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虚空の底の子どもたち  作者: 日浦海里
第四章 星は空ろな命と踊る
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第五十一話 交わる『ウツロ』たち

 第一小隊が壊滅した。


 『ウツロ』の放った風刃の壁とも言うべき、無数の風の刃に次々と散り散りになって消えていく仲間たちの姿を目にしたミナカは、気が付けば隊列を乱すことも構わず、第一小隊の下に向かって駆け出していた。

 風で作り出した跳板を踏み込んで、瞬間的に飛び出していったミナカを一瞥しながら、イザキは唇を強く噛んでいた。


 悔いて時が戻るぐらいならいくらでも悔いてみせるが、それが叶わぬということなら何度も思い知らされてきた。


「第三小隊に前に出るよう伝えろ。第二小隊は第三小隊が前方の十字路を制圧するまで待機だ」


 声を掛けるイザキの横にムスヒが立った。その後ろには若い隊員が3名ついている。ムスヒは自分の隊をこの場に連れてきていない。とするならば、そこにいるのは、先に飛び出したミナカ隊の者であろうことは想像に難くなかった。


「ミナカ隊と共に楔に向かいます。第二小隊を通すのを待っては間に合わない」


「何をするつもりだ」


「「無理」を通します。ですが、確実とは言えません。抜けたとしても抜けることが出来なかったとしても、遠征隊は撤退を」


「……退くも進むも、十字路の北に展開した群れは邪魔だ。あれはある程度片づけていく」


「御武運を」


 伝えることは伝えた、とムスヒは三名の若者を連れてミナカを追う。その会話の間にも第三小隊が第二小隊と入れ替わって前方に出てきた気配を感じ、イザキは背後の隊員たちについてくるよう右手を前方に投げ出すように振る。そして自身もムスヒの後を追い、前方に駆けた。




 十字路に吹き荒れる奔流から免れた第一小隊の頭上に、数多の風の槍が生成されたのか、上空が渦巻き、空間が揺れるのをミナカは目にした。

 次の瞬間、突然のことにその場を動けないでいた、第一小隊の生き残っていた隊員たちに数多の風の槍が降り注ぎ、槍が起こした空気の断層は砂を巻き上げ、隊員たちの命の光と混ざり、赤黒い血煙のように周辺に広がる。

 容赦なく降り注ぐ槍を切り裂くように、第一小隊の頭上目掛けて風の刃を放ったミナカは、突如赤黒い靄の中から一つの影、メノクが飛び出す様を目にした。

 その彼女を狙うように、左右の建物には数体の『ウツロ』と精霊の群れ。そのうち、右側(北側)の建物の屋上に立つ『ウツロ』に対して風の刃を放ちながら、靄から飛び出してきた影の前方を防ぐ風の盾をすぐさま展開する。

 空気を圧縮した単純な風の盾では貫かれる、と上から下に叩きつける空気の断層を展開し、『ウツロ』から放たれた風の槍は、断層に押され、地の砂を散らすに留まった。


 メノクが更に後方に跳躍しようとする所を後ろから抱き留めると、彼女を覆うような形の半円の風の盾を展開する。

 直後、風の槍が盾をたわませ、矢が盾の表面を滑るようにして彼女の左右に逸らされる。次いで、最初の風の槍に重ねた軌道で放たれた風の矢が盾を霧散させ、メノクの右胸を貫こうとするところを、ミナカは抱き留めた右腕の力を強めて彼女の身体を引き寄せる。続けざまに空いた左手の先から放った刃で風の矢の軌跡を断ち切った。


 守りの一手になり、攻撃の手が不足している状況を打破しなければならない、そう考えた所で、北側の建物の屋上にいた『ウツロ』と精霊の群れが、何者かの手で討たれていることに気づく。

 後方からイザキ達が駆けつけたと判断したミナカは、メノクをその場に置くと、残った南側の建物の群れを葬るべく、空中に浮かべた風の跳板を蹴った。




 ミナカが対峙した二組の『ウツロ』の群れのうち、北側の『ウツロ』に追撃を仕掛けたのは、ミナカを追ってきたテル達だった。

 今は理由があって魔術を扱えないと言うムスヒは戦力に数えることが出来ない。テル達は駆けながら役割を分担し、ミヤがムスヒを含めたテル達の防御を、テルとスサが『ウツロ』の迎撃を行うこととした。

 幸い『ウツロ』の意識は、第一小隊の近くに突然現れたミナカに向けられている。テルとスサは『ウツロ』に気づかれるより前に、と速射性の高い風の矢を複数本編み上げ、まずは北側の『ウツロ』目掛けて放った。


