表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
残念な魔女見習い ~火傷痕コンプレックスからの魔法成り上がり~  作者: かず@神戸トア
銀級冒険者サラ

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

219/1027

目標共有

銀級冒険者になったハリーたち3人と銀級相当と認められたカーヤ。今後の目標を話し合うことにした。

こういう音頭を取るのはやはりリリーが得意であり、口火を切る。

「まず私ね。英雄譚や先輩冒険者にあこがれて弓士はやっているけど、毛皮職人で店舗を出すのも目標だったわ。でも、思いもよらずこんな歳で達人の銀級冒険者に成ってしまって戸惑っているのが正直なところ。サラのお陰でBランクを倒した感じもあり、経験が全然足りていないと思う。上位の冒険者になると高ランクの魔物の素材も手に入るし、若い間は冒険者、年を取ったら毛皮職人も良いかも。身近なところでは、12歳になったらサラと一緒に魔術学校に行くために、もう少し魔法を覚えた方が良いのかな。こんなところかな」


「似たところでは私かな。鍛冶屋で独立するのが目標で、この街で生まれ育ったから素材採取のために冒険者をしていたけど、同じく今の状況に戸惑っているわ。ワチエの街の外に出るのも、鍛冶屋の視野も広がるだろうし色々な意味で価値があると思うし、それで銀級に成れたらさらに道も広がるだろうし。だから、皆がワチエの街を出るときに同行させて貰いたいわ」


「じゃあ俺ね。俺はリリーと同じで英雄譚や先輩冒険者にあこがれて剣士をやっている。料理は焼いた肉だけでは嫌だったからだけだし、採掘も鍛冶も流れでやりだした。従魔もその道に進むのか、と言われると違うと思う。でも魔法は向いていないと思うから魔術学校には行かないつもり。このまま冒険者を行けるところまで行ってみたい。でも正直、銀級に実力は伴っていないし、もっと経験して裏付けをしたい。今の自分の成長はサラの力のお陰だから、まだサラと一緒に居たいかな」


「私、大したことはしていないけど・・・私は亡き母が魔女だったから魔女にあこがれて、師匠にお世話になって、師匠が金級で色々とできるから私はまだまだとしか思えなくて。今は師匠も見せてくれなかった魔法も色々と覚えることができて、すごく楽しい。もっともっと色々な魔法を知りたいから魔術学校には行ってみたい。このダンジョンも魔道具が入手できるから面白い」


「このダンジョンに来て半年過ぎたしそろそろ伯爵領都サイユに帰って親とかに顔を見せないと行けないし、もう少しだけダンジョンを頑張ったら、カーヤを連れて帰りますか」

と最後にリリーがまとめる。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