te.6 湖と世界樹の間の記録
咲姫「今日は、湖と世界樹にまつわる仲間や守護者を紹介するのです!」
湖のほとり、“樹の間”には、風と光が揺れ、問いの根が静かに漂っています。 ここでは、ep30~ep45までに登場した仲間や守護者、試練や本拠地の設定をまとめて紹介します。
■仲間たちの札帳紹介(旅の一行)
【名前】果林 かりん 役割:師弟関係の弟子/酒瓶を抱える風読み 特徴:冷静で理知的。師匠=兎神様との縁を大切にする。 風のメモ:師弟の縁を広げる存在。
【名前】咲姫 さき 役割:猫魔士見習い/団子好きのしっぽ持ち 特徴:好奇心旺盛で感情豊か。風にすぐ反応する。 風のメモ:猫神様の言葉を素直に受け止める。
【名前】紗綾 さや 役割:札帳記録師/問いの構造を見抜く 特徴:静かで思慮深い。札帳に記録を残す。 風のメモ:後書きで語り手になることが多い。
【名前】小豆 あずき 役割:兎巫女/啓示を受けて旅に参加 特徴:祈りを捧げ、師弟の縁を広げる。 風のメモ:兎神様の啓示を受けて無条件加入。
【名前】木世実 きよみ 役割:舞の拍を刻む者 特徴:「疲れている人を応援したい」と願う。舞で風と調和する。 風のメモ:キャンプファイアーで舞を披露。
【名前】悠真 ゆうま 役割:観測者/風見の徒 特徴:静かで内省的。風を受け止める。 風のメモ:試練で「風を乱さず受け止める」役割を担った。
■森の守護者(世界樹の守護者)
【名前】スィルヴァン(Sylvan) 役割:リーダー/弓士 特徴:冷静沈着。世界樹を守る責任感が強い。
【名前】ゼフィラ(Zephira) 役割:副官/弓士 特徴:厳格だが仲間思い。200年の封鎖を語る。
【名前】涼羽 役割:弓士 特徴:柔らかな雰囲気で旅人に共感。同行を決意。
【名前】風音 役割:樹魔士/魔法使い(樹・木・地) 特徴:世界樹の力を感じ取る巫女的存在。同行を決意。
【名前】ヴァイレル(Vairel) 役割:戦士 特徴:豪胆で力強い。世界樹を守るため残留。
■試練と導き
風を乱さぬ証 湖へ進むために課された試し。旅人が風と調和できるかを見極める。200年ぶりに越えたのが主人公たち。
猫神様の言葉 「そよかぜの気持ちがよい水のほとりにひげがゆれる」 湖と世界樹への導きの伏線。
町の噂 「湖のほとりは風が心地よい。ただし守護者が封鎖している」
■札帳の記録(紗綾)
ep41:「本拠は湖のほとりに」
ep42:「湖は導きか、封鎖か」
ep43:「湖は封鎖か、交渉か」
ep44:「風は乱されるものか、調和されるものか」
ep45:「守る者と旅する者、その境界はどこにあるのか」




