人物紹介 3
登場人物紹介
主人公。
信康。
種族 人間。
身長 180
年齢 19
黒髪。有色人種。
五年前に故郷である大和皇国を事情により出奔。
それにより、各地の戦場に傭兵として参加。
数えきれない死線を越えた事で、歴戦の傭兵にも負けない経験を手に入れた。
更に故郷でも軍を率いた事があったので、戦術も戦略にも通じている。
性格は冷静だが、無鉄砲な所がある。
律儀な所があり、更に面倒見が良いので同じ傭兵仲間で慕われている。
女好きで夜でも強い上に黙っているだけでも女性が寄って来る。
得物は刀だが、鎧を召喚できるので魔宝武具の一種だと思われる。
なお、その鎧もいくつか種類が存在する。
現在判明しているのは、黒い玉に鬼という字が描いた玉で召喚する『黒炎鬼の鎧』
赤い玉に迦という字が描いた玉で召喚する『金翅鳥鬼鎧』
エルドラズ島監獄監獄にて魔法書を読み、以下の魔法を習得。
『赤き炎の棘』
半物質化した魔法の赤い茨を任意の所から出せる。相手の動きを阻害又は異性の感度を上げる。
『夢幻の炎』
あらゆる形の幻炎を作り出す。
『酔呪の光』
黒い光ににより相手を洗脳状態にさせる。
『身体強化』
身体能力を強化する。
傭兵仲間
ルノワ。
種族 ダークエルフ。
身長 160。
年齢 不明
スリーサイズ B80 W50 H75
銀髪。チョコレートのような肌。
信康がプヨに来て、貴族達にからまれていた所を助けた。その時に一目惚れした。
それ以来、ほぼ信康と行動を共にしている。
性格は寡黙で一途。例え、信康が他の女性と肉体関係を持っても気にする様子はない。
寧ろ、信康ほどの器量なら百人以上いても不思議では無いと思っている。
実力は傭兵隊の中でも屈指だが、主君兼夫である信康が実力を隠すように指示されたので、隠している。剣も魔法も使える魔法戦士である。
リカルド・シーザリオン。
種族 人間。
身長 180
年齢 21
金髪 肌は白色人種。
傭兵達の腕試しで、最後まで残った猛者。
元々はプヨの下級貴族の三男坊だったが、上の二人の兄は家を継ぐか、家のコネで騎士団に入ったりした。リカルド自身が断って家を飛び出した、以来家とは断絶状態で、貴族が名乗れる「フォン」を名乗っていない。本人も家に縛られなくなったので喜んでいた。
戦場で名前を売って何処かの国で仕官したいと思い、武者修業を兼ねて傭兵をしていた。
故郷であるプヨが、侵略を受けていると聞いて傭兵として国に戻ってきた。
性格は正義感が強く、融通は聞くが真面目。
騎士道精神にあふれた所もあり、敵が捕虜を人質にした時は憤慨していた。
剣の腕は確かで傭兵隊の中でも1~2争う実力で、その実力は信康も上官のカルナップも認めている。
バーン・コルネリアス。
種族 人間。
身長 190
年齢 23
茶髪 肌は日に焼けているが白色人種。
西洋にある三大国家の一つ、北米共和国出身。
家はそれなりに裕福な地主の八人兄弟の五番目として生を受けた。、性格が粗暴で喧嘩早いので、家族からは、血の気を多さをどうにかしなさいと注意を受けていた。
ある日、妹が友達と一緒に学校からの帰り道で、暴漢に襲われそうになったので、妹とその友達を守る為に、その暴漢と取っ組み合いなった際、相手を殺してしまった。
正当防衛という事で、罪にはならなかったが、人を殺した事で世間が家族たちを白い目で見られると思い、誰にも言わず故郷を飛び出した。そして傭兵と活動していたら、リカルドと出会う。それ以来、行動を共にしている。逞しい体で、大きな盾を持って大斧持って戦うスタイル。
ヒルダレイア・オルドレイク。
種族 人間。
身長 170
年齢 21
スリーサイズ B不明 W不明 H不明
金髪 白色人種
プヨでは名門と言われたオルドレイク家の出身。ヒルダの祖父が戦場で不名誉な行いをした事で、当時のプヨの王から、騎士の位を剥奪の上に、財産没収という憂き目になった。
なので、ヒルダの父もヒルダ自身も傭兵稼業をして糊口をしのいでいる。
リカルドの家とは家がお取り潰しになる前は近かった事で、幼少の頃はよく遊んでいた。
思慮深い正確で、状況を冷静に分析できる洞察眼を持っている。
騎士の家の出と言う事で、幼い頃から兵書を読んでいたので、戦術は得意の方。
傭兵隊の女性の方を纏めているので、傭兵達の中でも人望がある。
魔法こそ使えないが、剣術の腕は傭兵隊の中でも上位に入る。
片手剣で速さを活かした戦闘スタイル。
ジーン・コーウェル。
種族 人間。
身長 175
年齢 21
スリーサイズ B不明 W不明 H不明
銀髪 白色人種。
両親が運営している牧場に働きながらも、傭兵をしているという女性。
傭兵をしているのは、少しでも牧場に金を入れる為にしている。
男勝りな性格だが、同室だったルノワとは仲が良い。
また、料理裁縫が得意など女性的な面も持っている。
本人は隠しているつもりだが、動物好きで偶に兵舎にくる野良猫や野良犬によく御飯を与えている。
篭手と脚甲を装備して戦うスタイル。
ロイド・ビバーリオル。
種族 人間。
身長 179
年齢 40
金髪 白色人種。
傭兵隊で准尉になっている傭兵。
昔は腕の良い大工だったそうだ。ある時、その腕の良さを妬んだ先輩がロイドを嵌めて刑務所に入れられた。刑務所を脱獄したロイドは、その先輩を二度と仕事出来ない身体にして、国を出奔。以来傭兵として活動している。元大工という事で建築設計などはお手の物の上に、爆破作業を覚えて戦闘工兵として活躍している。戦闘スタイルは両手持ちのメイス。
カイン・ホーランド。
種族 人間。
身長 178。
年齢 29。
カールした金髪。白色人種。
傭兵隊で順位をしている傭兵。
昔はガリア連合王国にあるブリュセルという小国の騎士だった。しかし、そのブリュセルという国は隣国との戦で滅んだ。それ以来カインは別の国に仕官する為に傭兵となった。
槍で戦う戦闘スタイル。
ティファ・オトーレース。
種族 アマゾネス。
身長 170
年齢 21
スリーサイズ B88 W70 H80
腰まで伸ばした暗褐色の髪。浅黒い肌。
傭兵隊で准尉に任じられた女傭兵。
容姿端麗なアマゾネス。
性格は剛胆で面倒見が良い性格で、種族の特性なのか好色でもある。
男性関係も軽く三桁に及ぶが、本人としてはそんな事はどうでも良いと思っている。
とある戦場で信康と出会い、その戦う姿に惚れて幾多の国で探し回った。
ある事件で話すようになったが、ティファとしては機会を見て話し掛けようと思っていた。
今では信康の愛人となっている。
ライナ。
種族 魔族。
身長 180
年齢 不明
スリーサイズ B不明 W不明 H不明
腰まで伸ばした藍色の髪。青い肌。
魔族という亜人間の一種。
傭兵隊で女性の小隊長をしている女傑。
指揮能力も戦闘力もそこいらの傭兵では歯が立たない程の実力者。
そんな者が何故、傭兵をしているのかは不明。
所作も上品で教養もあるようなので、何処かの名家の出ではと言われている。
グスタフ・ジャーメイン。
種族 人間。
身長 190
年齢 35
黒混じりの茶髪 白色人種。
自称ガリスパニア地方でその名を轟かせる傭兵。渾名が『鬼熊』
だが、最後の相手だったダーマッドが『鬼熊』という名前に反応した所を見ると、そこそこ名は売れていたようだ。
性格は短気で直情的であった。面倒見は良かったのか、手下にはそれなりに慕われていた。
信康がルノワと親しくしているのを見て、ちょっかいを掛けたら、あっという間に倒された。
なので、傭兵隊の中では『鬼熊|(笑)』と嗤われていた。
汚名返上の為にバリストーレの戦いに赴いたが、ダーマッドとの戦い手下諸共討たれた。享年35
カルナップ。ヘルムート。
種族 人間。
身長 180
年齢 37
くすんだ金髪 白色人種。
元々はシンラギ王国出身だったが、内乱が起きたので、プヨに亡命した。
庶民の出だったので、アテがなく傭兵として働いた。
剣の才能があったようで『プヨの荒鷲』と言われる程の強者になった。
その実力を見込まれ、第二騎士団にスカウトされた。
入団すると、頭角を現し部隊長にまで出世した。
次期第二騎士団長候補と言われる程の実力者だ。ちなみに、カルレアの夫とは同じ傭兵から騎士になったという事で親しくしていた。妻子の仲は良いのだが、後述の娘の奔放さに手を焼いている。
レムリーア・フリシアン。
種族 獣人。
身長 148
年齢 不明
スリーサイズ B不明 W不明 H不明
ピンク色の髪。白い肌。
公募した傭兵隊の第二陣で来た傭兵の一人。
牛の獣人でホルスタウロス種で、精霊魔法を使う事が出来る。
信仰しているのは上位の土精霊ベヒモスなので、主に使うのは土魔法だ。
かなり長い間、戦場に出ている歴戦の傭兵。
間延びした喋り方をするが、魔法とモーニングスターを使って戦う姿から『輪暴』という異名を持っている。本人は気に入っていない。現在はティファの隊に所属している。
