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残念な魔女見習い ~火傷痕コンプレックスからの魔法成り上がり~  作者: かず@神戸トア
女学生サラ

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メンバ選抜


10月になると、12月頭にある学校対抗戦の話が本格化してくる。

魔法戦闘の授業でも、学校長クレオンダからメンバ選抜の話になる。


「サラは前回にも十分な実力を見せているので、確定とします。その他の4名を選びます」

と宣言し、前回と同様におそらく初級側と思われるところから順番にペアを指名して模擬戦闘をさせて行く。


前回から何ヶ月か経ち、詠唱する人数が減りはしたものの、初級魔法のみの者もまだ何人か居た。

その中で、上級魔法を使えるのは、前回にサラと対戦して魔法発動をする間が無かった貴族令嬢に思える1人だけであった。


クレオンダが決定したメンバを発表する。

先鋒:アナイーズ。おそらく貴族令嬢。主な攻撃魔法は≪水刃≫≪氷刃≫

次鋒:バンジル。おそらく商人令息。主な攻撃魔法は≪水刃≫≪火炎≫

中堅:クタヴラン。おそらく貴族令息。主な攻撃魔法は≪氷刃≫≪火炎≫

副将:ユゲット。おそらく貴族令嬢。主な攻撃魔法は≪氷槍≫≪火炎≫

大将:サラ。使用可能な上級魔法は複数。精霊召喚も可能

である。



授業が終わった後にサラは学校長に呼び出され、

「まぁ、あんな感じなのよ。例年もこんなところ。今年のサラが特別ね。本当はリリーを候補にいれる案もあったのだけど、彼女には来年の選択肢もあるし、この時期の2年生の立場も踏まえて、ね。内緒よ」

と告げられる。


また、最後の念押しとしてと言われ、上級風魔法≪雷撃≫を実演の上で魔導書も渡される。学校長は風属性が得意なのか、サラが水属性と火属性が突出していることを踏まえてなのか、サラにはありがたいことであった。それだけでも魔術学校に来たかいがあると思えるのであった。


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