クソゲーカーニバル
今回クソゲーということで、多少毒ありです。
苦手な方は、避難して下さい。
我こそはという方は、感想を書いて下さい。
貴方の愛すべきクソゲーをお聞かせ願いたい。
今回は、番外編としてクソゲーを語ります。
以前、エッセイでも語りましたが、今回は本気です。
『クソゲー』
意味不明なストーリーと、薄っぺらい設定、かつ理不尽な展開がそれを指します。
クソゲーの宝庫と言えばFCです。
では、幾つか紹介していきましょう。
アスト〇ロボササ。
これは、二人同時プレイを可能にしたシューティングアクションなのですが、操作が難しい上に、持ち玉で仲間にダメージを与えるという苛立ちを堪能出来ます。
持ち玉がなくなると、死亡です。
ちょっとしたミスで、撃ち合いになりケンカを誘発する恐ろしいゲームですね。
続いてバンゲリ〇グベイ。
ヘリコプターで何かをするゲームなのですが、何をするのかわかりません。
操作も悪く、何処を飛んでいるかわからないくらい縦横無尽に飛び回ります。
因みに中古屋に180円で売っていたので購入後分解し、ロムだけの恥ずかしい状態にしてあげました。
尚且つ、掃除の時間にホッケーのパック変わりにして遊びました。
その後、プレイしたら一発起動。
奴は、強靭な肉体を持ってました。
続いてエ〇ジー。
これは、PCエ〇ジンなのですが、FCよりグラフィックが悪い!
これまたシューティングなのですが、中学生でも作れる程の荒らさ。
定価で買った人は泣いたと思います。
続いて、ア〇リミテッドサガ。
これはPS2ですね。
サガシリーズが好きなので、期待を胸に発売日に買いました。
しかし、双六のようなフィールドで、やたら敵は強い。
回復する間もなく、襲ってくるワナ。
装備品は、無理矢理何処にでも装備出来るという意味のわからなさ。
購入後、二時間で売りに出しました。
一週間後、かなり値崩れしていたので、すぐに売って正解でした。
お次はアーケードから。
幼少の頃プレイした〇ガの野球チームなんですが(タイトル忘れました)ストライクというボイスが『アクバント』としか聞こえず、アウトも『ゴーゴー』にしか聞こえないという凄さ。
加えて、こっちがリードすると途端に強くなるという理不尽さ。
子供ながらに、クソゲーだと思いました。
最後に、再度FCに戻ります。
百〇夜行。
これはFC後期にも拘わらず、クソゲーです。
主人公が忍者っぽいRPGで、タイトル画面は気合いが入っています。
期待を込めスタートすると、放置プレイが始まります。
とにかく意味がわからず、敵に瞬殺でやられます。
この主人公は何の為に戦うのでしょうか?
てなことで、語ってきましたが、上記の作品をもし見掛けたら温かい目で見てあげて下さい。