グラン・マクラオン。
種族 人間。
身長 185
年齢 25
黒茶色の短髪。白色人種。
元々は只の傭兵だったが、ある戦場で魔宝武具『旋風の篭手』を手に入れた事で、新進気鋭の傭兵として名が売れる様になった。
だが、魔宝武具との相性が悪く拒否反応が出た。それでもグランは使い続けたが、日増しに拒否は強くなっていき、プヨに来た時は、もう人を殺さないと眠る事が出来ないくらいにまで進行していた。
パリストーレの戦いの後。声に耐え切れず人を殺してしまった。
その後も、人を殺したが信康達に捕らえられ、傭兵隊の事情を鑑みられて、してもいないスパイをしたという容疑で軍事裁判に掛けられ、死刑を言い渡され刑死した。享年25
トモエ・ハンガク。
種族 鬼族。
身長 162
年齢 19
スリーサイズ B不明 W不明 H不明
ストレートロングの紺色の髪。白い肌。
公募した傭兵隊の第二陣で来た傭兵。
信康の故郷である大和皇国の北東にある渤海出身。
傭兵をしているのは武者修行と婿探しである。
故郷では国を運営する五大氏族の一つの出なので、それなりの教育を受けている。
誠実で義理堅く器量良しだが、真面目過ぎるのが欠点である。
現在は信康の隊の騎馬隊分隊長をしている。
イセリア・フォン・サンジェルマン。
種族 人間。
身長 172
年齢 不明
スリーサイズ B不明 W不明 H不明
黄金色の長髪。白色人種。
公募した傭兵隊の第二陣で来た傭兵で『魔学狂姉妹』の姉。
性格は傍若無人で自己中心的な所はあるが、評価できる者には例え嫌っている人物でも公平な評価を下す。反面気に入った者の願いにはトコトン応える律儀な所がある。現在は信康の部隊隊員である。
メルティーナ・フォン・サンジェルマン。
種族 人間。
身長 168
年齢 不明
スリーサイズ B不明 W不明 H不明
ウェーブがかかった黄金色の長髪。白色人種。
公募した傭兵隊の第二陣で来た傭兵で『魔学狂姉妹』の妹。
右目が赤く、左目が青い瞳を持ったオッドアイで人形じみた容姿をしているが、慎ましく礼儀正しい性格で、人当たりも良いので隊内からの信望が厚い。
暴走しがちな姉のストッパー役でもある。現在は信康の隊に所属している。
コニゼリア・ラエーブル
種族 獣人。
身長 165
年齢 18
スリーサイズ B74 W52 H75
セミロング茶髪。黄色い肌。
プヨの南にある大陸で暮らしている亜人族獣人種の中でも特に凶暴で好戦的で知られている首ヴォー狩パール兎バニーの族長の娘。
傭兵をしているのは、婿探しの為であった。
性格は普段は大人しく気立てが良いのだが、戦闘になると狂戦士のように凶暴になる。
実力は小隊長のバーンを一捻り出来る程の実力を持っている。
隊編成の時に信康に襲い掛かったが、返り討ちになり信康の部隊の隊員になった。
ケンプファ・イドロルーン。
種族 人間。
身長 205
年齢 30
スキンヘッド。白色人種。
元はとある国の闘奴だったが、獅子や虎ですら絞め殺す剛力を見込まれてとある富豪の護衛として金で買われた。買われた先のその家の者達には家族当然に扱われた。そして、その富豪の推挙でその国の兵士になった。軍に入ると、メキメキと頭角を現して瞬く間に将軍になった。
だが、その国で内乱が起こり自分を推挙してくれた富豪家族が殺された。
闘奴だった自分を助けてくれたので恩を感じていた。ケンプファは富豪夫妻を殺した者達を全員見つけて、皆殺しにして、その事を富豪の家族の墓に報告して国を出奔。以来、傭兵として活動している。現在信康の部隊に所属している。
劉鈴猫。
種族 人間。
身長 169
年齢 不明
スリーサイズ B不明 W不明 H不明
腰まで伸ばしたストレートロングの黒髪。有色人種。
公募された傭兵隊の第三陣で来た傭兵。
信康の故郷である大和皇国の北東にある大陸の国家中華共和国出身。
実は中華共和国にある崑崙山で修業している道士で、今回山を下りたのも師匠の命令で下りてきた。
何が目的かは今の所不明、元斗流という武術を会得している。
トッド・ライ―ル。
種族 人間。
身長 175
年齢 20
金髪。白色人種。
公募した傭兵隊の第三陣で来た傭兵。
ガリア連合王国出身の傭兵。
信康の小隊が作られた時に、信康に因縁をつけてきた一人。
結果、信康に敗れた。それ以来、信康に心服するようになった。
弓の扱いは隊内でも一番でその腕を見込まれて、信康の弩弓分隊の分隊長となった。
プヨ王国軍関係者
フォルテス・フォル・ヒルハイム。
種族 人間。
身長 180
年齢 30
金髪 白色人種。
プヨ王国五大貴族のアーダベルト家の分家であるヒルハイム家の十一人いる次期当主候補。
無能のという訳ではないが、有能でもない所謂凡才。
貴族至上主義で、貴族以外は自分達に奉仕すべきだという考えを持っている。
性格は高慢ちきだが、意外と気前が良い所もあった。
バリストーレの戦いで第三騎士団を率いていたが、十三騎将の一人『魔弾の射手』の異名をとるマックス・ガスパールに狙撃され戦死。享年30
カルノー・フォン・ユキビータス。
種族 人間。
身長 175
年齢 18
金髪 白色人種。
プヨ五大貴族のユキビータス家の三男坊。
五大貴族の家の出と言う事で、子供の頃から甘やかされて育てられた。
剣の才能はあったようで、第三騎士団に入るとメキメキと頭角を現した。
甘やかされた所為か、何かあると癇癪を起こしヒステリックになる。普段から人を見下す性格なので、同僚からもあまり好意を持たれていない。
バリストーレの戦いでは混乱した部隊の纏める事が出来ず、無様に王都まで逃走した。
後述のアメリアの婚約者でもある。
ロゴス・フォン・ヴァイツェン。
種族 人間。
身長 160
年齢 45
白髪交じりの青髪 白色人種。
プヨ五大貴族に次ぐ名門のドルシスファン家の分家の出。
本家の威光で騎士になり戦場にも出ているが、勝ち星よりも負け星が多い。
負ける度に本家のとりなしで、不問とされている。
バリストーレの戦いで、敵の策に嵌り味方に大損害を出した上に、第三騎士団が壊滅した事で息子も死んだと思い込み|(実際、戦死した)気を失う。
何とか、王都まで帰還したが、今回の戦の責任を取らされ処刑された。享年45
家族は妻は既に病死したが、息子が三人に娘が二人と子沢山であった。
グイル・フォン・ヴァイツェン。
種族 人間。
身長 165
年齢 22
青髪 白色人種。
父が死んだ事で家督を継いだが、父親が不名誉な死に方をした事と本家も距離を取り始めた事で、家が傾きだした。
それでも頑張って家を立て直そうと、家格が家と同じ位で妹と年齢が釣り合う者と婚約が出来た。
それを広めようと婚約パーティーを開くが、父の昔の部下であるロバードがパーティーをぶち壊す事をした。幸い、そのまま婚約は進み妹は結婚は出来たが、家の権威はどん底になった。
ヴィルバルト・フォン・バウルフォン。
種族 ビースト・クオーター。
身長 190
年齢 40
逆立て金髪 獅子人種。
プヨの中流貴族出身。獅子獣人と人間との間に出来た珍しいビースト・クオーター。
第二騎士団団長を務めている。
本人は貴族よりも騎士で居る方が性に合っているようで、家は弟に継がせている。
豪放磊落で細かい事は気にしない性格で、部下からの信頼は厚い。
一度戦場になれば、独自の兵法で戦う猛将となる。
お蔭で身体には、顔の十字傷を含めて数十にも及ぶ傷がある。
アルディラ・レダイム。
種族 人間。
身長 190
年齢 30代
スリーサイズ B不明 W不明 H不明
不明 白色人種。
プヨ五大貴族レダイム家現当主にして、鋼鉄槍兵団団長。
貴族でいて女性の身でありながら、最前線にも立つ女傑。
統率力 武勇 知略どれをとってもプヨ軍団長の中でも五本の指に入る実力者。
ビュッコック・クラノア。
種族 人間。
身長 180
年齢 58
白髪 白色人種
プヨの平民の家の出で、兵士に志願した男性。
元は第五騎士団に所属していたが、戦場で足に傷を負ってしまい、戦場に立つのは無理にな身体になってしまったので近衛師団に移った。今は首都警備部隊の分隊長をしている。
性格は頑固一徹で叩き上げ硬骨漢そのもので、周囲からはおっかない爺さんと思われている。
カイゼル髭が自慢で、毎朝手入れに二時間ほど使っている。
孫娘を目に入れても痛くないほど可愛がっている。
ムスナン・フォン・クレイディルス。
種族 人間。
身長 175
年齢 27
金髪 白色人種。
再編中の第三騎士団に配属された騎士。
シエラザードを愛人にしようと何度も声を掛けても断られた。それに業を煮やしたので無理矢理連れて行こ言うとしたら、信康に部下と共に返り討ちにあった。
シャルロット・ダルコーニュ。
種族 人間。
身長 180
年齢 20
スリーサイズ B不明 W不明 H不明
金髪。白色人種。
プヨ王国の軍の一つで近衛師団麾下の二つある銃士隊の分隊長。
