複合生産室
リアルの都合で、更新ペースが遅くなりそうです。
買い物を続けながら武器、防具を確認する。
白鉱のロングソード 剣 ランク1 耐久値800 品質C
筋力+5 白鉱石と木材を組み合わせて作られたロングソード。初心者向け。
黒鉱のロングソード 剣 ランク1 耐久値800 品質C
筋力+5 黒鉱石と木材を組み合わせて作られたロングソード。初心者向け。
青鉱のロングソード 剣 ランク1 耐久値800 品質C
筋力+5 器用+1 青鉱石と木材を組み合わせて作られたロングソード。初心者向け。
白鉱のバスターソード 大剣 ランク1 耐久値1000 品質C
筋力+15 器用-3 白鉱石を大量に使った巨大な剣。初めて大剣を握るなら無難な剣と言える。
「ふむ」
店売りの品質がCで固定されているからか、プレイヤー作の装備も最低品質はCになっているみたいだ。
もしかしたら、NPCには品質Cに固定する為の法律があるのかもしれないな。
露店で売られている素材は、種類が少ない気がする。
掲示板で森の攻略が始まっているという情報があった事だし、素材集めに森に行くのも良いな。何より皮素材が無い。
防具は、動きやすい皮素材が良いのだ。
「まいど」
鉱石を購入し、生産ギルドに戻る事にした。
♪
「あ、お帰りなさいませ。生産室ですね?」
「あ、ああ」
そんなに多用しているつもりは無いのだが、すっかり顔を覚えられてしまった様だ。
「鍛冶ですか?」
「いや、今回は他の…木工もあるんだが…」
「それでしたら、複合生産室ですね。こちらの部屋ですと料金が発生いたしますが…」
様々な生産をまとめて片付けたい人は、多いだろうな。俺みたいに。
「金額は?」
「500コルになります」
「分かった」
使用料金を支払い、魔道具に手を乗せる。
「はい、確認しました。右手の通路を真っ直ぐ進んで、突当りになります」
部屋の場所を確認すると、早速作業場に向かう。
扉を潜り抜けると、今まで使っていた部屋とは大きく違う事が一目でわかった。
今まで使用していたのは鍛冶専門の部屋だったのだが、この部屋は明らかに違う。
必要な設備が増えた為、部屋が大きく作られている。特に鍛冶場と木工が大きい、木工は大きい木材を加工するために場所を取る。鍛冶場はモンスターの素材を金属同様に熱する事もあり、また場所を取る。
「まずは、杖だな」
市場で購入した木材をインベントリから取り出し、木工場所に置く。
「あれ…」
木材を取り出すと、買った覚えのない木材が紛れ込んでいる。
ピーターの木材 素材 ランク1 品質C
どこにでも生息するピーターの木材。様々な用途に使われる。
「あ、チュートリアルの…」
あの妖精から、受け取ったままになっていた様だ。
折角だから、使わせてもらおう。
「確か品質の向上は、丁寧に作業することが基本だったな」
買ってきた他の木材と一緒に、幾つか杖を作ってみよう。色々組み合わせて試してみたい。
アンドレの木材 素材 ランク1 品質C
海の近くで自生するアンドレの木から取れた木材。
現状種類は少ないが、色々試すのは楽しい。
まずは、木材を杖の形に削り出していこう。この木材は形状が丸太なので一つで何個か作れそうだ。
今日は遅くまで、作業をやってしまいそうだ。
性別 男
種族 夜郷族Lv4
職業 死霊使いLv4
HP 90
MP 72
筋力 21+10(31)
体力 19+3(21)
器用 21+1(22)
精神 20+6(26)
知力 20+5(25)
俊敏 16+1(17)
運 10
種族ポイント 0
スキルポイント 4
グリモワール 収録の魔道書 (グロノス)
武器1 フィルカーズ・サイス
武器2 初心者の杖
頭 初心者の帽子
胴 初心者の服
腕
腰 初心者のポーチ
足 初心者のズボン
靴 初心者の靴
アクセサリー
アクセサリー
アクセサリー
所持金 48100コル
スキル
武器スキル 【大鎌術Lv3】【杖術Lv2】
魔法スキル 【風魔法Lv4】【土魔法Lv2】【闇魔法Lv3】【呪魔法Lv3】
【下僕召喚Lv3】【召喚魔法Lv2】
生産スキル 【鍛冶Lv3】【木工Lv1】【調薬Lv1】【皮革Lv1】
【調理Lv1】【道具Lv1】
補助スキル 【魔書術Lv5】【採取Lv1】【採掘Lv1】【伐採Lv1】
【鑑定Lv3】【識別Lv2】【召喚Lv1】【幸運Lv1】
【剛力Lv2】【巧みLv2】【速足Lv2】
固有スキル 【有形無形Lv2】
称号『始原の魔道』『絶望を乗り越えし者』
収録の魔道書
名称 グロノス
階級 第90中階位
タイプ 万能
能力 【コレクションカードLv3】【カード化】【魔物図鑑】【解体】
【召喚魔法】




