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残念な魔女見習い ~火傷痕コンプレックスからの魔法成り上がり~  作者: かず@神戸トア
女学生サラ

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回復魔法基礎

週明けの講義は回復魔法の基礎であった。

担任のガリレード先生からの、

「先週の基本6属性魔法それぞれの習得も継続して練習していくが、1年生の上期はその他の無属性魔法の基礎も順次行っていく。まずは回復魔法である」

という発言に、今後の期待をするサラであった。


まずは、回復魔法の特殊性を説明する。

回復する相手の体内の魔力を操作することになるため、相手の魔力と反発しないように波長を捉えることが最初に必要となり、自分の傷を治すことより他人の傷を治すのが難しい。


また、回復魔法でも段階があり、初級の≪治癒≫だけではある程度大きな怪我は傷跡が残る程度の回復になるが、中級の≪回復≫では火傷痕も含めた傷跡が回復できる。上級の≪上回復≫になると指欠損も回復できるようになる。

回復魔法は、傷の回復だけでなく解毒や病の治癒を行う魔法もある。


等の説明の後、≪治癒≫魔法の薄い魔導書を配られ、実技をしてみるよう指示される。


各自、自分に小さな傷をつけて≪治癒≫を習得しよう、というものである。

ただ、いきなりできる者はいないため、ガリレード先生やサラやフェルールのように習得済みのクラスメイトに治して貰い体感するように、ということになった。


ディアリスやアリアンヌはフェルールに、リリーはサラに≪治癒≫をして貰い、魔力の流れを体感する。ただ、そのまますぐに習得できるわけではないので授業の間は黙々と練習することになった。


授業の終わりに、回復できていない人のため回復薬も教壇に用意されてはいたが、それぞれ魔力を体感するために≪治癒≫ができる人にお願いする者ばかりであった。



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