慈悲的性差別ってなんじゃらホイ?
どうも葉暮銀です。
最近はエッセイを読んで感想を書いたりしてました。
その中で感じた事を書きたいと思います。
読んだエッセイはフェミニズムについて書かれておりました。
内容はクオータ制度の反対意見で、「平等原理の侵害」、「逆差別」についてでした。
クオータ制度への反対意見を持つ事は別に良かったのですが、クオータ制度の本来の役割りを理解していなかったようですので、それを感想にて指摘いたしました。
丁寧な返信が返ってきたのですが、今度は慈悲的性差別を知らないようでした。
でもこれが今の日本の現状なんでしょうね。
真っ当なフェミニズムの人が声を高らかに主張しても、それを聞く人達が勉強不足では議論にならないですね。
私は別に確固たる信念はありません。
ただ、議論が片方の知識不足から噛み合わないのが、見ていて歯痒いですね。
クオータ制度の本来の意味や慈悲的性差別等の考えが社会に浸透するには長い時間がかかるのだろうなって思いました。
なお私は日本の女性の意識が変わらない限り慈悲的性差別をしていくつもりです。
その方が円滑に生活を送れますから。
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◉慈悲的性差別
1996年に心理学者のスーザン・フィスケが提唱した理論。
気になる方はググってください。





