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転生したら人の〇〇が見えるようになった件

僕は5年生です。人生初作品なのでコメント沢山お待ちしています


俺は、普通のサラリーマン。

今日も会社に行く。いつも会社に行く前にカフェに行ってる。


そこのコーヒーは、美味いんだ。

今日もカフェに行こうとしたら、見たことない店があった。

今日は、ここに行くかと思って入ってみた。

そしてコーヒーを飲んでみた。


やばいめまいがする。


って思わず声を出してしまった。

店員を見たら、にやけてる。

そして倒れた。

次起きたら知らない所に、居た。誰もいないと、思ったら後ろから声がした。

振り向くと人がいた、、、違う人間じゃない。誰ですか?と、聞いてみた。そうすると私は神だって言っている。

なんで私はここにいるんだと聞いてみたら、あなたは死んだと言っていた。

まだやりたいことがあった。だから生き返してください。神様なんですよね、できますか?と流石に無理だろうと思いながら聞いてみた。

そしたらいいだろうと言ってくれた。

その代わりに嫌なことが見えるようになるらしい。生き返れるなら、いっかって思っていた。

その次の瞬間あたりがまぶしくなった。見ると、生き返っていた。

その時思った。神様が言っていた、その代わりに嫌なことが見えるようになるって言ってたことが頭の中から離れない。

街中を歩いていて気づいた。人の頭の上に変な数字が書いてある。

なんだろうと思っていた。しばらく人の頭の数字を見ていたら99と書いてある人を見つけた。

次の日朝、ニュースを見ていると昨日99と書いてあった人が、交通事故で亡くなくなったらしい。

ふと神様の言ってた言葉を思い出した。多分嫌なことが見えるようになるって言っていたのは、あの頭の上の数字だと思う。しかしその数字の意味はわかっていない。

朝起きていつものカフェに行ってコーヒーを飲みながらあの数字のことを考えていた。あの数字、死に関係するともうんだけど。

店長の数字を見てみたら5と書いてあった。

いろんな人のを見ていると、だいたいが1桁がだった。

その時どこから声がした。これは神様の声だ


死ぬ確率だ


と言っている。

死ぬ確率ってことは、確率が高いからって絶対死ぬとは限らない。

会社についた。そしたら上司が

なんでお前昨日休んだ。

と言われた。一瞬昨日の出来事を言おうとしたが、死ぬ確率が見えるってこと知られたら目立っちゃう。俺は、目立つのは、好きじゃないいんだ。だから嘘をついて誤魔化した。

上司の数字は2だった。

てゆうか自分の数字はなんかな?自分の数字をドキドキしながら見た。

自分は、1となっていた。よかったと思っていた。

いつも、会社が終わったら友達と夜飯食って帰る。

いつも鳥メロと言う居酒屋で飲んでいる。友達は、他の会社だからいつも鳥メロ前で待ち合わせをして飲んでいる。

友達は何かなと思った。友達は、、、、、


86


と書いてあった。最初は見え間違いだと思っていたけど、間違いじゃなかった。その日その友達の家に泊まることにした。帰り道急に友達が危ないと言っていて振り返ったらトラックが突っ込んできた。やばいと思ったら、友達がかばってくれた。友達は血だらけになり倒れていた。

すぐに救急車を呼んで運ばれた。病院の先生はもう死ぬと思います。と言っていた。俺の顔、青ザメた。

死ぬなと念じていたら。急に友達の頭の上の数が30まで 減った。

え、、、、と思っていた。ふと自分の数字をみたら57になっている。

もしかして自分の数字を上げる代わりに、相手の数字を下げれることに気づいた。しかし自分の数字は57になってしまった。友達は、奇跡的な復活をしたけど、自分は急に倒れて入院することになった。

でも入院の成果が効いたか数字が10まで下がっていた。親が今日面会に来てくれる親が来た。お父さんの数字は2だったけどお母さんの数字は、、、、


90だった。やばい。

今まで育ててくれたのに。あの美味しいご飯は、食べれなくなるかもしれない。

もう使わないと決めていたあの技を使うことにした。

自分の数字を100に変える代わりにお母さんの数字を0にする。そう念じたお母さんは0になっていた。

2時間後俺は静かに息を引いた。


俺は、あの時技使ってよかったなと思いながら死んでいった。

俺はあの時みたいに神様に会うことなく死んで今回は生きられなかった。

続きは12月

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― 新着の感想 ―
物語が進んでいくテンポが気持ちいい。 終盤は悲しい出来事がつづいていくのに、変わらず淡々と進んでいくからか、主人公の雑味のない感情に切なくなった。 早く続きが読みたい!
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