【自称文系】と【自称読み専】にケンカを売る!?
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見事に誰も小説の投稿をしていない人達でしたね。
一度でも自分で投稿した事がある人は、あんな感想を書けないもんなぁ。
小説を投稿した事のあるユーザーは15%の割り合いと言われているから、何ともいえないのかもしれないけど。
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ここからの文面はいわゆる【読み専】と言われている人を貶すものではありません。
それを理解した上でお読みください。
世の中には理系と文系で分ける傾向がありますね。
これに体育会系、芸術系が入る場合もありますが。
さて文系についての考察です。
確かに文系に特化している方もおられます。
しかし世の中で言われている文系と言われてもいる人は、ほとんどが文系ではないと思っております。
オイラは世間的には理系に分類されております。
中学、高校の時の数学のテストは100点がほとんどでした。
化学、物理、生物も得意科目で理系科目の偏差値は70オーバーでした。
大学は化学と生物の専門学部を卒業しております。
現在は医療関係の仕事に従事しています。
でもオイラは国語が大の得意でした。
大学入試時点で偏差値は70後半でした。
世間的には理系ですが、文系科目も文系を自称している人よりも得意です。
何を言いたいのか?
それは自分を文系人間という人は文系人間ではなく、理系が苦手な人なだけではないかという事です。
理系科目が苦手、運動もしていない、芸術系でもない、なら文系だ。
そんな感じを受けています。
そんな人は文系を自称するな!
「私は理系科目が苦手な人です」と言え!!
同じ事が【読み専】という言葉にも感じます。
確かに相当な読書量を誇る【読み専】の方もおられます。
しかし大多数の方は、小説を書かないで読むだけだから【読み専】と言っているような……。
確かに【読み専】と言う言葉は、読むのを専門にしている事です。
それならば読む事しかしていない人は【読み専】だろって思う方もおられるかもしれません。
ただ【専門】にしているですよ。
専門分野なら相当な実力が欲しいですよね。
私は一時期、活字中毒でした。
2日で本を3冊読む生活を丸7年過ごしていました。
その後も読書は趣味の域を超えて生きることの一部になっていました。
私は現在、小説を投稿しております。
この時点で巷で言われている【読み専】ではなくなりました。
しかし一般の【読み専】の方より多くの本を読んできていると思います。
オイラは小説を投稿するけど、【読むことの専門家】でもあると思っています。
小説を書かないから【読み専】。それってただの趣味は読書って事ですよね。
オイラが間違っているのかな。
【読み専】って言葉にスペシャリストって雰囲気を感じているから。
【読み専】を自称するなら、読む事のスペシャリストになってから自称して欲しいと思う今日この頃です。
【読み専】ではなく趣味は読書ですって言ってもらうと反発はしないけど。
【読み専】じゃなく【読趣味】って変えてほしい。
まあ今の【読み専】の言葉の使われ方を考えたら無理な話ですけどねwww
※今回の内容はオイラの偏見が相当入っております。不快に感じた方がおられましたら申し訳ございません。
※どうやらオイラは語源に噛みついていたようです。すでに読み専には書く事をしない人の意味があるんですね。
気が向いたら星くださいな。エッセイでもランキングに乗ると嬉しいです(笑)





