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前回までのあらすじ④

ラン

 「異世界を渡り歩く風来坊一行。魚人の世界にて知り合ったフジヤマとアキを俺のいる組織の保護下にさせるため、向かって行ったのは吸血鬼の世界。

  しかしそこにて合流した隊員、『疾風(はやて) 大悟(だいご)』の様々な傍迷惑によりその世界のザ・悪役令嬢な女、『カルミ メル ロソーア』の使用人をする羽目になってしまった」



 「本当にあの忍者とことんやらかしていったよね……挙げ句、まさか大悟に逮捕を頼まれた異世界地上げ屋が仕事先の城に潜入していたなんて……」



幸助

 「そのために、ユレサさんの努力が利用されてしまった。本当に腹立たしい奴らだった」



ユリ

 「でもまあ、カルミさんやその執事の吸血鬼『リガー』君、他の使用人の皆さんも協力してくれて、ゴンドラの企みを阻止できたわ! 良かった良かった」



ラン

 「だがそこからが問題だ。突然現われた兵器獣の女に、皇帝の息子を自称する男、『コク ゴース リベリオル』によって、俺達は絶体絶命の危機に陥ってしまった。

  そこに現われた謎の覆面男に連れられ、俺達は全く違う別の場所へと連れて行かれてしまったのだった! 果たして俺達の命運はいかに!?」



幸助

 「いやいやそれだけじゃないだろ! お前が兵器獣の女と戦うときに見せた、あの変な姿何なんだ!?」



 「突然ラン君が普段と全く違う強引な戦い方になって! 何がどうなっているのか僕達全然分からないんだけど!!?」



ラン

 「あぁあぁやかましい! そこら辺もひっくるめて次の章で説明あるから。ほら、第5章を始めるぞ」


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