金属プレートがあった。証拠のためにそれは残しておき、医務室に行って4人を診る。≪解呪≫をした上で、天使マルカルロを召喚して、できる限りの回復魔法を4人にかけさせる。


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