銃士隊の中でも特に強い『四銃士』の一人。
オリヴィア・フォン・ラフェール。
種族 人間。
身長 176
年齢 23
スリーサイズ B不明 W不明 H不明
暗褐色の髪 白色人種。
プヨ王国の軍の一つで近衛師団麾下の二つある銃士隊の隊員。
銃士隊の中でも特に強い『四銃士』の一人でリーダー格。
アンリ・フォン・デルブレー。
種族 人間。
身長 170
年齢 21
スリーサイズ B不明 W不明 H不明
青灰色の髪。白色人種。
プヨ王国の軍の一つで近衛師団麾下の二つある銃士隊の隊員。
銃士隊の中でも特に強い『四銃士』の一人。実家が裕福な貴族のようで、魔法道具の『顔のない仮面』を所有している。
アーマンド・デュヴァロン。
種族 人間。
身長 190
年齢 25
スリーサイズ B不明 W不明 H不明
赤茶色のショートヘヤ―。白色人種。
プヨ王国の軍の一つで近衛師団麾下の二つある銃士隊の隊員。
銃士隊の中でも特に強い『四銃士』の一人で一番の力持ち。
アルマ・ギレーゼ。
種族 人間。
身長 165
年齢 21
スリーサイズ B不明 W不明 H不明
ストロベリーブロンドの髪。白色人種。
プヨ本土のから数海里離れた所にあるエルドラズ島の監獄の主任看守長。
この島全体が監獄なっている事と監獄しかないので何時からか『監獄島』と呼ばれる様になった。
そこで二人いる主任看守長の一人である。
ロペール・コウショウカ。
種族 人間。
身長 172
年齢 30
栗色の短髪。白色人種。
プヨ王国軍総司令部付きの参謀本部に所属している官僚。
フレンドリーな性格で気配りも出来るので同僚や部下からも信望が厚い。
傭兵に対しても、上から目線で言わないので対等な口調で話すので好感を持たれている。
ルティシア・ドゥ・グダルヌジャン。
種族 人間。
身長 159
年齢 19
スリーサイズ B不明 W不明 H不明
足まで長い金髪を三つ編み。白色人種。
プヨ王国軍の一つ神官戦士団の部隊の一つ陽光戦士団の団長。
王国では六人しかいない聖女でもある。
性格は清廉で善良で公明正大。
ミドルネームのドゥは聖女又は聖人になった者に与えられる称号。
双子の妹がいるのだが、何故か嫌われている事を不思議がっている。
アンヌエット・グダルヌジャン。
種族 人間。
身長 160
年齢 19
スリーサイズ B不明 W不明 H不明
横に跳ねたショートヘヤ―の銀髪。白色人種。
プヨ王国軍の一つ神官戦士団の部隊の一つ炎龍戦士団の第一部隊長。
先述のルティシアの双子の妹の方。
別に姉を嫌っている訳ではないのだが、姉が聖女になった事で周りから聖女の妹という目で見られる様になったので、それが鬱陶しくなったので避けているだけであった。
最近、聖女の妹という枠にはまった見方をしない者と知り合いになりちょっと喜んでいる。
フラムヴェル・ドゥ・ベェルスティア。
種族 人間。
身長 170
年齢 22
スリーサイズ B不明 W不明 H不明
オレンジ混じりの赤い髪を腰まで伸ばしたロングヘア。白色人種。
プヨ王国軍の一つ神官戦士団の部隊の一つ炎龍戦士団団長兼聖女。
姉御肌で面倒見が良いので、炎龍戦士団の団員には慕われている。
反面、気に入らない者には誰だろうと平然と噛みつく。
当初は信康達の事は人格面というよりも傭兵という職業についている者達はロクデナシというイメージを持っていた。なので、信康達に喧嘩を売り自分達の優位さを示そうとしたが、信康に帰り討ちされた。
それで評価を改める事になった。
マルファ・ドゥ・サンドメール。
種族 人間。
身長 161
年齢 22
スリーサイズ B不明 W不明 H不明
腰まで伸ばした青い髪。白色人種。
プヨ王国軍の一つ神官戦士団の部隊の一つ青海戦士団の団長兼聖女。
普段は聖女らしく淑やかに振る舞い、優しく穏やかな人物なのだが、本性は喧嘩早い町娘。
六大神の一つ海と水の神ヌエーギセリドアを信仰していたのだが、神の声を聴いた先代聖女の命で聖女となった。
先述のフラムヴェルとは幼馴染。なので、お互いの本性を知っている。
グレゴート・フォン・ミュケンベルム。
種族 人間。
身長 185
年齢 40
ロマンスグレー。白色人種。
プヨ軍第一騎士団団長。
威厳があり堂々としたいたので、将軍よりも王に見るという者も居る。
性格は公明正大で大抵の事は聞き入れる度量もある。なので、部下からの信望も厚い。
伯爵家という貴族の出でありながらも、平民の兵士達相手でも居丈高に振る舞わないという誠実な人格を持っている。
統率力 武勇 知略どれをとってもプヨ軍団長の中でも五本の指に入る実力者。
ギュンター・フォン・ランカスタ―。
種族 鬼族
身長 180
年齢 20
青色の短髪 白色。
プヨ軍第一騎士団の第一部隊隊長。
次期第一騎士団団長と言われる程の実力者。
性格は冷静沈着で気前が良い所がある。それでいて、間違いを認める度量もある。
フェリビア・フォン・パルシリアグィン。
種族 人間。
身長 171
年齢 25
スリーサイズ B不明 W不明 H不明
編み込み金髪 白色人種。
プヨ軍の第四騎士団団長。
あらゆる武器を使いこなす達人で、特に槍の扱いに関しては国内随一と言われ『槍の姫将』の異名を持っている。
丁寧で穏やかな口調だが、敵対する者と非道な行いをする者には一切容赦しない高潔な人物。
その美貌と実力から、麾下の騎士団の団員からも慕われている。
エレアナ・デュノット。
種族 人間。
身長 160
年齢 20
スリーサイズ B不明 W不明 H不明
栗色の長髪。白色人種。
第四騎士団付きの神官隊の助祭をしている。
性格は真面目で信心深い。
実はその魔法の実力は、司教クラスの実力を持っている。
イゾルデ・フォン・シトラジスト。
種族 人間。
身長 165
年齢 24
スリーサイズ B不明 W不明 H不明
紫色の長髪。白色人種。
第四騎士団の団長直轄部隊『天馬十二騎』の一人で『奏弓』の異名を持つ。
気配を消して、人を驚かす事が好きなお茶目な所もあるが、怒らせるとかなり怖い。
彼女の前で団長と第四騎士団の事を馬鹿にした者は、何時の間にか消えるという恐ろしい噂があるが、真相は分かっていない。
ルビィア・カダマクサール。
種族 人間。
身長 188
年齢 23
スリーサイズ B不明 W不明 H不明
赤毛のロングヘア―。白色人種。
第四騎士団の団長直轄部隊『天馬十二騎』の一人で『不抜』という異名を持つ。
元はとある武術の流派の武芸者だったが、武者修行で各地を転々としていた。
そんな時にフェリビアと出会い、勝負を持ちかけて負けて配下となった。
以来、心服しながらもいずれは越えようと、武芸の腕を磨いている。
ゲルグス・フォン・ペリトラド。
種族 人間。
身長 150
年齢 23
スリーサイズ B不明 W不明 H不明
黄緑色の髪をカーリーヘア 白色人種。
第四騎士団の団長直轄部隊『天馬十二騎』の一人で『烈火』の異名を持つ。
普段は礼節を弁えた口調で話すのだが、信康達にはキツイ口調で話すのは事情があった。
実家はアグレブの近くにあったが、十三の時に傭兵崩れの野党の襲撃を受けた。
家の者は殺され、彼女もその手に掛かろうとしたが、当時、アグレブに駐屯していたフェリビアの部隊に助けられて、運よく助かった。こういった事があったので、傭兵の事が嫌いになった。
だが、信康が助けてくれたので、傭兵=悪人というのではないと思い至った。
アルテミス・カラデイヴェール。
種族 人間。
身長 178
年齢 不明
スリーサイズ B不明 W不明 H不明
ハニーブロンドのロングヘア。白色人種。
第四騎士団の団長直轄部隊『天馬十二騎』の一人で『剛腕』の異名を持つ。
虫も殺さぬような麗しい美貌なのだが、大人百人がかりでも持ち上げれない大岩でも軽々と持ち上げる事が出来る程の膂力の持ち主である。
『天馬十二騎』の中でも人格者かつ常識人であり、皆の緩衝材をしている。
サフィルロット・フォン・バンベヴィック。
種族 人間。
身長 178
年齢 25
スリーサイズ B不明 W不明 H不明
セミショートにした菫色の髪。白色人種。
第四騎士団の団長直轄部隊『天馬十二騎』の一人で『湖光』の異名を持つ。
『天馬十二騎』の中でも指折りの実力者で、フェリビアとは昔から友人で親友であった。
また、団内では女たらしとしても知られており、口説いた女性には白百合を渡す事から『百合の君』と言われている。性格は真面目で律儀な方で、融通が利く。
アクアマリン・フォン・パロミデス。
種族 半精霊。
身長 163
年齢 不明
スリーサイズ B不明 W不明 H不明
カチューシャ編みの青色の短髪。白色。
第四騎士団の団長直轄部隊『天馬十二騎』の一人で『博識』の異名を持つ。
水の精霊ウンディーネの母と人間の父との間に出来た半精霊。
父と母は今だに熱烈な新婚夫婦状態なので、男女関係とはこうあるべきと考えを持っている。
