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残念な魔女見習い ~火傷痕コンプレックスからの魔法成り上がり~  作者: かず@神戸トア
女領主サラ

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マウロ島秘密

サラ達は海軍と一緒に崩れた建物の捜索に同行している。まだ命がある者が発見されればすぐに治療するためである。

明らかに機密文書と思われる書類の部屋などでは遠慮して廊下に留まる等の配慮をしたため、それほど揉めることはなく、逆に家具の下敷きになっていた生存者の治療等を行うことで、険悪な雰囲気は無くなって来ていた。

その中で、このマウロ島での対応が一杯一杯でガンドリオなどへの支援の話は認識していなかった、少なくともこの島に居た部隊達は、ということも分かった。


しかし、港で海にせり出した建物の先端部に近づくと

「これ以上の進入はダメだ!」

と言われてしまう。

「いや、ほら壁も崩れており、もしかすると下敷きになった生存者が居るかもしれないだろう?」

「お願いだ、これ以上はやめてくれ」

意図していないという顔をしながら腰の剣を抜いて立ち塞がる海軍の兵達。


一度は引き下がったサラ達だが、水精霊シルビーが確認してくると衝撃の内容であった。

第1王子アナトリオ、第2王子ジラルドがいるはずの拠点に急いで戻り、ジラルドに詰め寄り事情説明を求める。

「ジラルド王子、あの先端部はどういうことですか!?」

「どういうこととは?」

明らかに動揺しているジラルドを横に

「ドラセム侯爵、何があったというのですか?」

アナトリオが割ってはいる。

「見たのか・・・」

「見てはいないですが、確認しました」

「そうか・・・私もまだ見ていないが、きっと今回の騒動はそれが原因だとは思っていた」

「ジラルド、どういうことなんだ!?」

「実物を見た方が話は早いだろう」


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