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残念な魔女見習い ~火傷痕コンプレックスからの魔法成り上がり~  作者: かず@神戸トア
女学生サラ

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魔術学校入学

新年になり1月7日、魔術学校の入学式がやってくる。


特にドレスなどを着るわけではないが、念のため≪洗浄≫魔法で清潔感だけは気にしてサラとリリーが入学式に向かう。事前に保護者等は1人ずつまでと制限の話があったので、そのために来たエミリーとハリーだけが観覧しに行く。


魔術学校の入口では、上級貴族たちも来るからか身分証明の提示などを求められた。

入口の直ぐにクラス分けの立て看板があった。15人ほどのクラスが3つあり、サラとリリーはAクラスであった。ワチエダンジョンで一緒になったフェルールの名前もAクラスにあった。もちろん、家名禁止のルールに基づいて全員がファーストネームのみである。

入学式会場である大きな建物に、大先輩であるエミリーに連れられて向かう。これは講堂で、講演や講義が見やすいように壇を見下ろすように階段状に観客席がせりあがって行く形状であった。入学生であるサラとリリーは前方の席に、エミリーたちは後方の席になるようである。


建物の前で、フェルールたちに出会う。ワチエダンジョンでは、伯爵令嬢のフェルールにお付きとして騎士爵セドリック・ブレイユ、騎士爵の息子というジルベールとランベールという双子の3人がいたが、今日はセドリックだけであった。

「皆様、お久しぶりです。やはり魔術学校でお会いできましたね。あの時は魔法指導、ありがとうございました。今日からはクラスメイト、またいろいろと教えてくださいね」

と気さくにフェルールから話しかけてくる。

「お久しぶりです。今日からもよろしくお願いいたします」

「あれから2年近くになりますか。どうぞよろしくお願いいたします」

という会話に続いてお互いを紹介と挨拶していると

「サラさんのお師匠様でしたか。エミリー様、サラさんたちには色々と教えて頂きました。ありがとうございました」

とフェルールはエミリーにも丁寧に挨拶をする。

「ここでは貴族も平民も区別をしないので、良い勉強をなさってくださいね」

とエミリーも返す。


話を聞いていると、フェルールたちは上級貴族らしく王都に伯爵家の屋敷があり、フェルールはそこから通うことになるらしい。貴族街と直結する入口があり、その校門からは1人で学校内に来るとのこと。


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