なので、サフィルロットのように幾人の女を誑し込む者を好いていない。
人物評価は公平で、どんな性格や性癖を持っている者だろうと真っ当な評価を下す。
トパズ・ディナダン。
種族 ビースト・クォーター。
身長 165
年齢 18
スリーサイズ B不明 W不明 H不明
メカクレピンク色の髪をセミショート。白色。
第四騎士団の団長直轄部隊『天馬十二騎』の一人で『剛弓』の異名を持つ。
猫獣人と人間との間に出来たビースト・クォーター。
性格は礼儀正しく真面目で温和だが、あまり人と話そうとしないので無口と思われている。
本を読むのが好きなので、アクアマリンと親しい。
シェリルズ・ヘルムート。
種族 人間。
身長 154
年齢 19
スリーサイズ B不明 W不明 H不明
くすんだ金髪。白色人種。
第四騎士団の団長直轄部隊『天馬十二騎』の一人で『獰俊』という異名を持つ。
異名の由来は、獣の様に獰猛で足が速い事からついた。
先述のカルナップの娘。
奔放の性格で、騎士団でもサフィルロットと並ぶ問題児扱いされている。
その分、実力は確かで、切り込み隊長として重宝されている。
オストル・フォン・フォーマシア。
種族 半陰陽。
身長 164
年齢 20
スリーサイズ B不明 W不明 H不明
腰まで伸ばした金髪。白色人種。
第五騎士団で三人居る副団長の一人『黄金の槍』の異名を持つ。
普段は男性なのだが、新月の夜になると女性になるという特殊な種族の血を引いている。
信康の事を一目見るなり気に入り、自分が所属している騎士団に来るように誘う。
明朗快活な性格なので、騎士団内外でも慕う者は多い。
プダマンテ・フォン・エステジェーロ。
種族 人間。
身長 177
年齢 22
スリーサイズ B不明 W不明 H不明
ストロベリーブロンドを右側に束ねたサイドアップ。白色人種。
第五騎士団の副団長補佐をしている。『赤槍』の異名を持つ。
沈勇の士だが、従弟のオストルが問題を起こすので、そのストッパー役として常日頃頑張っている。
エリック・フォン・ラッキンクグ。
種族 人間。
身長 170
年齢 23
金髪。白色人種。
第二騎士団の副団長。
性格は生真面目で勇猛果敢な人物と言われている。
ギブソン・フォン・ガルパンリ。
種族 ハーフ・ドワーフ。
身長 180
年齢 30
赤茶色の短髪。褐色の肌。
砲兵師団団長。
父方の先祖が高名な『鍛冶男爵』であり、その血を引いている所為か画期的なな大砲を開発した。
その功績で、砲兵師団団長となった。
しかし、貴族達には受けが悪く良い扱いを受けていない事に、内心忸怩たる思いを持っていた。
ジョージヤ・グランヒェル。
種族 人間。
身長 176
年齢 26
緑色の短髪。白色人種。
元第二騎士団の小隊隊長。
カルナップとは友人でカルレアの夫だった。
元は傭兵で、実家のパン屋の資金を稼ぐために戦場に出ていた。
そのお蔭で店は有名なパン屋となり、自分も騎士団の入れる程の実力者となった。
だが、二年前、カロキヤ軍との戦いで敵の策に嵌り窮地に立たされた。
一緒に行動していたカルナップと別の小隊長と話し合い、殿となって二人を助けた。享年26
カラネロリー・フォン・フロレックスゴルド
種族 人間。
身長 168
年齢 24
スリーサイズ B不明 W不明 H不明
腰まで伸ばした金髪。白色人種。
ロペールの部下でプヨ王国軍総司令部付きの参謀本部に所属している官僚。
見事なプロポーションを持っており、プヨ軍の女性士官の中でも人気がある。
まるで、先の未来が見えるかのように動くので、予知能力でも持っているのかと言われている。
実際は、非常に計算高く先見に優れているだけだ。
その計算力と先見性を、ロペールは高く評価している。
マジョルコム・ソプレミング
種族 人間。
身長 140
年齢 14
緑色の短髪。白色人種。
ダナン城塞守備隊の見習い隊員で、後数ヶ月すれば、正式に隊員になる予定であった。
そこにカロキヤ軍がダナン城塞を攻撃。
城塞が陥落直前に、守備隊の者達から援軍を要請する使者と言う名目で、城塞から脱出させられた。
脱出した後、城塞の攻略の為に、カロキヤ軍が造った砦付近で休憩している信康達に出会い、協力した。
武器は主に長弓だが剣も使える。
信康と行動を共にしたお蔭か、アルミ平原の戦いが終ると、傭兵隊に志願して、信康の部隊に入る様にしてくれるようにヘルムートに懇願した。根負けしたヘルムートは信康の部隊に入れた。
後に信康の直臣にして『六人衆』の一人で『万能』の異名を持つようになる。
ザボニー・フォル・ヒルハイム
種族 人間。
身長 170
年齢 38
茶色の短髪。白色人種。
プヨ五大貴族の一つアーダベルト家の分家であるヒルハイム家の十一人いる次期当主候補。
プヨ王国軍総司令部付きの参謀本部に所属している官僚で、カラネロリ―達と共に傭兵隊の戦功を記す書記官として従軍していた。
その時に、偶々、ヴェルーガを見て気に入り、自分の愛人にしようと話しを持ち込むが、断られ、信康にも説得する様に持ちかけたが断れた。
その事で逆恨みして、信康に濡れ衣を着せて、エルドラズ島の監獄に入る様にした。
後日、自分が今迄行った不正が明るみにされて逃亡した。
妻が一人。愛人が十人ほど居る。
リエラ・フォン・デレツト
種族 人間。
身長 164
年齢 25
スリーサイズ B不明 W不明 H不明
藍色のセミロング 白色人種。
プヨ軍総司令部付き作戦参謀本部直轄、特務警務隊に所属している捜査官。
冷静な判断力を持った女性将校。
軍内部だけではなく貴族が行っている不正や汚職の多くを暴いてきた。
その手腕と容姿の美しさから『氷の女』という二つ名を持っている。
現在、既婚者。
ルオナ・アミルシャブ―ル
種族 人間。
身長 168
年齢 24
スリーサイズ B不明 W不明 H不明
黒褐色の髪をショートヘヤ― 白色人種。
プヨ軍総司令部付き作戦参謀本部直轄、特務警務隊に所属している捜査官。
先述のリエラの副官にして幼馴染である女性将校。
リエラと共に、軍内部だけではなく貴族が行っている不正や汚職の多くを暴いてきた。
また、接近戦闘にも優れており、プヨ国内で行われている格闘技大会の女性部門では何度も優勝した事がある猛者。
リエラと常に一緒に行動している上に、男性に対しては高圧的で馬鹿にする事があるので、同姓好きという噂も流れている。
イルヴ・コノトワード
種族 人間
身長 154
年齢 25
スリーサイズ B80 W55 H86
クリーム色のウェーブが掛かった長髪 白色人種。
プヨ本土のから数海里離れた所にあるエルドラズ島の監獄の主任看守長。
この島全体が監獄なっている事と監獄しかないので何時からか『監獄島』と呼ばれる様になった。
そこで二人いる主任看守長の一人である。
魔法を行使できる上に、魔物を使役できる『魔物使い』という技能を持っている。
シギュン・フォン・デイバン
種族 人間
身長 165
年齢 25
スリーサイズ B88 W58 H84
セミロングの金髪。白色人種。
プヨ本土のから数海里離れた所にあるエルドラズ島の監獄の二人いる副所長。
副所長になる前は光の法の神カプロラリスの従属神であるヴィシュターヌ教の異端審問員をしていた。
あまりに苛烈に信者を処罰するので、教団側からエルドラズ島の監獄に出向とう名目で追い出した。
シギュンはそこでも囚人達相手に、己が教団の教義に従い職務に専念していた。
そんな所に、信康が所長の怒りを買い、尋問室に運ばれた。
其処でも嬉々として信康を拷問したが、シキブに襲われ拘束された。
そして信康の説得により、従うようになった。
ミレイ・フォン・エリヴィフィル
種族 人間
身長 172
年齢 26
スリーサイズ B98 W60 H90
髪は腰まで伸ばしたストレートの青髪。白書人種。
プヨ本土のから数海里離れた所にあるエルドラズ島の監獄の二人いる副所長。
かつてプヨ軍内でも有望な魔法使いであった。
だが、とある戦で所属していた部隊は壊滅。生き残ったミレイは現在の監獄の副所長となった。
魔法の腕は、軍内部でも上位に入る実力者。
オリガ・サンドラパラドヴァ
種族 人間
身長 175
年齢 25
スリーサイズ B100 W60 H90
肩甲骨まで伸ばした黒い髪。白色人種。
プヨ本土のから数海里離れた所にあるエルドラズ島の監獄の所長。
家は貴族の流れを汲み家で、それなりに裕福。
更に父親がプヨ軍の将軍でもある。
家と父親の権力で、監獄を好き勝手にしている。
死刑の手間を省くと言っては、魔物に人を襲わせる公開処刑を見ては楽しんでいた。
魔法の方は、プヨで暮らしている魔女に師事したので、プヨ国内でも上位の実力者で『焦熱』の異名を持っている。
信康がプヨ王国で知り合った人達。
アメリア・ロズリンゼ。
種族 人間。
身長 160
年齢 15
