25(設定資料編6) 2部2章(24話)終了時点での追加キャラクタ情報
"25話"は第2部2章で新たに登場したキャラクタ情報のまとめです。
2部2章(24話)終了時点での追加キャラクタ情報
※名前が出ただけの人物は割愛しています。
また、随時追記・修正される可能性があります。
[エリス配下]
ベルティルデ
かつて神々に仕える天使だったが、罪を犯した罰として"神の世"から追放された"ゲファレネ"の1人
メイとの模擬戦で完敗した後、ノインラターネンの"フィーア"に任じられた
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レナーテ
かつて神々に仕える天使だったが、罪を犯した罰として"神の世"から追放された"ゲファレネ"の1人
クロエとの模擬戦で完敗した後、ノインラターネンの"ゼクス"に任じられた
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スルーズ
ニザヴェリルの統領シフの娘であるスヴァルトアールヴ
ニザヴェリル軍の補佐官として、ディユ谷を越えてチュンヤン王国に侵攻してきたが、ルベドたちに敗れて捕まり、ミヤにお持ち帰りされてエリスのものになる
ノインラターネンの拡張に伴って"エルフ"に任じられる予定
髪:灰色
瞳の色:ピンク
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エミーリア・ブルートシュタイン
帝都ヴェルトブルクのブルートシュタイン地区で生まれ育ったヴァンピーリン
かつては戦闘要員として訓練を受けていたが、初陣前にとある事件で戦闘能力を事実上喪失
その後はブルートシュタイン地区の自治政府に勤務していた
エリスによってオストシュヴァルツ州政府の管理職に抜擢された
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[ノクス配下]
ポーラ・ベネディクト
アヴァロン王国に本拠がある"ベネディクト・ファーマシューティカルズ"を経営していた人間ルイス・ベネディクトの次女で、エリスの"フィアーテ"であるファニー(ステファニー・ベネディクト)の姉
アヴァロン王国軍に加わっていたが、アヴァロニア大陸北部でのヘーアとの戦いに敗れて捕らえられ、アヴァロン王国滅亡後ヘーアに降り、元の人格をほとんど残した状態で"兵器"となった
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[チュンヤン王国]
アスミ
元はウリンの女性戦闘員だったが、ヴェルトヴァイト帝国軍の策略で摂取したザフィッシュマテリエにより、人間から大地の女神ヴェルティアの下級眷属"ルベド"へと変貌した
その後はチュンヤン王国の女王シュエに仕える
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[ニザヴェリル]
シフ
ニザヴェリルの統領でスルーズの母
ウリンを滅ぼした後、チュンヤン王国にも軍を侵攻させたが、ヴェルトヴァイト帝国の介入後は侵攻を断念した
人間を敵視しているが、ディアボロスとは友好関係を望んでおり、エリスたちにも好意的に接した
子供たちの中で、スルーズだけは"醜い存在"として蔑ろにしていた
次回投稿分の"26話"から第2部3章の本編になります。




