表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
残念な魔女見習い ~火傷痕コンプレックスからの魔法成り上がり~  作者: かず@神戸トア
女学生サラ

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

367/1027

嫉妬

同じころ、まだ成年になっていないハリー、リリーも、両親に甘えて料理や商売のことを教わるなど有意義な帰省にしていた。

ミーナは王都を出たことが無かったので、この伯爵領都までの道やゲレの街も刺激的であり、他の3人が個々の用事をしている間は、色々な店舗やギルドに足を運び彼女なりに知見を広める努力をしていた。


サラとリリーは自主休学している状態であり長居はできないため、用事が済めば早々に王都に戻ることになる。


ミーナの誕生日がもうすぐであることから、エミリーはサラが持っているツインルームの広さの≪収納≫指輪をミーナに移譲するように言う。サラにはツインルームの5倍の広さのを代わりに渡す。

サラは、エミリーが今までハリー達には≪拡張≫の魔道具しか与えていなかったのに、ミーナに初めて≪収納≫の魔道具を与えることになったのに気付く。魔法に向いている孫弟子と認知したのか、自分はもっと優遇されているのに少しだけ嫉妬を感じて自己嫌悪になるのであった。


ミーナは背景も分からず、今までも使っていた≪拡張≫の腰袋に比べて≪収納≫の指輪は、収納物を手探りせずに意識するだけで取り出せるなどの使い勝手の良い物に対して素直に喜んでいる。

他のメンバに比べて所持している魔道具が少なく、これで4つに増えたことも、後から増えたメンバなだけであるのだが、奴隷であることをときどき思い出すきっかけであったので、その意味でもかなり他メンバより大きな≪収納≫の魔道具は喜ばしいものであった。





そうこうあって王都に向けて出発することになる。

サラは、エミリーからカーラへの返信を預かり、ハリーたちは両親の料理を弁当として預かって、来た時と同様に戦馬バトルホースを5頭に4人が分かれて騎乗して伯爵領都を出る。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