スリーサイズ B不明 W不明 H不明
茶髪 白色人種
元は騎士の家だった。
父親が騎士だったが、とある戦で負傷して、二度と剣を持てないと言われた事に絶望して、酒浸りの毎日になって、あっちこっちに借金を作ってしまった。
母は既に病死しており、幼い弟を養うための含めて、色々な所でアルバイトをしている。
それでいて、国立の学校にも行き、上位の成績をキープしている。
性格は真面目で優しいのだが、何処か人に壁を作る所がある。
父親の借金で学校を卒業したら、カルノーと結婚が約束されている。
ナンナ・チョークキー。
種族 人間。
身長 165
年齢 15
スリーサイズ B不明 W不明 H不明
黒みがかった茶髪 白色人種
どこにでもある平民の家。
日頃から身体を動かすのが好きなスポーツ少女。
後述のマリーザとは犬猿の仲で顔を会わせる度に互いを「高飛車女」「山猿」と言い合う。
本人達は仲が悪いと言っているが、その喧嘩を見ている人はただの喧嘩友達と思われている。
一人称が僕でボーイッシュな性格で活動的な格好を好むが、花が好きで女の子扱いされるのが好む。
レズリー・パレッリーナ。
種族 人間。
身長 170
年齢 15
スリーサイズ B不明 W不明 H不明
金髪 白色人種
家は軍の関係だが、本人は詳しくは知らない。
姐後肌で面倒見が良い少女で、学校に居る中等部の学生からは慕われている。
学校の学費や生活費等は親が払っているが、趣味で絵を描いているのでその道具代を稼ぐために、カフェで働いている。
ぶっきらぼうで強気な性格なので、男子よりも女子に好かれている。
マリーザ・フォン・ルベリロイド。
種族 人間。
身長 170
年齢 15
スリーサイズ B不明 W不明 H不明
薄紫色の髪 白色人種
祖父が一代で築いた成金財閥ルベリロイド財閥の令嬢。
家は男爵の爵位を持っているが、同じ貴族階級からは成金とやっかまれている。
その所為か貴族階級に舐められまいと努力した。お蔭でスポーツ万能、成績も優秀である。
ナンナとはよく口喧嘩するが、本人としては本音を言える数少ない知人と認識されている。
高慢な性格だが、自分が言った事を気にする繊細な所もあり、他人を思いやる所もある。
ダリア・ローズスピーナ。
種族 ビースト・クオーター。
身長 175
年齢 16
スリーサイズ B不明 W不明 H不明
毛先は赤い根元は緑というツートンカラーの髪 鳥系人種
マリーザの祖父が仕事先で拾った鳥系獣人の孫で、マリーザとは幼馴染でもある。
幼い頃から、マリーザの身の周りを世話と護衛をしていた。
マリーザもダリアの事を姉代わり兼親友と思っている。
ダリア自身もマリーザの高慢な性格には頭を悩ませているが、出自ゆえ仕方がないと諦めている。
性格は冷静沈着だが、実は可愛い物や服が好きという趣味がある。
セーラ・アシェンド。
種族 人間。
身長 168
年齢 22
スリーサイズ B89 W56 H80
ウェーブかかった茶髪 白色人種
信康が入院した病院に勤めている看護士。
家はそれなりに裕福で、幼い頃かかった病を治してくれた医者に憧れて、看護士になった。
今は看護士だが、将来的には医者になるのが夢を持っている。
信康の担当になって、文句も無く世話を焼いていたが、ある時、信康の逆鱗に触れて強姦された。
本人も自分が言った言葉で信康を傷付けた事を理解して、信康のするがままにさせた。
その時に、信康が寂しい人だと分かり少しでいいから、傷ついた心を癒そうと決めた。
信康が退院した時も、自分が住んでいる所の住所を教えた。
だが、なかなかお呼びが掛からないので、一緒に飲もうと誘って、自分の部屋に連れ込んで、今後も肉体関係を持つように仕向けた。
想定外なのは、信康が絶倫なので、自分一人では耐えきれる自信がない事であった。
性格は生真面目で人当たりが良い。
キャロル・フォレスター。
種族 人間。
身長 165
年齢 23
スリーサイズ B85 W58 H86
蒼い髪 白色人種
信康が入院した病院で、看護師長をしている女性。
元々は医者の家の出で、その関係で看護士をしている。
周囲からの信頼が厚いので、看護士達からは『影の婦長』と呼ばれている。
休みを取ったセーラの代わりに信康の担当になったが、特に問題なく退院まで相手をしていた。
セーラとは看護学校の頃からの友人で、職務上で溜まったストレスをセーラに愚痴って発散している。
アパートをセーラとルームシェアして暮らしている。それでセーラと信康が関係を持った事を知った。
気取らず快活な性格で、人当たりも良い。カルレアとしている所を見られたので、口止めを兼ねて信康が抱いて愛人にした。
ヴィータギイア・アスピオス。
種族 人間。
身長 167
年齢 24
スリーサイズ B不明 W不明 H不明
赤い髪 白色人種
信康が入院いた病院で女医をしている女性。
とある国の戦災孤児だったが、自分の医術の師匠に拾ってもらい養女なった。
師匠と共に多くの国を巡り、医術を学んだ。
今は師匠から独り立ちしても良い腕だと言われて、プヨに居る。
居るのは何となくだ。特に理由はない。
性格は冷淡としているが、素っ気ない人と思わせる。だが、親しい者には、冗談など言ったりしている。
胸の大きく、信康の見立てでは今まであった女性の中で、上位に入る大きさだと言っていた。
カルレア・グランヒェル。
種族 人間。
身長 165
年齢 26
スリーサイズ B90 W62 H94
緑色髪 白色人種
セーラ達が暮らしているアパートの大家。
元はシンラギ王国に住んでいたが、内乱でプヨの国に亡命した。
元々カジノ関係の仕事をしていた両親から、カードゲームを教えて貰いそれを仕事にしていたお蔭で、プヨの歓楽街では名の知れるディーラーになった。
偶々、仕事先のカジノに来ていたカルレアの夫が、カルレアを見て一目惚れして時間を掛けて口説いた。お蔭で一年後に結婚。
夫の給料とカルレアの給料で、最新のアパート購入した。
夫婦円満の生活が始まった。だが、幸せな結婚生活は二年で終わりを告げた。
今は、アパートの大家をしながら、偶に夫の実家のパン屋を手伝いながら、ディーラーの仕事をしている。
レギンス。
種族 魔族。
身長 160
年齢 不明
薄水色 獣耳種
行商として、度々信康の前に現れる謎の男。
剽軽な性格だが、どこか油断ならない雰囲気を出しているので、信康は警戒している。
行商という立場を活かして、各国の情報収集をしている。
実は、アルディラ・レダイムに雇われた密偵で、密かに信康の出生と動向を調べている。
魔族としては、珍しい獣の耳をもった種族の出。
この種族は魔族でありながら、角がない種族。
アザリア・アモンマデウス。
種族 魔族。
身長 145
年齢 313
スリーサイズ B不明 W不明 H不明
紫色の髪。白色の肌。
元々はある国の名家の娘だったが、長女がある事情で国を出奔。
いずれは国を出ようと考えていたので、直ぐ上の姉と共に長女の後を付いて行った。
現在、プヨの国の森の中で科学の研究に明け暮れている。
魔法使いとしても科学者としても有能な人物である。
シエラザード。
種族 魔族。
身長 168
年齢 不明
スリーサイズ B不明 W不明 H不明
腰まで伸ばした暗褐色の髪。浅黒い肌。
カルレアのアパートで暮らしている占い師。
実は先述のアザリアの姉で長女である。
国を出奔した理由は、国王の側室として仕えていたが、その王が死んだ際、その国では王が死ぬと側室と侍女は一緒に埋葬されるという風習があったので逃げ出した。
後に信康の配下の謀臣となり『五角』の一人『麗女』という異名を持つ。
ブラベッド。
種族 魔族。
身長 178
年齢 35
スリーサイズ B不明 W不明 H不明
肩口で切り揃えたショートカットにした黒髪。銅色の肌。
カルレアのアパートで暮らしているバーテンダー。
元は別に国で拳闘士をしていたが、片目に傷を負った所為で引退して、バーテンダーになった。
現在はアニシュザードが経営している店で勤めている。
アニシュザード。
種族 魔族。
身長 164
年齢 不明
スリーサイズ B不明 W不明 H不明
腰まで伸ばした濡羽色の髪。黄色い肌。
プヨ王国の裏町を仕切る顔役の一人。
先述のシエラザードの妹でアザリアの姉。
魔法の腕もそこいらの魔法使いにひけはとらない実力を持っている。
アリーナ・ドローレス。
種族 人間。
身長 140
年齢 13
スリーサイズ B不明 W不明 H不明
セミショートの桃色髪。白色人種。
レズリーの幼なじみで、ドローレス商会の一人娘。
見た目に反して優秀な子で、この年で父親のハンバード仕事を手伝っている。
先述のビュッコックの孫娘である。
ロバード・ロズリンゼ。
種族 人間。
身長 176
年齢 40
茶髪。 白色人種。
