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三月九日(月) お昼の王道・チャーハン

 三月九日。月曜日。

 さあ、一週間頑張ろう!


 予定では来週は学校があるし、イベントもつまっている(母の誕生日とかww。誕生日くらいのんびりしたい♡)。

 来週は、場合によれば半分くらいミッションお休みカモ。

 という訳で今週は(それなりに)真面目に頑張りましょう。


 今日は昼飯メニューの王道中の王道・チャーハンにしましょうか。


【食材など】

 チャーシュー、ネギ(長ネギでも青ネギでも。多めが美味しい)、たまご、温かいご飯

 クリームコーン缶 玉ねぎ少々、鶏がらスープの素など中華スープの素(サブとして中華風コーンスープを作ります)

 塩、コショウ、酒、醤油、油を適量。仕上げ用にごま油があればベター。


【作り方】

① ネギ類、チャーシューを刻む。ネギはみじん切りもしくは小口切り(ネギの種類・大きさなどによります)、チャーシューは粗みじんくらい。

② 玉ねぎ1/4くらいを薄切りに。←スープ用。繊維を断つような切り方で。

③ 小さめのボールに、たまご2~3個を割りほぐす。

④ 小鍋に湯か水を400mlほど入れ、②の玉ねぎを入れて火にかける。

⑤ 大きめのフライパンか中華鍋を火にかけ、完全に熱くなったところへ③のたまごを入れる。ざっと火を通し、再びボールに戻して取っておく。

⑥ ⑤で使ったフライパンなどを再び火にかけ、刻んだネギ類を投入。すかざず塩を入れて軽く炒めた後、刻んだチャーシューを入れて酒を振る。

⑦ ④の小鍋の玉ねぎに火が通れば、クリームコーン缶を開けて入れ、混ぜる。

 そのまま少しとろ火で温める。

⑧ チャーシューが炒まると温かいご飯を入れ、混ぜる。こねない。

 フライパンをゆすったりもしながら、パラッとした感じになるよう混ぜる。

⑨ ⑤のたまごを戻して全体に混ぜる。鍋肌にそって醤油をひとたらしし、再びザッと混ぜて火を止める。仕上げにごま油やコショウを少し、かける。

⑩ ⑦のスープに酒、鶏がらスープの素、塩などを入れて味を調える。


 いつも通り(笑)フライパンごと食卓へ持ってゆき、取り分けていただきます。

 スープはめいめいに注ぎ、その時に小口に切った小葱や粗びきこしょうをトッピングしてもいいですね。


 以前何かで『チャーハンを作る場合、たまごを先に炒めて取り出すよりも、割りほぐしてご飯に絡めてから炒める方が、パラッとしたチャーハンが上手に出来る』と知り、一度試してみました。

 が、やり様が悪かったのかもしれませんが、何故かあまり美味しく出来ませんでした。

 全体にたまごをコーティングするよりも、たまごはたまごでそれなりの存在感があるチャーハンの方が、私は好みのようですね、仮に多少、べちゃっとしてしまっても(笑)。

 この辺は純粋に好みだと思います。


 スープは、インスタントのわかめスープとかコーンスープでもいいかもしれませんね。

 きゅうりの乱切りに塩昆布をまぶして作る、即席の漬物とかも。

 こういうのって別にナシでもいいんですけど、あると嬉しくなりませんか?

 私は、チャーハンと一緒に水気のあるものが欲しくなりますので、スープを添えました。



 王道は強し。

 あっという間に完食!

 ミッションクリア!グッジョブ!

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― 新着の感想 ―
[良い点] 今回も美味しそうでした☆彡 [一言] >パラッとしたチャーハンが上手に出来る わたしはパラパラではないほうが好みです (*´▽`*) 家庭用の火力でパラパラ作るのは難しいという人もいます…
[一言] フライングハッピーフライングバースデーフライング!! チャーハンは奥が深いですよねえ。 昔周富徳が、一番技術の差が出る料理がチャーハンだと言っていたような気がします(うろ覚え)。
[良い点] 来週誕生日ですか! ハッピーバースデー!!(フライング) 子供のころから、チャーハンは自分でよく作ってました!ザ・共働き家庭! 余りご飯で作る時もしっかり温めないと、だまになってしまう…
感想一覧
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