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残念な魔女見習い ~火傷痕コンプレックスからの魔法成り上がり~  作者: かず@神戸トア
女領主サラ

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マウロ島被害

「巨大蛸クラーケンに島と船が覆われていました。何匹いるかもわかりません。取り急ぎ仲間と向かいますので、まずは陸軍の皆様、ご準備をしておいてください」「ハリー、あそこに誘導しておいて」

「わかった」

「ティアーヌ達、私たちは直ぐに島に行きます」

国王や王子達の返事を待つことなく、≪飛翔≫が可能なティアーヌ達4人を連れてマウロ島に戻るサラ。


惨状を見たティアーヌ達も可能な限りの悪魔や精霊などを召喚して、目につくクラーケンの排除に取り掛かる。サラが先に召喚していた、大悪魔ファリクスをはじめとする悪魔や精霊達が既に対処を始めていたこともあり、いったん地上に見えていたクラーケンの退治ができたところで、地上の将兵と会話することもなく王城に戻る。


「ドラセム侯爵、いかがであった?」

「取り急ぎ地上に居たクラーケンは片付けましたが、将兵の皆様の怪我などがわかりません。今から再度向かいますが、海軍の方々に我々のことをご説明できる方もご一緒にお願いします」

「では私が」

海軍閥である第2王子ジラルドが前に出て、国王ヴェラルドが頷く。


ジラルドを男のアルベールが抱き抱えて、サラ達はマウロ島に≪転移≫する。

「我は第2王子ジラルド・ジゴーニ・アルテーラである。こちらはサラ・ド・ドラセム侯爵である。皆、思うところがあるのはわかる。しかし今は仲間の命が優先だ。指示に従うように!」

正直、サラ達はアルテーラ海軍には嫌われている自覚はあったが、そこまでハッキリ言われるのもどうかと思い、顔に出てしまう。

「ドラセム侯爵、申し訳ありません。しかし、あいつらにはこれくらいの方が良いのです」

確かに、サラ達が怪我人の治療のための行列の指示をしても素直に従ってくれ、大きな混乱は起きずに済んでいる。


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