元は腕が立つ騎士だったが、上官であるロゴスが立てた作戦で自分の部隊は全滅した上に、重傷を負った。作戦失敗の責を取られて騎士団を退役させられた。
その上、足を怪我した事で碌な仕事に着く事が出来ず、自棄になり酒浸りの生活になった。
お蔭で借金が嵩んだが、昔から懇意にしていたユキビータス家が借金を立て替えてくれるようになった。その代わり、アメリアが学園を卒業したらカルノーと結婚するという交換条件を突き付けられた。
流石にその条件には、直ぐには頷けなかったが、アメリアが承諾した事で受け入れた。
それからは、騎士学院の教官を斡旋されて、仕事が出来た。
元騎士という事で、指導も上手く生徒には好評であるのだが、仕事が終わると酒浸りの生活は変わらなかった。
コレット。ミシェル。ラクネーア。リタレヴィス。
カルレアのアパー住人。それぞれ、ハーフ・エルフ。虎獣人。女蜘蛛。人間である。
キャリー・フォン・マイヤーズ。
種族 人間。
身長 170
年齢 24
スリーサイズ B不明 W不明 H不明
姫カットした赤い髪 白色人種。
アメリア達が通う学園の学園長。
親が理事長をしているので、そのコネで今の地位についているのが分かっているのだが、本人としては今の職を辞して、本業の魔法の実験をしたいと思っている。
元々は魔法を教える教師だったので、学園長よりもそちらの方が性に合っていると自覚している。
ヴェルーガ
種族 ハイエルフ
身長 174
年齢 不明
スリーサイズ B98 W59 H88
腰まで伸ばした赤い髪。雪の様に白い肌。
元は元はガリア連合王国にあったノーフォク国の近くにあったエルフの森の女王。
ノーフォク国が森に攻め込み戦となったが、ヴェルーガ側が徐々に劣勢となっていった。
それで、ヴェルーガは逃亡を決意。
魔法で同族を妖精が暮らす世界に送り、自分達は森から逃げ出した。
それから間もなく、ノーフォク国に隣国が攻め込んだ。
ノーフォク国はエルフとの戦いで、国力が弱っていたので、抵抗らしい抵抗も出来ずに隣国に滅ぼされた。後述のブラスタグスと偶然出会い、捕まった。
その際、嘘をつき『制約』の呪文を掛ける。
お蔭で娘達は襲われる事はなかったが、代わりに自分の口でブラスタグスの性欲処理を行った。
アルミ平原の戦いではダナン城塞に居たが、そこ信康達傭兵隊が強襲。
救いだされたヴェルーガは恩返しと、信康を見て気に入ったのか信康達がいる兵舎の食堂で働く。
後に信康の四人いる便女の一人になる。
エスルト
種族 ハイエルフ
身長 170
年齢 不明
スリーサイズ B90 W58 H89
膝まで伸ばした赤い髪。雪の様に白い肌。
先述のヴェルーガの二人いる娘の長女。
母親と一緒にブラスタグスと捕まった。
その所為か、男性という存在に嫌悪する様になった。
アルミ平原の戦いでは母と妹と共にダナン城塞に居たが、そこ信康達傭兵隊が強襲。
信康に救われ、現在はカルレアのアパートで母親と共に生活している。
ネッサン
種族 ハイエルフ
身長 165
年齢 不明
スリーサイズ B88 W58 H85
赤い髪を左側頭部でサイドテール。雪の様に白い肌。
先述のヴェルーガの二人いる娘の次女。
母親と一緒にブラスタグスと捕まった。
その所為か、男性という存在に恐れる様になった。
アルミ平原の戦いでは母と妹と共にダナン城塞に居たが、そこ信康達傭兵隊が強襲。
信康に救われ、現在はカルレアのアパートで母親と共に生活している。
母と姉共々救ってくれた上に不自由しない程度の暮らしを提供してくれた事で、信康に好意を持つようになった。
シキブ
種族 不定形の粘液
身長 測定不能
年齢 0
スリーサイズ 全て測定不能
黒紫の色の肌。
ディアサハが信康の実力を見込んで、創りだしたスライムの始祖と言われる存在。
どこまも信康に忠実に従う魔物。
知能も高く、信康が文字を教えると直ぐに使いこなした。
信康に忠実な為か、信康に喜んでもらおうと度々勝手な事をしたりするが、信康は笑って許している。
文字を教えた時に信康が「人間の姿をしていたら相手をしていた」と言ったので、現在、人間の姿になろうと模索中。信康の便女の一人。
ラグン・タシチツュバイ。
種族 人間。
身長 177
年齢 21
鴉の濡羽色の髪を腰まで伸ばした長髪。白色人種。
プヨ国内でも、富豪で知られる名家の次男。
妻に浮気がばれて、親戚であるオリガにこの監獄に匿って貰う。
その代わりに、オリガの仕事に使う札を作る事になった。
札を製作していると、信康達が部屋に入って来て話して、手を貸すようになった。
信康とは馬が会ったのか、監獄を出た後も親しく交流している。
後に信康配下の『五角』の一人に数えられ『青き狼』の異名を持つ事となる。
信康もラグンが配下に加わった時は、故郷の近くにある大陸の言葉を借りて『我、公瑾を得たり』と常々言っていた。
オルディア・ド・ユンシャント
種族 半陰陽。
身長 160
年齢 不明
スリーサイズ B77 W58 H76
ハニーブロンドの髪を右の側頭部の所で結ぶサイドテール。白色人種。
信康の戦友で、料理上手で知られている。
元々は他国の貴族であったが、実家の居心地の悪さに飛び出して傭兵として生きていく事にした。
それなりの間、貴族として生活していた所為か、舌が肥えている。
なので、傭兵生活で不味い料理を食べている内に、自分で料理をする様になった。
そうした生活をしたお蔭か、料理の腕はメキメキをと上げていった。
語尾に「っス」と「だし」とつける話し方をする。
シイ・サヴァエリフ
種族 超人種。
身長 172
年齢 23
スリーサイズ B87 W58 H75
プラチナブロンドのミデイアムヘヤ―。白色人種
ロマノフ帝国で行われた超人種を生み出す研究で生まれた被験体。
後に研究所が研究メンバーごと壊滅したので、それを機に脱走。
後述のアテナイ、クリスナーアと組んで『トリー・ズヴェズスダー』と言われる裏の世界では名の知られる暗殺集団と言われるようになった。
ある仕事で、依頼人がシイ達を裏切ったので、帝国を脱出。
その後は、国を転々としていた。プヨで一仕事をした後に、シャルロット率いる銃士隊に捕縛され、エルドラズ監獄に入れられ、それからはオリガの命令で裏の仕事に従事させられた。
信康が自分達の復讐に手を貸してくれるというので、信康の手伝いをする事になった。
身体能力は優れているが、後述の二人の様に能力は持たない。
代わりに研究所で開発された『アッテイラ』を装備している。
アナテイ・ブジザキイン
種族 超人種。
身長 167
年齢 24
スリーサイズ B97 W59 H88
腰まで伸ばした白銀色の髪。白色人種
ロマノフ帝国で行われた超人種を生み出す研究で生まれた被験体。
後に研究所が研究メンバーごと壊滅したので、それを機に脱走。
後述のアテナイ、クリスナーアと組んで『トリー・ズヴェズスダー』と言われる裏の世界では名の知られる暗殺集団と言われるようになった。
ある仕事で、依頼人がシイ達を裏切ったので、帝国を脱出。
その後は、国を転々としていた。プヨで一仕事をした後に、シャルロット率いる銃士隊に捕縛され、エルドラズ監獄に入れられ、それからはオリガの命令で裏の仕事に従事させられた。
信康が自分達の復讐に手を貸してくれるというので、信康の手伝いをする事になった。
能力は全身を銀色の鱗で覆い、物理的攻撃と雷撃系魔法以外の攻撃を弾く『銀鱗鋼殻』。
クリスナ―ア・アレクセーエフ
種族 超人種。
身長 175
年齢 25
スリーサイズ B80 W55 H62
薄緑混じりの銀髪。白色人種。
ロマノフ帝国で行われた超人種を生み出す研究で生まれた被験体。
後に研究所が研究メンバーごと壊滅したので、それを機に脱走。
後述のアテナイ、クリスナーアと組んで『トリー・ズヴェズスダー』と言われる裏の世界では名の知られる暗殺集団と言われるようになった。
ある仕事で、依頼人がシイ達を裏切ったので、帝国を脱出。
その後は、国を転々としていた。プヨで一仕事をした後に、シャルロット率いる銃士隊に捕縛され、エルドラズ監獄に入れられ、それからはオリガの命令で裏の仕事に従事させられた。
信康が自分達の復讐に手を貸してくれるというので、信康の手伝いをする事になった。
自分の身体を透過させる『透明化』という能力を持っている。
先述の二人と違い、快楽殺人鬼で好む手段が能力で相手の心臓に手を挿し入れて握りつぶす方法を好む。
ビヨンナ・バークティ
種族 魔女
身長 167
年齢 不明
スリーサイズ B96 W55 H88
ウェーブがかったセミロングにした漆黒の髪。黒色人種。
秘密結社『暗黒郷』の元幹部の死霊呪術師であったが、ある計画の為に首領と幹部の情報を売り自分だけ生き残った。
減刑はされたものの、その組織が起こした事件に関与している事からエルドラズ島監獄に入れられた。
そこでオリガの命令に従い、監獄内にいる囚人の監視とオリガの命令で密かに呪い殺す事をしていた。