 直前にミナカに向けて魔術を放ったばかりだった『ウツロ』達は、その矢の飛来に気づくことなく、頭や胸部を貫かれて、倒れながら黒い靄が霧散していく。


 旧跡外で行った戦闘と違い、単独で複数の『ウツロ』を相手取り打ち破るのは、テル達にとって初の明確な戦果であったのだが、そのことに気づく余裕はなかった。

 ミナカは未だもう一組の『ウツロ』の群れと対峙している。幾らミナカがテル達よりも戦闘経験の多い強者だと言っても、複数を相手取りながら、守るべきものを抱えては、絶対安全とは思えなかった。


 だが、ミナカはそんなテル達の心情を慮る事もなく(テル達がついてきている事を想定していないのだから、それは当然なのかもしれないが)、通りの南側の建物の上に跳躍する。


「済まないけど、僕が跳ぶための板だけくれないか。それがあれば、後は自分で跳ぶ」


 ミナカの姿に苦笑いを浮かべたムスヒが、テル達にそう語り掛けると、テルが頷き、無言で跳板を二つ浮かべた。一つはムスヒの、もう一つは自分のためのものだった。


「ミヤはムスヒ隊長の防衛を。僕とスサはミナカ隊長を守るのに専念。すぐに第三小隊も駆けつけるから……」


「いや、あの前方の『ウツロ』を討ったら、ミナカと共に十字路の向こう側に跳ぶよ。『ウツロ』は楔を守るべきものとして捉えていないから、楔のある建物の中に『ウツロ』はいないだろう。中に入った後は、楔を打つまで誰も僕に近づけないようにしてくれればいい」


 それだけ告げると、ムスヒはテル達の答えを待たずにミナカを追って建物の上に向けて跳ぶ。守るべき相手が先行してしまっては守ることが出来ない。疑問を持つ暇もなく、テル達もミナカとムスヒを追って、建物の上に向けて跳んだ。




 建物の上には『ウツロ』が二体と精霊が四体居るだけだった。風に巻き上げられた砂の膜が視界を遮り、北側の『ウツロ』の群れの姿を正確に把握することは難しかった。しかし僅かに見える靄の量から、百体は下らないだろうと推測出来た。

 視認されれば即座に消し飛ばされそうな状況であるだけに、迂闊に十字路に近づく事は出来なかった。


 目の前の『ウツロ』二体は、先にミナカが放った幾つかの牽制を全ていなした後は、ミナカの出方を見ているのか、動きを止めていた。その脇に立つ精霊も、これまで、火の矢を打つ程度の動きしか見せていなかった精霊たちと違い、じっとこちらを窺うような様子を見せている。あまりにも動かないことから、この精霊のように見える光たちは、精霊ではなくこれまで道中で見てきたただの神の恩恵の光の可能性もあったが、これまで見てきた神の恩寵の光とは明らかに異質な形と動きをみせていることから、おそらく精霊であろう、とミナカは予測していた。


 つまり、あれもまた『ウツロ』って事なんだが。


 魔力(マナ)を扱えるかどうか、ただそれだけの違いで、とは、ムスヒが語っていたことだ。

 そのことを遠征隊は誰も知らない。

 何かしら察している者はいるかもしれないが、明確に「そうだ」と知っている者はいないだろう。

 ただ、テルのようにあれを「そういうもの」と認識する勘の良い者もいる。他に同様のことを考える者が居てもおかしくなかった。


 いつ十字路の北側に陣取る『ウツロ』に気づかれるか分からない以上、膠着状態はミナカにとって望ましくなかったが、それは『ウツロ』も同様だったようだ。

 『ウツロ』にとっても、膠着状態が続けばそのうち到着する第二小隊と第三小隊に発見されるということに気づいたのだろうか。

 ミナカが動くよりも先に、ゆらりと身体を揺らめかせると、突如半円上に風の矢を何本も展開して解き放ったように見えた。

 「見えた」というのは、実際にその矢の姿をミナカが目にしたわけではないからだ。

 風の矢は、圧縮して作り出した空気の塊だ。それは光の動きを変えるため、よく見れば、どこかその矢の向こう側の景色が変わって見える。しかし一つ一つの塊の大きさは、小さな石礫の程の大きさに過ぎない。視認することは難しかった。

 それでも風で巻き上げられた周りの砂礫の流れだったり、僅かな光の動きの違和感を感じとったりすることで、ミナカのように「見る」ことは可能だった。

 そうして放たれた幾つもの風の矢のうち、そのままではミナカに直撃する矢だけを選んで、自身が生成した風の矢で撃ち落としていく。

 微小な矢に同じく微小な矢を当てるなど正気の沙汰ではないのだが、ミナカは風の矢を、『ウツロ』が放った風の矢とすれ違う直前に破裂させることで、風の渦を作り、『ウツロ』の風の矢の効力を実質無効化して止めていた。

