ジョーは肯定にて至福♪
ユキナはゴルドヴァティーガを抱きつつ・・・・・・
虚空スクリーンを作り出し・・・・・
メガネを煌めかせ・・・・・・
「受けの方がいい」
「攻めて受けて」
「どちらが効率的か?」
「そう聞きたいのよね」
「ジョー」
ジョーは頷く・・・・・・
左にアヤ・・・・・
右にミカン・・・・・
多くの子猫なニャクスも興味津々と・・・・・
その後ろで静かに聞いている・・・・・
色とりどりのヴァティーガも・・・
ジョーは頷き・・・・・
「そう」
「後アームズは使われてないよね?」
ユキナはメガネを曇らせ悩む・・・・・
そしてアヤと視線をあわせ・・・・・・
頷き・・・・・・
メガネをきらりと・・・・・
「攻め」
「受け」
スクリーンに人型の人形が・・・・・
光剣を出し合い・・・・・
片方が攻撃・・・・・
もう片方が受けを・・・・・
当たる瞬間静止・・・・・・
ユキナは凛々しく伝える・・・・・
「攻撃はただ相手に振るえば良い」
「受けはどのように来るのかを理解」
「解を求めなければならない」
「出来るなら」
「効率は良い」
「が答え」
「ヴァトラーに頼ればいいけど」
「其の前に」
「縁に頼るのが普通」
「アームズに頼るのが普通」
ジョーは頷き・・・・・
「そうかー」
「暇と余裕が出来て」
「聞き上手になったから」
「ヴァトラーの出番はそうないかー」
ユキナはまたアヤをみつめ・・・・・
頷き・・・・・・
ジョーは成る程なるほどと・・・・・
ミカンは流石です!とユキナをみつめ・・・・・
ジョーは至福である!
皆至福!
お読み頂き有難う御座います。