信康と出会い、興味が湧いて信康に忠実な女となった。
マリーア・タヘルート・イダツェレータ
種族 魔女
身長 165
年齢 不明
スリーサイズ B不明 W不明 H不明
黒茶色の長髪。白色人種。
元はプヨの女性官僚であったが、その美貌からスパイをやらされる事になった。
同姓であっても魅了する特殊な魔法を扱える。
その魔法を扱いプヨに貢献した事で『太陽の目を持つ女』というコードネームを持つほどのスパイとなった。
現在はその魔法を危険視して、必要な時以外は眼帯で両目を覆い、エルドラズ監獄に入れられる様になった。其処に信康が現れ、信康の事が面白い人物と思い、手を貸す事にした。
ディアサハ
種族 亜精霊
身長 168
年齢 不明
スリーサイズ B100 W56 H88
腰まで伸ばした深紫色の髪。 白色の肌。
エルドラズ島監獄の最下層にあるEエリアで看守の様な事をしている。
元は魔女であったが、多くの魔物と精霊を殺した事で、肉の殻を持った精霊となった。
何故、エルドラズ島監獄に居るのかと言うと、プヨを建国した初代国王が集めた魔宝武具の管理を任された為だ。
その魔宝武具はとある亜空間の中に有る。その入り口となる門を守っているので、同エリアの囚人達と自分の事を『門番』と呼んでいる。
暇つぶしに、外を見ていたら、信康がマンティコアを討ち取る所を見たので興味が湧き、シキブを信康の下に送った。
信康がEエリアに行く事は予想していなかったが、これ幸いと自分の弟子にして、無理矢理武術を叩き込んだ。修業自体は厳しいが、意外と面倒見が良い所がある。
今だ、自分が勝っている事で隙を作ってしまい、信康の策に嵌り負ける。
後に信康の直臣にして『六人衆』の一人で『槍聖』の異名を持つようになる。
カガミ
種族 エキドナ
身長 312
年齢 不明
スリーサイズ B99 W60 H測定不能
肩甲骨まで伸ばした白い髪。白い肌。
魔物を生み出す事が出来る能力を持った種族。
嘗て、その能力を使い、大量にキマイラを生み出す事件を起こした。
その能力を危険視した上層部は、エルドラズ島監獄の最下層に入れられた。
其処に信康が現れ、篭絡された。
言葉を話せなかったが、信康から言葉を教えてもらいカタコトだが喋れるようになった。
ラキアハ・ラキョクカ
種族 魔人
身長 169
年齢 不明
スリーサイズ B96 W58 H86
腰まで伸ばした黒褐色の髪。白い肌。
エダキロ―ステンを祀る教団の教祖であった女性。
元々は、ラキアハ自身の美貌と魔力の高さに目をつけたエダキロ―ステン教の信者であった母が、教団を作り、娘を教祖にして自分は裏から操るという方法で運営していた。
ラキアハの母親は好色だった為、教団が上手く行くと、娘の事を放って男性と乱痴気騒ぎをするようになった。
やがて、母親と愛人が教団の勢力を持って国を建てると言う妄想を考え出した。
ラキアハはその決起前日に酒の中に、強力な薬を混ぜて無力化した。
そして、国家転覆をはかった教団の教祖として捕まり、エルドラズ島監獄に入れられた。
信康に手を貸しているのは退屈だったのと信康自身を気に入ったからである。
後に信康の臣の一人『五角』の一人で『狂女』と言われる。
セミラーミデクリス
種族 取り替え子
身長 167
年齢 不明
スリーサイズ B不明 W不明 H不明
膝まで届きそうなくらいに長い群青色の髪。白色の肌。
人間の子供から妖精の子供に取り換えられた取り替え子。
人間の母親は妖精の子供という事で山に捨てたが、たまたま通りかかった工夫に拾われ育てられる。
そして、成長したセミラーミデクリスは街に行き独学で培った魔法で生活していると、オネスンという将軍と出会い結ばれた。
当初は親子と言える位の年齢差に周囲は疑問視していたが夫婦仲は良かったが、子に恵まれなかった。
ある時、五大貴族の一つでアピクシス公爵家の公子シャノスに見初められ、公子がオネスンに『自分の寵姫をやるから、お前の妻を献上せよ』と言ったが、何時まで経っても答えが出ないオネスンに怒り、濡れ衣を着せて処刑した。
そして、セミラーミデクリスを自分の寵姫として召し抱えた。
セミラーミデクリスはシャノスに色々な事を進言して信頼を勝ち取り、その信頼が最高にまで達した時に、毒殺しその首をオネスンの墓に供えた。
国は公子を事故死と公表し、殺したセミラーミデクリスをエルドラズ島監獄に入れた。
信康に手を貸しているのは、そろそろ監獄生活も退屈になってきたので、失敗したら暇つぶしなると思いに成功したら出所させる為に手を貸した。
空間魔法の中には『神具』級の魔宝武具『驕慢蛇王の空中宮殿』を所有している。
これはシャノス公子が公爵家の財にあかせて手に入れた物だが、セミラーミデクリスへの信用の証として下賜した。
後に信康の配下の「五角」の一人にして『毒蛇」の異名を持つ様になる。
スルド・リリパット
種族 小人族
身長 150
年齢 40
スリーサイズ B75 W56 H81
足まで伸ばした赤い髪。白色の肌。
一兵士から鋼鉄槍兵団の副団長にまで上り詰めた叩き上げの軍人。
だが、その容姿から同僚からも子供扱いされている。
しかし、その見た目に反して、ひとたび戦場に立てば、たった一人で狂ったように敵に突撃する事から手と味方から『プヨの狂い猪』と呼ばれる様になった。
だが、ある時アピクシス公爵家の出身でスルドの同僚の将軍が、嫌がらせをしてきた。
本人としてはちょっかいではなく求愛行動なのであったが、スルドからしたら嫌がらであった。
そして、怒りのあまりその同僚と揉み合いになり誤って殺してしまった。
当時の上官と部下達の嘆願により減刑され、スルドはエルドラズ島監獄に入れられた。
フィリア・フォン・ロレキリーシズギャン
種族 デュラハン
身長 178
年齢 不明
スリーサイズ B90 W59 H89
ミディアムヘアーにした紅柑子の髪。青白い肌。
左目は紫色の瞳で右目は翠色というオッドアイ。元は人間で、貴族階級であった。
剣と魔法を練達に使えるので、第三騎士団に入団した。
入団してからはメキメキと実力を伸ばし、入団してから三年後には騎士団の一部隊隊長となった。
謹厳実直で廉直な性格な為か、味方よりも敵を多く作ってしまい、ある戦で自分が指揮する部隊が全滅。
軍事裁判に掛けられ、一族ともども処刑。
その恨みにより、死人となり、自分を陥れた者達に復讐した。
彼女を陥れた者達を全て殺した為、国も公表できず、止む負えず彼女をエルドラズ島監獄に入れた。
その際、彼女が持っていた『宝具』級の魔宝武具『盾鎧の魔剣』をオリガが奪う。
それを奪い返すために、信康に協力した。
クラウディア・ドゥ・ベルべティーン
種族 人間
身長 170
年齢 19
スリーサイズ B89 W58 H87
足まで届きそうなくらいに伸ばした黒鳶色の髪。白色人種。
闇と夜を司る神エレボニアンの神官戦士であった。
だが、ある時、聖女を選抜する試験に、自分は応募していないのに何時の間にか合格して、最終試験を突破して聖女認定された。
ちなみに、応募したのは自分の実の兄であるシアエガである。
そして正式に聖女になる為に等級は不明だが魔宝武具『喰魔の血』を飲んだ。その際、一時的に暴走してしまい、実の兄、義理の姉、実弟 甥を殺してしまう。
その罪に意識から、自分からエルドラズ島監獄の最下層に入る。
時たま、悲しみのあまり暴走する以外は魔宝武具を制御できる様になっていた。
信康に言われた言葉で吹っ切れた上に惚れてしまう。
なので、信康が他の女性とした事を敏感に感じ取る。
ジャンヌ・ベルティーレヴル
種族 人間
身長 172
年齢 28
スリーサイズ B160 W60 H88
クラウンブレイドにした金髪。白色人種。
先祖はプヨに仕えている貴族だったが、領地運営に失敗して、貴族位を没収された。
元々は船を使った交易で財をなしていたので、その時の伝手を使い海賊に鞍替えした。
プヨ近海では長年名を轟かせる海賊となった。
元は貴族だったので『海の貴族』と名乗りだした。ジャンヌはその当代のベルティーレヴル家の頭領。
近年ではプヨ近海を荒らす『三大海賊』の一角に数えられている。
先祖の伝手で、プヨの貴族達と表に出せない取引をしたりしている。
ミレディ・フォン・ヒルハイム
種族 魔人
身長 167
年齢 不明
スりーサイズ B100 W56 H89
亜麻色の髪のロングヘア―。白色の肌。
夢魔と言われる魔族の母と人間の男性との間に出来た女性。
母親の血筋ゆえか、自分の欲望に忠実。
財産目当てでザボニーと結婚。
実はそれは只の隠れ蓑で、本当はカロキヤに雇われたフリーの間者。
現在もプヨ国内の状況をカロキヤに流している。
とは言っても、金銀財宝への執着は強いのは本当。
実はお金と財産目当てで結婚と婚約を幾度としている。その相手は容姿は美形から不細工とバラバラなので容姿にこだわりはないようだ。
