キツい感想について

小説の感想からまた一つ。

編集者ばりにご意見を書いてくれる人が多くてビックリしました。

構成が悪い、台本だ、誤謬を増やせ、etc

凄いですねぇ。

キツい感想が増えている事を記載すると、それは小説を良くするためだ！と言っていた人がいました。

そんな事は誰が頼んだのでしょうか？

どうやら感想は小説をより良いものに変える為にあるようです(笑)

ある一面では間違いではないですね。

私の場合は完全に反対になりました。

創作意欲が失せてきますね。

また読者様が登場人物への思い入れを書き込んでくれるのは嬉しいのですが、それで小説のストーリーが引っ張られてしまいそうになりました。

キツい感想がなければ、まだ処女作の【蒼炎の魔術師】を書いていたかもしれません。

怒涛のようにくる感想に嫌気が差して、後半は駆け足で終了としてしまいました。

その事も含めて、現在の自分の力量と思っております。

まだ小説を書き始めて一ヶ月と少し。

今はいっぱい書く事が上達への近道と思っております。