 そのうち、ミナカの隙を窺っていたもう一体の『ウツロ』が風の槍を、その背後に控えていた精霊が放射線を描くようにして火矢を放つ。

 だが、それらはミナカに届く遥か手前で霧散した。


「隊長っ」


 ミナカを追ってきたテル達が、屋上に跳んだ直後に目にした光景に対して、即座に『ウツロ』の風の槍と精霊の火矢を撃ち落としたのだ。


「ミナカ」


 更に聞えた声は、今現在魔術を扱えない役立たずのムスヒの声だった。

 テル達が独断でミナカを追ってきたのであれば、後で叱らなければならないと思っていたところだが、ムスヒがいるとなると、この男がテル達を(そそのか)したのだろう。

 隊長格からの命令となれば、自分たちの隊長つまりミナカのことだがが何の命令もなく姿を消した以上、強く逆らうことは難しい。


――こいつのことを忘れてたな。


 と、今更後悔したところでもう遅かった。


「このまま楔のある建物に向かうよ。イザキ隊長には僕たちの行動の成否に関わらず退いてくれとお願いしてきた」


「テメェが他の連中を気遣うたぁ、珍しいこともあるもんだ」


 言いながら、右前方にいる、少し体格の良い『ウツロ』が放った風の槍に、ミナカが生成した風の槍をぶつけて撃ち落とす。

 目の前の『ウツロ』は、先の旧跡外で戦った『ウツロ』とどこか違っている。単独で戦えば負けることはないと思うが、気を抜いて戦える相手でもなければ、今は一対一で対峙しているわけでもなかった。


「……恐らくこの後、東か南から別の大きな部隊が来る。そうなる前にここから離れる」


 ムスヒはそこまで告げると、視線を前方の『ウツロ』達に移した。


「『楔さえ打てれば皆に退くように伝えてある。後は僕が上手くやる』」


「ぐっ」


 ムスヒの話す脇で、スサが左腕を抑えていた。少し小柄な『ウツロ』が放った風の矢が掠ったのか、そこから僅かに魔力(マナ)光が漏れ出ていた。

 こちらの『ウツロ』は特に強さを感じるわけではなかったが、どこか嫌な感じのする『ウツロ』だった。


「分かった。だが、目の前のこいつらを短時間で除くのは無理だ。これまでの『ウツロ』より戦いに手慣れてるって感じがする」


「あれを出し抜くだけなら、僕が何とかする」


「……大丈夫なのか?」


 放った風の刃が、『ウツロ』の風の槍に霧散された上に、そのまま突き抜けて来たため、ミナカは風の盾で槍を防いだ。目の前の『ウツロ』はこれまで相手取ってきた『ウツロ』たちの中では、魔術に込められた魔力(マナ)の量が格段に強い相手だった。

 これまで相手にしてきた『ウツロ』が放つ風の槍は、ミナカの放った風の刃の強度でも十分に落とすことが出来た。

 元々風の槍は一点集中の力を持ち、同じ程度の魔力で編んだ風の刃の魔術では撃ち落とすことも難しいが、風の刃の方の力が十分に強ければ、風の槍を落とすことも出来た。これにより、ただ一度の風の刃で、複数の風の槍を落とすことも可能だった。

 だが、目の前の『ウツロ』は、ミナカ程の力は無いにしても、ミナカの放つ風の刃の強度で撃ち落とすことが叶わない程度には、風の槍に込める魔力(マナ)を強くできる。そんな実力を持っていた。


 その『ウツロ』を倒すことなく抜く。それは容易なことではないはずだ。


「魔術が使えないってだけだからね」


「……だからだよ」


 だが、ムスヒにはそれを容易にする力がある。今この場ではムスヒだけが使える力。


「跳ぶ時機を合わせるよ。三から数えて、零になったら全員で十字路の向こう側に跳板を使って跳んでくれ。向こう側の建物の上についたら、そのまま楔のある建物の中に飛び込むよ」


 だが、目の前の『ウツロ』を短時間で倒すことが難しい状態で、隊員たちを全員無事なまま楔のある建物に向かわせるとなると、他の方法がないことも事実だった。

 ミナカは自らの無力に歯がゆさを感じながらも、ムスヒの申し出に従うことにする。

 テル達もまた、ミナカ達の交わす言葉の意味の全てが理解できたわけではなかったが、すべきことは理解した。


「三、二、一、零」


 零の声と共に、ムスヒの瞳が一瞬だけ光を失ったような灰色を(たた)えた。

 そのことに気づく余裕もなく、ミナカ達は放物線を描くような軌道で、十字路の向こう側にある建物目掛けて跳んだ。

 