最も、相手に金が無くなれば煙に様に消える。
王族関係
ヴォノス王。
種族 人間。
現プヨ王国国王。
本来は双子の兄が王位を継ぐ予定だったが、とある事情で兄が行方不明となり急遽、王位を継ぐ事となった。
長女の第一王女プリシラ。
種族 人間。
身長 不明
年齢 19
スリーサイズ B不明 W不明 H不明
金髪 白色人種。
国中にその名を轟かせる姫騎士。
直属の親衛隊『百華繚乱』を率いる女傑。
第二王女ギネヴィ―ナ。
種族 人間。
この者は、病弱で普段から王宮を出ないと言われている。
余程目出度い席じゃないと姿を見せない。他の姉妹と違い一人だけ髪が銀髪らしい。
第三王女ユーフォりア。
種族 人間。
この者は、外交官として各国を飛び回っている。
王族ながら外交官としての実績もあり、更には文武に練達とうたわれている。
第四王女アリスフィール。
種族 人間。
身長 165
年齢 16
スリーサイズ B不明 W不明 H不明
金髪 白色人種。
この王女はとんと噂を聞かないが、時たま、変装して城下に繰り出している。
その時に、信康と出会い色々な所を連れて行ってもらった。
カロキヤ軍関係者。
ステファル・ドードリアート。
種族 人間。
身長 170
年齢 33
黒髪 白色人種。
カロキヤ軍の征南軍の将軍。
有能であったが、俊秀といっていい男だった。
だが、信康が立てた策に嵌り、リカルドの手で打ち取られた。享年33
ユ・ガー。
種族 人間。
身長 171
年齢 34
赤茶色の短髪。黒色人種。
リョモン帝国のタタール砂漠に暮らしている遊牧民族アヴァ―ル族の戦士長。
傭兵部族であるアヴァ―ル族の中でも、指折りの実力者で知られていた。
パリストーレの戦いで戦死。享年34
ブラスタグス・イケニ。
種族 人間。
身長 169
年齢 60
頭頂部が禿げた白髪。白色人種。
カロキヤ軍の将軍で、征西軍の軍団を預かる。
元はガリア連合王国にあったノーフォク国という国の王族だった。
だが、隣国との戦に敗れて国を滅ぼされた。
その時に、ヴェル―ガ親子を捕まえたが、いざ手を出そうとした所で魔法で抵抗されて、股間に傷を負ってしまい。玉袋を片方失った上に呪いを掛けられた。以来、ヴェルーガの口を犯す事しか出来なくなった。
老いてはいるが、剣も魔法も使える魔法戦士だが、正面からのぶつかり合いよりも、策を弄して相手を追い詰める方法を好む。アルミ平原の戦いで、グレゴートに敗れ、部下と軍団を囮にして逃げ出そうとしたが、偶々警戒に出ていたリカルド達に見つかり、リカルドの手で打たれた。享年60
ユリウス・パウリヌス。
種族 人間。
身長 170
年齢 43
黒褐色の短髪。白色人種。
カロキヤ軍の副団長。
元は征南軍の部隊長だったが、戦功を立てた事で昇進して副団長となった。
その戦功はカルレアの夫が所属していた部隊を壊滅させた功も含まれている。
手段を選ばない残虐非道な事でも平然と行う人物。槍を得意としている。
アルミ平原の戦いでダナン城塞を防衛していたが、信康率いる傭兵隊の奇襲により、信康に打ち取られ死亡。享年43。
真紅騎士団関係者
ダーマッド・マックラール。
種族 人間。
身長 176
年齢 27
くせ毛がある金髪 白色人種。
引退した『剛力』と入れ替わるように十三騎将になった俊秀。
有能ではあるが、性格はプライドが高く、常に人を見下す態度をとるので団の中でも嫌っている者は多い。本人も自覚しているが、自分の才覚に付いてこれない凡愚に親しくするつもりはないと公言している。
それで更に嫌われているという悪循環だった。
だが、剣の腕は確かで、その実力は一騎当千と言える実力者であった。
バリストーレの戦いでは、敗走したカロキヤ軍の撤退を援護する為、捕まえておいた捕虜を人質にする狡猾さも持っていた。グスタフを討ち取った後に、信康と戦い破れた。享年27
オクサ・バランキオ。
種族 人間。
身長 195
年齢 40
真紅騎士団十三騎将でも一~二を争うぐらいの巨体で『暴牛』の異名を持つ男性。
サグァン・バーナード。
種族 人間。
身長 180
年齢 31
十三騎将の中でも常識人で皆のストッパー役をしている。
無精ひげを生やしているが、真面目な性格。異名は『剣実』と言われている。
ポルトス・アグラヴェイ。
種族 ハーフ・オーガ。
身長 190
年齢 26
鬼人種の中で凶暴と言われるオーガ種と人間との間に出来たハーフ。
鬼の血を引いている所為か、十三騎将の中で特に気性が荒い。
異名が『暴乱』
マックス・ガスパール。
種族 獣人。
身長 170
年齢 不明
普段、フードを被っているのは、獣人種である事を隠す為。
性格は温厚で、サグァンと共に血の気の多い幹部達のストッパー役をしている。
ロザリア・ルシアン。
種族 不明。
身長 173
年齢 25
スリーサイズ B不明 W不明 H不明
十三騎将の中で三人しかいない女性幹部。
氷ののような冷徹さと炎のような苛烈さという相反する性格をしている事から『氷炎』と言われている。
バルド・マクシリアン。
種族 人間。
身長 169
年齢 30
全身に傷が付き、退却戦や防衛戦など守りの戦が得意な事から『鉄壁』という渾名を持った男。
セイラル・ハルケルト。
人種 ハーフ・エルフ。
身長 170
年齢 127
エルフと人間との間に出来たハーフエルフで、実はカルナップの友人でもある。
十三騎将随一の技量を持ち、渾名が『疾風』と言われている。
ネイファ・スギョンラントン。
種族 不明
身長 163
年齢 16
十三騎将最年少の幹部。
若いだけに鼻っ柱が高く、気が短いが、他の幹部連中からは可愛がられている。
昔、とある戦で信康と戦場を共にしたが、その時から突っかかっている。
実は後述の『血染』が信康に好意を持っているのが気に食わないので、突っかかっていた。
雷魔法を使える事から『赤い稲妻』という異名を持っている。
アナベル・ゼーミルビス。
種族 人間。
身長 170
年齢 55
現十三騎将の中で最年長にして、副団長兼参謀。
真紅騎士団が旗揚げの頃から、団長に付き従っている古参幹部だ。
信康の実力を一目置いており、姪っ子と関係を持たせて、それを餌にして真紅騎士団に入団させようかと考えていた。ダーマッドを討ち取った者が信康だと気付いているが『隠密』と『血染』の気持ちを考えて黙っている。異名は『絶影』
ナーサディア・アレクセナロヴァ。
種族 不明
身長 167
年齢 不明
スリーサイズ B90 W55 H86
十三騎将の中で娼婦から傭兵になったという稀有な女性。
破壊工作を得意としており、また女性の身を活かした情報収集も行っている。
とある戦で、信康に助けてもらった事がある。
その時の恩義で一夜を共にした。それ以来、信康には好意を持っている
異名である『血染』は倒した敵の血で染まったとも、閨の時に交わった男を殺した時の、返り血で染まっていたからとも言われている。
隠密のヴォルフォール。
種族 人間。
身長 165
年齢 不明
スリーサイズ B不明 W不明 H不明
十三騎将で三人いる女性幹部最後の一人。
異名の『隠密』の通りに諜報活動を主任務としている。
現在はプヨ王国に潜入して諜報活動をしている。
任務の性質上、素性を知る者は幹部と諜報部隊を除けば、ほんの一握りしかいない。
分かっているのは女性ということだけだ。
実は信康は会った事があるのだが、その時は戦闘中だったので、信康もよく覚えていない。
だが、ヴォルフォールはその時に命を救ってもらったので覚えている。
団長には『ライリュ』と言われているが、今の所関係性は不明。
ヴィラン・ダングラール。
種族 人間。
身長 195
年齢 55
真紅騎士団団長にして十三騎将筆頭。
常にフルフェイスの兜を被っているので、素顔を知っているのは幹部でもごく僅か。
末端の団員達にも信頼されており、騎士団を問題なく統率するカリスマを持っている。
実は信康の事を気に入っており、何度か騎士団に入らないかと誘った事がある。
カールセン・オルドレイク。
種族 人間。
身長 170
年齢 60
元真紅騎士団十三騎将の一人だった。旗揚げ当時から生き残っている数少ない元幹部。
今は傭兵を引退したようなもので、騎士団の訓練教官をしている。
だが、実力は衰えておらず、今でも異名通りに『剛力』を振るえる。
十三騎将に復帰してウキウキしだした。
また、前述のヒルダレイアの大叔父。
オズバーン・バンガード。
種族 人間。
身長 178
年齢 44
ダーマッド隊の副官。
人望がなく経験が浅いダーマッドを補佐する為に付けられた歴戦の傭兵。
これでもかなり昔から真紅騎士団に所属している古株。
幹部になれる程の実力者ではないが、部隊長としては十分な実力を持っている。
バリストーレの戦いで、ダーマッドの遺体を回収して本隊に合流した。




