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Chit-Chat! 63

2023年2月のツイートをまとめた、短いトーク集です。

時事ネタや場所などの固有名詞、小説本編とは矛盾する内容もあります。

実際にあるようなないような、曖昧な設定でお楽しみください。

また、画像がないと意味がわからないものもあります。


  1


千紗都「奈都はアルケミストなの?」

奈都「違うけど」

千紗都「がっかりした。アルケミストじゃない奈都には、何の魅力も感じない」

奈都「昔から一貫して違うけど」

千紗都「私はずっと、奈都はアルケミストなんじゃないかって思って付き合ってた」

奈都「そんな気配はかけらも感じなかったね」


  2


奈都「それで、なんで急にアルケミスト?」

千紗都「最近知ったから。奈都は知ってる?」

奈都「錬金術師のことでしょ?」

千紗都「なんで知ってるの?」

奈都「常識でしょ」

千紗都「そうは思わない」

奈都「日常的に使うよね?」

千紗都「私はアルケミストが日常的に出てくる世界を生きてない」


  3


絢音「ツイッターのプロフに、ていふって書いてる人がいたんだけど、私はていふは程普しか知らない」

千紗都「それは?」

絢音「呉の武将だね」

千紗都「程普担当、同担拒否」

奈都「低浮じゃないかな」

絢音「まるで低浮上みたいな響きだね」

千紗都「あはは」

奈都「いや、そう言ってるんだけど」


  4


絢音「和牛祭り!」

涼夏「どこで?」

絢音「言ってみただけ」

涼夏「千紗都か!」

千紗都「えっ? 私、そんなキャラ?」

涼夏「うん」

絢音「千紗都を意識した発言だった」

千紗都「嘘っぽい」

絢音「嘘だね」

涼夏「絢音っぽい」

絢音「絢音を意識した!」

千紗都「すごいテキトーだね」


  5


千紗都「早上好」

奈都「おはよ。今日はちょっとあったかいね」

千紗都「うん」

奈都「じゃあ、行こっか」

千紗都「その前に、何か私に言うことはないの?」

奈都「今日もすごく可愛いよ?」

千紗都「もっとこう、何か違和感はなかった?」

奈都「瞳の色が違う?」

千紗都「同じだから!」


  6


千紗都「おはよー」

絢音「おはよ」

千紗都「キスしたいから、ちょっと人気のないとこ行かない?」

絢音「な、何?」

千紗都「おっ、絢音を焦らせることに成功した」

絢音「予想外過ぎた」

千紗都「強い勝利感」

絢音「じゃあ、人気のないとこ行こうか」

千紗都「何しに?」

絢音「えっ……?」


  7


奈都「通常、褒められすぎると増長するし、けなされると自己肯定感が低くなるけど、チサは可哀想な時期と私に褒められた量が丁度良かったから、真っ直ぐ育った」

千紗都「杉みたいなものだね」

奈都「杉なの?」

千紗都「うん。ところでさぁ」

奈都「テキトーに答えて話題を変えようとしてるね?」


  8


奈都「リクイドファンデーションフローレスカバレッジって、なんか技の名前みたいだよね」

千紗都「そう?」

奈都「究極魔法っていうより、合体魔法みたいな。何人かで協力するの。主人公側が使いそう」

千紗都「ファンデにしか聞こえないけど」

奈都「地味な間接攻撃の最上位魔法だね」


  9


千紗都「奈都と友達の儀を行おう」

奈都「どんな?」

千紗都「まず、奈都が私にシュークリームを買う」

奈都「うん」

千紗都「私がありがとうって言って、それを食べる」

奈都「逆は?」

千紗都「逆はないけど」

奈都「まだチサとは友達にならなくていいかな」

千紗都「あまりにも悲しい結末だ」


  10


奈都「スペイン村がVチューバーとコラボしてる」

千紗都「奈都はVチューバーとかも興味あるの?」

奈都「別にないけど。事実を言っただけで」

涼夏「しまかぜ乗ろう」

奈都「行くの?」

涼夏「行きたいんじゃないの?」

奈都「事実を言っただけで、別に……」

千紗都「何なの?」

涼夏「面白いなぁ」


  11


千紗都「奈都」

奈都「うん」

千紗都「私たち、やっぱりやり直そう」

奈都「そもそも終わってないから!」

千紗都「始まってすらいない」

奈都「始まってるから!」

千紗都「元気だね」

奈都「チサが変なことばっかり言うから」

千紗都「奈都をからかうために生きてる」

奈都「そんな人生でいいの?」


  12


絢音「どれくらいの大きさか聞く時は、How bigを使う」

千紗都「なるほど。How big is your heart?」

絢音「人間の器が試されてる? How big are your breasts?」

千紗都「見ればわかるでしょ!」

絢音「見せて」

千紗都「服の上からで!」

絢音「じーーっ」

千紗都「人間の器が小さそうなムーブだ」


