美しき君と向かう木陰♪
ユキナとミカンとカナが・・・・・
合い向いのヴァティーガ釣り屋台に・・・・・
似た感じの・・・・・
男がやる屋台・・・・・
ジョーの前にはガウス・・・・・・
ヴァティーガ釣りの男はコウ・・・・・
コウ・ガ・アカイ・・・・・・
かなりの権力者で・・・・・
アカイの家名を名乗り・・・・・
ユキナの父・・・・・
ガウスも負けず劣らず・・・・・・
何せ王ジョーにものいえる男・・・・・・
ジョーは驚きつつ・・・・・・・
「ファウルヴァヤキソーヴァ」
「凄いネーミング」
「そして何故」
「ガウス様が」
「全鏡面でもやられているのでしょう?」
金髪の黒い瞳の伊達男・・・・・
ヴァラフにエプロン・・・・・
頭にターバン姿で・・・・・
キラメキバックにふっと・・・・
「サポートがある故」
「苦労はせん!」
つばなどは飛ばさず・・・・・
「後な様はいらん」
「友につけられては寒気が起きる」
ジョーは笑い・・・・・
「聞いていたより」
「ラフな方ですね」
ガウスはふっと・・・・・
「気分故にな!」
ジョーは成る程と頷きつつ・・・・・
「成る程」
「気分で使い分けると」
ガウスはふっと・・・・・
さっきから常にポーズを変えつつ・・・・・
キラメキまくる・・・・・
ガウス・・・・・・
「さて」
「そろそろ」
「ジョー」
ユキナが声をかけてくる・・・・・
ジョーはユキナに振り向きつつ・・・・・
「できる迄」
「ユキナと話してますね」
ガウスはふっと・・・・・
「了解した」
木陰に寄り添い二人・・・・・
ジョーとユキナは向かう・・・・・・
ジョーもユキナも!
皆至福である!
お読み頂き有難う御座います。




