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登場人物紹介 その12

前田(男性、40代)

角刈り頭の短い毛をしている医師。彼はX市で代々続く前田病院の院長であり、本多とは大学時代からの付き合いだが、彼に麻雀を始め色々と悪い遊びを覚え込まされたため(かどうかはわからないが)見事国試浪人してしまった苦い過去がある。それでもたまには本多と麻雀などで未だに付き合いがある。負け分の代わりに新型の褥瘡予防のエアマットレスを寄越して本多を激怒させたが、意外なところで役立った。妻帯者。国士無双が大嫌い。名前の由来は加賀八家の前田家から。

ところで本編に出てきた太陽電池式のエアマットレスは実は未だ存在しないのですが、これしか異世界で電気式を動かす手段がなかったのでお許しください。まあ、原理的には十分可能だと思いますけどね。


横山(男性、40代)

ロン毛頭の銀縁眼鏡の獣医師でさりげなく毒を吐く。彼はX市で横山動物病院を開業しており、本多とは高校時代の同級生だった。本多に様々な動物の無駄知識を教えてくれる。彼が負け分として何を本多に渡したのかは、機会があればまた後日…。妻帯者。麻雀の腕はまあまあ。名前の由来は加賀八家の横山家から。


奥村(男性、40代) 

七三頭の無口で陰気臭い男。大好物のジンジャークッキーをいつも持ち歩いているがこれも大活躍した。彼はX市で奥村探偵事務所を構えている探偵であり、本多とは幼稚園時代からの腐れ縁であった。小説を読むのが好き。独身。名前の由来は加賀八家の奥村家から。ちなみに作者は最近麻雀は機械相手のみで生身の人間とは何年もしていないので彼らがちょっと羨ましいですね。上記腐れ縁三人組はまた登場する…かも…w


店のオヤジ(男性、60代)

学問の都ロラメットの繁華街にある酒場「天馬のいななき」亭のスキンヘッドのオヤジで、普段は愛想がいいが無銭飲食野郎には容赦なく、肉切り包丁を振り回して追いかけ、年齢の割に恐ろしいパワーを発揮します。なんでこんな名前もないモブを紹介するのかと皆様不審に思うでしょうけど実は次回の話に再登場しますw

次回のお話は「記憶の宮殿と琵琶法師(前編)です!では!

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