  13


千紗都「名古屋の八って何?」

絢音「3択です。1、八丁味噌から来てる。2、八事由来」

千紗都「うん。3つ目は?」

絢音「どうしよう。えーと、じゃあ、徳川家の何か」

千紗都「それっぽいんだけど」

絢音「八丁味噌?」

千紗都「いや、徳川家」

絢音「千紗都は八丁味噌を選択!」

千紗都「違う」


  14


涼夏「牛肉の親子丼が美味しい店を見つけた」

千紗都「牛肉の親子丼……。それは、牛肉と卵なの?」

涼夏「もちろん」

千紗都「親子なの?」

涼夏「鶏卵を想像してる?」

千紗都「うん」

涼夏「それは親子じゃないな」

千紗都「だよね。今度食べに行こう」

涼夏「それは期待した反応と違うな」


  15


千紗都「バレンタインは奈都から本命チョコがもらえる」

奈都「うん」

千紗都「義理チョコももらえる」

奈都「どっちかだね」

千紗都「友チョコももらえる」

奈都「うん?」

千紗都「世話チョコももらえる」

奈都「何それ」

千紗都「お世話になってる人に贈る」

奈都「お世話になってないよ?」


  16


涼夏「カメラの仕組みを理解する」

絢音「レンズを通して入ってくる光をセンサーが検知して……」

涼夏「そういう難しいのじゃない」

絢音「暗いとシャッター速度が遅くなって手ブレする。シャッター速度を上げると光が足りなくて暗くなる。どっちも上げると、画質が劣化する」

涼夏「そういうの!」


  17


涼夏「つまり、シャッター速度も上げて、暗くも画質が悪くもない写真を撮るのは無理ってことだな?」

絢音「4つ目の要素を使う」

涼夏「ほう」

絢音「光がたくさん入る大きいレンズを使う」

涼夏「なるほど。スマホだと?」

絢音「無理だね」

涼夏「瞬殺だった」

絢音「アプリで後から補正する」


  18


奈都「チサに怯えられたい」

千紗都「この人怖い……びくびく」

奈都「まだ何もしてないから」

千紗都「ああそう? どうぞ」

奈都「そう言えば……」

千紗都「きゃあ! 怖い……びくびく」

奈都「まだ何も言ってないから!」

千紗都「そう? 早くして」

奈都「今の『きゃあ』が可愛かった」


  19


千紗都「奈都は、この日が人生で一番幸せだったって日はある?」

奈都「うーん。チサと初めてキスした日?」

千紗都「ふーん」

奈都「うわぁ。聞いておいて、興味なさそう」

千紗都「そうでもないけど」

奈都「チサは?」

千紗都「特にないかな」

奈都「何の振りなの、これ!」

千紗都「ただの世間話」


  20


絢音「ヴァレンタインズデイ!」

千紗都「涼夏待ち」

絢音「涼夏を待とう」

涼夏「待たれてる」

千紗都「チョコレートの何かを作ってきてるはず」

絢音「料理部だし」

涼夏「あるけど」

千紗都「さすが料理部」

絢音「うん」

涼夏「そこはあんまり重要じゃない」


  21


千紗都「今日は寒い」

涼夏「寒いの無理」

千紗都「寒の戻り」

涼夏「まだ2月だけどね」

絢音「今のは知的な返しだね。春に小春日和とか言うのと同じ響き」

千紗都「絢音は元気だね」

涼夏「髪下ろしてるの可愛い」

絢音「首が寒いし」

千紗都「巻きつこうか?」

涼夏「私も巻きつかれたい」


  22


奈都「身分違いの百合にも憧れる」

千紗都「はぁ。例えば?」

奈都「お姫様と侍女とか。様付けで呼ぶの」

千紗都「そうなんだ。どうぞ」

奈都「何が?」

千紗都「いや、様付けて呼びたいのかなって」

奈都「そんなこと言ってないけど」

千紗都「なんなの!?」

奈都「なんで怒るの!?」


  23


涼夏「200人に1人って、四捨五入すると1%じゃん?」

絢音「そうだね」

涼夏「200人の内199人って、四捨五入すると100%で、足すと101%になるじゃん?」

絢音「増えたね」

涼夏「四捨五入って何?」

絢音「錬金術みたいなものだね」

涼夏「四捨五入は錬金術」

絢音「上手にやらないと減るからね?」


  24


千紗都「マイナちゃんは、耳が1になってる」

絢音「目もだよ」

千紗都「あっ、本当だ」

絢音「心もだよ」

千紗都「本当だ!」

絢音「千紗都のマイナンバーと私のマイナンバーを足し算したい」

千紗都「そんなうっとりした顔で言われても」

絢音「今のは愛の告白なんだよ」

千紗都「どこが……?」


  25


千紗都「涼夏、シュークリームって自宅で作れるの?」

涼夏「作れる」

千紗都「すごい。天才」

涼夏「だな」

千紗都「今度作って」

涼夏「私は作ったことがない」

千紗都「待って。会話の流れがおかしかった」

涼夏「まあ、レシピ的にはうちにあるものでできるはずだから、今度挑戦してみるよ」


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