 ムスヒの瞳が闇を吸い込んだような漆黒に戻ったのは僅か数秒後。瞳の色が戻ると同時に、ムスヒは目を細め、僅かに顔をしかめたが、それだけだった。

 十字路を横切るように跳ぶ彼らを狙った攻撃は行われなかった。そのことを疑問に感じる余裕もなく、彼らは十字路の西側の建物に着地と同時にすぐさま建物を降り、楔のある建物の中に駆けこんだ。


 外観から見ても明らかであったが、建物はテル達の望星隊の拠点を思わせる広さと高さがあった。その建物の中央には赤黒い布がまっすぐ敷かれ、左右には木で出来た幾つもの長椅子が、どれも建物の奥を向くようにして並べられている。

 赤黒い布の果てには、台が置かれ、その背後には外からの光を取り入れるための色のついた磨り硝子の窓が見えた。

 台の右奥、建物の果てのように見えた壁の一角には、奥に続く扉が見えた。


 ムスヒはまるでそれが当然とでも言うように、無言でその扉に向けて駆け出し、ミナカとテル達は、そのムスヒの後に続く。

 建物の脇に、神の恩寵の光か、精霊か、判別の出来ない白い光が幾つか見えたが、ムスヒも、ミナカも特にそれを気にするでもなく先に進んでいた。

 テルはそんな二人の背中を見て、ムスヒがこの遠征地に詳しい人間であろうことを悟っていた。

 そう思わせるようなことをムスヒが語ったわけでも、ミナカが語ったわけでもない。それでも、その言動を見る限り、そう思わずにはいられなかった。

 ミヤもスサも感じるものがあったのか、言葉を発することもなくムスヒとミナカの後に続く。


 建物の奥にあるその木の扉は、建物の大きさに似つかわしくない程小さな、人一人が通れる程度の大きさだった。天井近くに飾られた磨り硝子のような彩もなければ、周りの柱や壁のように何かしらの絵が施されているわけでもない。

 質素で目立たないことを目的としているようなその扉にムスヒは手を掛けると、奥へと押し、扉を開いた。

 開かれたその奥には、磨かれた石のような石柱が二本。一本は全体が白一色、もう一本は全体が黒一色の石柱で、二本は互いに絡み合うようにして部屋の中央に聳えていた。

 だが、それを「聳えている」と表現すべきなのか。


――それよりは、「生えている」というべきかも


 その石柱の場所には建物の床がなく、直接地中に埋もれている様子が見て取れた。その石柱を伝って、神の恩寵の白い光が地中に流れ込み、一方で、地中から湧き出るようにして、黒い光が空に向かって伸びていっていた。

 その柱を前にムスヒは一度立ち止まる。


「ミナカ」


「……なんだ」


 時間がないと焦らせておいて、楔を前に立ち止まるムスヒに、ミナカは僅かに苛立ちを覚える。だがいつもと違い、ミナカをからかうためにそうしているわけではない、ということだけは分かった。


「さっき僕の術を即座に無効化した奴がいる。僕と同じだけど、僕と対になる相手かもしれない。追ってきたら……」


「仲間以外はみんな敵だ。……今はな」


「そうだね」


 ミナカらしい答えに、ムスヒは苦笑いする。彼なりの妥協点。真実を知り、それを拒絶することなく、受け入れ、なお壊れずにいられる。

 それでも割り切れるわけではないのか、苦悶に歪む顔がムスヒの心をくすぐった。

 その顔をもっと見ていたいという欲求はあるが、一時の欲求を満たしてこの先の時間(みらい)を失くしてしまっては意味がない。

 ムスヒは気もちを切り替えると、視線を柱に向けた。


 ムスヒは地の底から伸びる2本の柱に近づくと、白い柱に右手を、黒い柱に左手を添える。そして、二本が交差する場所に額を当てると、大きく深呼吸を一つした後、目を閉じる。


――始めるよ


 ムスヒはそう、内にいる神クラツチに語り掛けると、ムスヒの身体を包む白い光が殻が剥がれるように欠けていき、代わりに内側からは黒い光が露になった。その姿を覆うように、楔を流れる白と黒の二色の光がムスヒの身体を包み込んだ。



第四章 『星は空ろ(『ウツロ』)な命と踊る』 了

本日9時には登場人物紹介も投稿予定です。

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